2016年01月24日

16/01/23

大寒波襲来に日本各地で雪の行軍が歌われたであろう昨今ですが、私はガルパン劇場版を経済的事情から1度の鑑賞で我慢していたのに4DXにて公開されることがわかってまた観にいくことにしました。


好きな落語の一つが「たちきり」なのだけど、悲しい話なので2年に1度くらい聴ければいい。それがもう何年も聴いておらず、この数ヶ月の間、たちきり聴きたいなあと思っていたら偶然にもテレビでたちきりの放送があり、喜んだのも束の間、噺家が好みじゃなかった。
彼のたちきりはまだ観たことがなかったので、観る前から嫌わずに、嫌うなら観てからでもいいじゃないかと、魔が差した。
観なければ良かった。
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2016年01月22日

今週の覆面バイカー


 足元注意!
 ゴリラアリジゴクが
 地獄への罠で笑う
 

あああああっ、その領域拡大速度は恐ろしい!
最初はド根性大根みたいな、地面に怪人が刺さっているよ。って
地方紙のトピックくらいの規模だったのに、それが一週間前かな、
もうグーグルアースで確認できるくらいの穴に拡大した。

その擂鉢状の穴の底で「ド根性大根呼ばわりしていた人間共め驚いたか」と
ニヤニヤしているのが今週の怪人ゴリラアリジゴクだ。
その穴は商店街末端の一角に開いている。

勝手に穴を開けられた地主の山田さんは、柵もあるし、どうせ穴から
出てこないんだから放っておけばいい、って云うけど、何事か起こりし時には
商店街として印象が悪いからどうにかしたい。
穴は大きく深い。底では怪人がニヤニヤ。どうしてくれよう、こいつ。
そしたら山田さんがポツリと「生コン入れよか」って云ってくれたんで、
すぐに生コン工場に電話してミキサー車に来てもらって埋めた。
生コン注ぎ始めたら怪人が真顔になりおったよ。



覆面バイカーは商店街で野菜を買っているときに八百屋からそんな世間話を、
興味はなかったが相槌を打ってあげながら、聴いた。

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2016年01月13日

16/01/12

今年の目標は乱歩打明け話のブログへの転載です。

君が成年ホモマンガを読んだりXtubeで女装動画を漁ったり動画投稿者のツイッターを覗いて某シーの拡張される尻穴を心配するのは別にいいのだけれど、たまにはこういうプラトニックなお話にも触れましょうね。

「孤島の鬼」ファン必読。
「孤島の鬼」未読者は先にそっちを読んでいてください。
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2016年01月10日

接着剤戦士ボンドマン(仮)

発表された作品について、視聴者から残虐すぎると批難が殺到する、という図式の視聴者視点は、過去に発表された既知作品と比べて、という土台に大部分を預けているもので、これまでより残虐の段階を押し上げた作品を放ってきのだと思って構えるが。

作り手がそのような作品を送り出すときには、企画段階ではも〜っと残虐なやつがい〜っぱいあって、残虐すぎるなぁ、こりゃちっとマイルドにせにゃらなぬ、って残虐の段階を降ろして差し出している、という不可視領域があるのではないか。ある。




新番組企画
『接着剤戦士ボンドマン(仮)』

第1話
「 新ヒーロー登場
  ボンドマンが来た! 」


 時は春、
 日は朝、
 朝は七時、
 片岡に露みちて、
 揚雲雀なのりいで、
 蝸牛枝に這ひ、
 神、そらに知ろしめす。
 すべて世は事も無し。


―――そんな平穏な世界に魔の手が忍び寄っていることを
人々は知らなかった。
今日も昨日のように、明日も今日のように、
世は事も無く過ぎ行くかと思われたが・・・・・・。


ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・。
ズボーン!
「ウワーッ」
「キャーッ」
突如、地響きが鳴り出すとスクランブル交差点の真ん中に
地中から魔界王の城が出現したので周囲のドライバーや通行人は
驚いてしまった。朝の7時から魔界王の城が飛び出したのだから
もう平穏ではない。驚く。
青信号から流れ出る通りゃんせのメロディーよりも何十倍も
大きな音量が城から外に向けられたスピーカーより発振した。
放送内容を要約すると、昔から地底魔界にいたけれど今日から
地上も魔界にすることにした、という意味だった。

魔界王の城からは魔界の兵士たちがぞろぞろ出てきて周辺物件の
接収を始めた。もうそのあたり一体は魔界ということだった。
人々は捕らえられ、設備点検とかホームセンターまで灯油を
買いに行かされたりとか、残業代がつかないまま働かされた。

魔界の外では人々が抵抗するが魔界の領域は拡大を続け、
魔界の領域に入ってしまったところの人間はやっぱり
契約時間外にも設備点検とか雨樋に詰まったゴミの掃除とか
やらされて残業代つかなかった。

魔界兵たちにあまり勝てないので人々は諦めたり怯えたり
交差点が塞がれたので交通が不便で困ったりして、将来的には
地上どころか宇宙全部が魔界になるのだろうと予測する人も増えた。

「でもそんなのやっぱり許せねーなー! 必要があって
働かせた時間外労働には、残業代をつけなきゃダメっしょ!」
っていうボンドマンが魔界に入って、手当たり次第に魔界兵と
ケンカしたが疲れてしまったので魔界を出た。
魔界兵を全部やっつけるつもりだったけど、それはやめて
魔界王の城を埋めて地上から魔界を追い出す方針に切り替えた。
こそこそと魔界王の城に向かうがたまに魔界兵に見つかって
ケンカになる。兵士がぶわーって出てくると勝てないけど
ちょろちょろ出てくる程度なら勝てる。
ボンドマンはまだ就職したことがなくて魔界じゃなくても
世間では残業代がつかないのが多いことを知らない。

ずんずん進んでいくと、たまに兵士の強い奴が出てくる。
強い奴は殴る蹴るだけでは勝てないので奥の手を使う。
「ジョッキでボンド!」「ウガーッ、ゴボゴボ、おえっ」
ジョッキに並々と注がれた速乾性ボンドを無理矢理飲ませる。
一旦これを飲まされたら固まってほとんど吐き出せないし
飲まされるときに暴れて鼻にも入るので急激に体力を消耗するし
体調も悪化する。苦悶の表情でのた打ち回った後で爆発する。


地上魔界の中心地を目指して進んだボンドマンは中心を
通らない角度で直進したのでそのまま魔界を出てしまった。
だいぶ出たところで海に突き当たって気付いた。
波音に包まれ潮風に吹かれているうちに、
近くに泊まってしばらく釣りをして過ごすことに決めた。
それでボンドマンが民宿に来た!
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2016年01月06日

16/01/05

私は大丈夫なのですが、何が大丈夫なのでしょうか。
さしあたって漠然とした不安しかない。他にも苦役が課された明日があります。
私には罪と呼ぶに値する過ちがありますので誰に命じられたわけでもありませんけれども
罰を受けながら生きているようなものですが、私のことなど何でもないのです。私が。

https://note.mu/nekojita69
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1010658
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2016年01月01日

15/12/31


「今日も1日を遣り過ごした君、ご褒美だ!
 死ぬまでの時間が1日縮まったぞ!」
「へへっ、やっぱりヨシノブは偉いや。
 こんな人生なのにまだ生きてやがる」
「すごいわ、今日もゲロ吐きそうなのを耐えるなんて!」
「ようし、みんなでヨシノブを胴上げだ!」
おいおい、やめてくれよ。こんなの大したことないんだから。
あっ。
「そーれ!」
「わーっしょい」「わーっしょい」
こら、やめろって。
「わーっしょい」「わーっしょい」



 胴上げされながら運ばれたヨシノブは、
 深い穴へと投げ捨てられた。
 
 それはあまりに深い穴だった。
 どこまで深いのか誰にもわからない。
 深い深い穴だった。


 この数年後の或る日、空から景気のいい掛け声が響いた。
 「わーっしょい」「わーっしょい」
 そして掛け声のしたあたり、空の遠い遠いところから
 ヨシノブが落ちてきた。
 落ちて、潰れた。
 
 誰もヨシノブが落ちてきたのに気付かないなかで、
 星新一だけがそれに気付いた。
 そして、なにかひらめいた。


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2015年12月28日

15/12/26

必要とされることが幸せとは限らないのは荘子が既に指摘していることだが、必要とされないことが幸せとは限らないのが浮世のつらいところである。
今日もまた己が要らない人間であることを噛み締めるあまり嘔吐感が込み上げた一日で、嘔吐は堪えるも「死にたい」の一言は堪えきれずにポロポロ零れ落ちた。死にたい。

死にたいと言い始めて数十年経ってしまった。
いつまでもこんな事を言わずに、そろそろ具体的な死に方の検討に入らねばならぬ、と今頃になって気付いたが、これが意外に難しいのである。
前にも検討したことがあるのだが、これと思える死に方が無くて決断するに至らず、山へ入って餓死でもしようかなと消極的な態度でいたら横槍が入って話が流れて、済し崩しに生きる羽目になって現在にまで至ってしまった。

私なんぞが死のうとすると随分気力を要するもので、一度しくじるとなかなか再挑戦というわけにはいかずに、泣き言を漏らしつつ死ぬのを有耶無耶にして生きてしまう。

それで、生きてみてどうでしたか、と問われると、やっぱりあの時に死んでおけば良かったのではないかないな、と思わざるを得ぬ。
欠陥、無能、脆弱あたりを兼ね揃えた人間でいると、生きるのに分が悪い。


要らない人間だからって、それがどうした。という話もある。あるけれど、身近なところから顔を拾い上げて、この人から要らないと思われているのだなと一々再確認していくと、なかなか、感慨深いものがある。
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2015年12月23日

15/12/22

今日も吐き気がした。 今思い出しただけでまた吐き気がぶり返す。 お腹も痛い。生きていなくていいのに一応生きているものだから無理が生じて苦しい。社会と他人の中でなくては存在できない己の弱さ。

何を考えても苦しいことを再確認するばかりで何の解決にもらぬ。
何も考えたくないので映画と小説で徹夜してしまおうと思ったが、それらに手をつける前に寝てしまった。
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2015年12月21日

15/12/20

こんなこと言うと良くないのだろうが、
私は生きていてはいけないような気がする。
性根を入れ替えて真人間になるならまだしも、
その見込みのない現状では・・・・・・。

そんな生きる資格云々よりも現実の生活が
私を殺しにかかっているよ。
とほほ。
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2015年12月13日

劇場版ガールズ・アンド・パンツァー


私の年末最大の楽しみはこのガルパンであって、その昂ぶりから事前に『パットン大戦車軍団』を観たのであるが、これが戦車軍団大活躍映画だと思っていたら大間違いで期待外れ。原題は単に『PATTON』じゃねえかよ。
しかし映画としては、否、ジョージ・パットンという人物は面白かった。

パットンは古風でロマンチストで好戦的な軍人で、高い功績はあるものの、持って生まれた口の悪さが災いし、要らぬ摩擦を起こしては、追い込まれてしまう・・・・・・。
他人事としてみるならば、面白い名物おじさんである。


そんな、俺は戦車映画が観たいんじゃ、というフラストレーションを溜め込み臨んだガルパンこそは大戦車軍団映画であり、「礼節のある、淑やかで慎ましく、そして凛々しい婦女子を育成する事を目指した武芸」大画面に轟く砲撃と駆動の重低音に、俺は映画館に来て良かったと思ったんじゃ。

戦車が大洗を駆け巡るアニメらしい嘘が、羨ましいほど楽しい。この場面を一番楽しめるのは現地の住人である。
嗚呼、ガルパン旅行に行きたいんじゃ。
大洗でちょうちょを見たいんじゃ。

キャラクターとしては河嶋桃にMVPを送りたい。辛さを堪えてよく頑張ったんじゃ。
河嶋の頑張り・集結する仲間・プラウダ組あたりでヨシノブおじさんの目には涙が浮かんでおったんじゃ。



もっと、もっと戦車道の試合を・・・・・・!




一度完結させた物語の枠内へ無理矢理詰め込んだ故の不恰好さは認めるものの、俺は楽しかったんじゃ。楽しかったんじゃ・・・・・・。




映画を観終わり、暫くは楽しい気分でいたのだけど、これで予定中の楽しいことが全部終わってもう何もない(お金もあんまりない)現実に気付いてしまい、忽ち吐き気がするほど気が滅入ってしまった。
家に帰ってガルパン関連サイトを見ています。
posted by ヨシノブ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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