2015年08月21日

変身


まだ信じられない。
この夏休み、僕たちはあの古い映画みたいな体験をしたんだ。
いや、あの映画より、もっと素敵な冒険さ!



ここから線路伝いに進んだ先の森の中に、ばかでかいうんこがあるって、友達のお兄ちゃんたちが
話しているのをこっそり聴いた僕たち、山田・佐藤・田中・鈴木は、お兄ちゃんたちより早くうんこをみつけてやろうと出発したんだ。

それでスタンドバイミーみたいなアレコレがあった結果、森の中にでかいうんこをみつけたんだ。
最初は、子牛が寝てるのかな?って思ったくらい、でかい。
うんこの前でワーワー騒いでるときに、田中が気付いたんだ。「まだ、あたたかい」
それがどうかしたのかなって思った直後、何となくひょいと振り返ったら、1人の巨人がいたんだ!

ウワーッ、ウルトラQみたいだーっ!って僕たち4人ともびっくりして固まっちゃっていたら、佐藤が巨人に捕まった。
佐藤1人を置いて逃げられない、でも巨人がこわくて何も出来ずにおろおろしていた僕たちに、佐藤は「俺にかまわず逃げろ」って言うんだ。そんなこと出来ないって言うと、「先に行け、俺も後から必ず行く!」って・・・・・・。

あんなにがっしり掴まれておいて、佐藤が逃げ出せるわけないよ。でも、僕たちは佐藤の言葉にすがって逃げ出した。「待ってるからな、必ず帰ってこいよ!」


僕らはそれぞれの家に帰った。
うんこを探しに行ったことは、僕らだけの秘密だった。


家族はいつものように僕を受け入れ、夕飯を振舞った。
夕飯は半分も咽喉を通らず、それでいて僕は何も言い出せなかった。

夢を見ていたんじゃないか。でかいうんこも、巨人も、実際に存在するわけないじゃないか。
こんなの、誰に話したって信じやしないよ。自分でも信じられないんだから。
あんな残酷な光景が、現実のはずが・・・・・・。
悪い夢をみているんだ。
一晩ゆっくり寝て、起きたら全部元通りさ。
だから、大丈夫なんだ。


翌朝、僕はまだ悪い夢から覚められずにいた。
佐藤はまだ家に帰っていないという。
そして、佐藤の家の前にはいつの間にか、でかいうんこが落ちていたそうだ。
親から佐藤の行方を訊かれて、僕は何も答えられずにいた。
今頃、田中も鈴木も親から佐藤のことを訊かれているのだろう。
2人とも、きっとこう思っている。「佐藤は帰ってきたんだな」と。
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2014年11月25日

14/11/22

「ふふふ、シチュー引き回しですって。おいしそうですね」
「でもうんこ入っているぞ」
「えっ」
「うんこが入ったシチューだぞ」
「そんな、嘘でしょ・・・・・・」
「入っているぞ」
「あっ、そういえば、引き回されたシチューを食べたって人をまだ見たことがない・・・・・・!」
「うんこが入ったシチューだからな」
「ありがとうございます。私はもう少しで大変な間違いをするところでした」
「うんこたっぷりのクリームシチューだよ」
「へぇ、詳しいのですね。・・・・・・まさか!」
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2011年04月20日

「特別な感情はない」

「うんちヘア」。韓国で人気上昇中

 「ウンチヘアの作り方」との動画も多数
韓国で最近はやっているヘアスタイルが「トンモリ」。「トン」がうんちで「モリ」は頭で、日本語に直すと「うんちヘア」。なかなかインパクトのある名前だが日本でいう「お団子ヘア」のことだ。

 ウンチ愛「トンチミ」という語もあり
頭の上にグルグルとまいたスタイルからこの名前が付いたそうだ。芸能人のあいだでこのスタイルをする人が多くなっているらしく、それに触発されてか、一般の人もこのスタイルにする人が多くなっている。この「トン」という言葉、韓国ではかわいいというニュアンスがあるらしく、あるバラエティー番組のタレントが夫婦役の相手の女性のことを「ケトンア(わんちゃんのウンチ)」と呼んでいたりしている。


BEAUTY HAIR NEWS
自然派こだわりオトナ女性の美髪イチオシ情報

http://www.beauty-hair-news.com/news_oLr6N58BF.html


パク・キョンリムのラジオ『星降る夜に』に2NE1がゲスト出演した時
ダラがチョンドゥンのBDを祝います^^
相変わらず、「ケトンア〜(犬のフン)」と呼びかけていますが^^;;


☆.。.:*.。キダリコ☆キダリヨ。.*:.。.☆
http://blogs.yahoo.co.jp/jyuoni/42295091.html


韓国で人気絶頂ウンチキャラクター生みの親「ストーリー性で勝負したい」

・特に人気なのが、ウンチ帽子を被り鼻水を垂らしたキャラクター「トンチミ」(トンは韓国語で大便)である。これが日本でいう「ゆるキャラ」にあたるのか、日常に疲れた大人たちの心を癒しているというのだ。
トンチミが誕生したのは1999年の1月。その後、20種類を超えるグッズが世に送り出された。「真っ赤な顔にそばかすをつけたタルギ(イチゴをモチーフにした、韓国を代表するキャラクター)とトンチミが、仲よく共存する」のがトンチミの世界観であり、ストーリーだ。
フルーツと大便のコラボとは、何とも大胆で想像するには若干きついものがあるが、キャラクターをデザインするナム・インスクさんは、ウンチについてこう表現する。「朝起きるたびに、何だかワクワクする」。
毎朝、体内から出るものだが、その形はいつも偶然。調節するのが大変だからこそ、新たなウンチに出会うのが楽しみなのだという。一方、彼女が生み出したトンチミは、ウンチを「創作物」としてとらえている。
さまざまな創作物(つまり、ウンチ)を完成させたいという思いから、実験に明け暮れる勉強熱心なトンチミ。水をたくさん飲んで下痢してみたり、時には便意をがまんして便秘になってみたり……。そして「これだ!」というウンチは必ず保管。それでも好奇心は収まらず、他人のモノまで観察する。

・ウンチに対する思いを問うと「特別な感情はない」とクールに答えるナムさん


ロケットニュースより抜粋。元記事にはトンチミ漫画有り。
http://rocketnews24.com/?p=70749


韓国人はどうしてウンチが大好きなのか? ウンチと記念撮影する人たち

日本にも『Drスランプ アラレちゃん』などの漫画の影響でウンチが注目を浴びた時期があったが、韓国もそれと同じ現象なのだろうか? しかし韓国の場合は一時的なブームではなく、以前からウンチをモチーフにした商品が定番となっているようで、特にDALKIという企業が率先してウンチの商品化を進めているようである。
DALKIのキャラクターがたくさんいるミュージアム(テーマパーク)があるのだが、そこには見事なまでにリアルに再現されたさまざまな状態のウンチが展示されている。アラレちゃんタイプのとぐろ系、豪快な一本〇ソ系、水分が多くてユルい系、さまざまなウンチがリアルに再現され、展示されているのである。
そのリアルウンチと記念撮影をする人もおり、老若男女に愛されているミュージアムになっている。また、ミュージアムにはカンチョーコーナーのような場所があり、そこでカンチョーされているようなポーズをとって記念撮影を撮っている人もいるようだ。
ウンチをここまでクリエイトできる韓国人の発想力はなかなかのものである。日本人も負けていられないのではないだろうか? ちなみに、日本で『うんこさん』というアニメーションが作られた際、そこに登場した韓国系ウンチのキム・ベンが韓国人を馬鹿にしているとして、多くの韓国人たちから抗議を受けた事がある。


ロケットニュースより抜粋。元記事にはテーマパーク内その他の写真有り。
http://rocketnews24.com/?p=70543
ラベル:うんこ
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2011年02月07日

11/02/06

 部長、うんこ落としてますよ。
 ああ、すまんすまん。
 いつもうんこを落として、そんなことでどうするんです。
 いやあ、君みたいに気の利く部下がいると助かるよ。
(いつも落としたうんこに気付かない鈍い部長。そんなんだから、私の気持ちに気付かないのよ)
(君の気を惹きたくていつもうんこを落としていることに、気が付いてほしいなあ)
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2010年06月03日

うんこの村

どこかにあるという、うんこの村を探し求めつづけて、ついにその場所を指し示す微かな光を得た。

藁にも縋る思いで光の差すほうへ、森を潜り、水を渡り、地を這い、山を抜け、ひたすら歩き続けられたのは、この先にうんこの村があると信じていたからではない。本音では、既にうんこの村の存在を半分も信じていなかった。しかし、人生を注ぎ込んだうんこの村がただの御伽噺であったなら、私は、今まで何を。苦しみながら、笑われながら、歩いた道は。私は一生を無駄に。何も、残らない、膨大な、無為。

だが、探し続けていれば、うんこの村があるという可能性を体現していれば、私という存在に意味があるという可能性を体現することにもなる。ないと認めることだけは出来ない。私の全部がなくなってしまう。ここにいる私の意味も、これまで捨てたものの意味も、全部なくなってしまう。
探し続けるしかない。私を続けるしかないのだ。

しかし、疾うに疲れきっていた。やめたかった。それでも、うんこの村を諦めるわけにはいかない。それでは、私が。

だから、死ぬしかなかった。うんこの村を探しつづけながら死ぬこと。これが、私が生きたことの意味を完全否定されない、唯一の終わり方。こうして危険を顧みない探索が出来るのは、死ぬことが目的だからである。

最後に立ち寄った村で「死への彼方」と呼ばれ恐れられていた土地は、特殊な土壌なのだろうか、有毒ガスでも噴出すのだろうか、なるほど獣も植物も絶えた何もない土地だった。湿度は高く、何等かの生命がありそうだが、小さな虫すら目にしなかった。
ここを越えた先にうんこの村があるというが、最早超えるだけの体力は残っていそうにない。おまけに日が翳り霧が出て、自分が歩いてきた方向さえ判らなくなってしまった。体が熱く、頭がぼんやりする。私はここで終わるのだ。うんこの村を探し求める途中で命尽きた、可能性を残したままの私で終えられるのだ。
歩いた。方角はわからないが、とにかく死に向かって歩いた。歩いた。


暗い地の底から浮上したような感覚で目が覚めた。日の光が目を射すので、反射的に腕で目を庇った。
歩き疲れて眠り込んだおかげで、幾らか体力が回復してしまったらしい。日の高さから見て今は朝だろう。
半身を起こし、辺りを見回して驚いた。地面がうんこだ。私の寝うんこではない。どこまでも、どこまでも、うんこが広がっている。試しに掘ってみたが、どこまでもうんこだった。これはもしかしてうんこの村に入り込んだのではないだろうか。
私は日課である朝のうんこをそこで済ませると、村の中心部らしき建物群へ向かって駆け出した。疲れや空腹など、どこかへ吹っ飛んでいた。

それは、エスキモーが固めた雪で作る住居によく似ていた。ただし、建材はうんこである。扉はなく、ぽっかりと口を開けている。内部には簡素ながら家具が揃っており、そのすべてはうんこで出来ていた。それどころか、この村一帯がすべてうんこなのである。一見樹木や岩に見えるものも、うんこの色しかしていないし、近づいて確かめてみれば、やはりうんこだった。それでいて、生き物や植物は一切いない。これには「死への彼方」と関係があるのだろう。
すべてがうんこで出来たうんこの村。伝説にあるとおりだった。私のこれまでには確かな意味があったのだ。

私はひどく興奮していたが、しだいにそれも冷めていった。何しろ、すべてがうんこで出来て静まり返った村は不気味極まる場所なのだ。命が惜しくなって今更臆病になったせいもあるだろう。ここから生きて帰られる当てはない。
数あるうんこの造形物の中でも最も不気味なのは、人の形をしたうんこである。大きいのも小さいのもあるが、どれも人間の大きさで、胴体に四肢と頭をくっつけただけの、目も口もないのっぺらぼうだ。それが家々のベッドらしきものに横たわっている。中には机で居眠りをしたような姿勢のものもある。
これが伝説にあったうんこ人だろう。伝説には、うんこの村に迷い込んだ旅人がうんこ人に追いかけられたという一節があったが、ここにあるうんこ人にはまったく動く気配がない。
それにしても、誰がこんなにうんこをし、こんな村を作ったのだろう。実際に人間の住む小さな村ほどの規模はある。
私は前からうんこの村を、何かの信仰のために作られた異界だと考えていた。人の理とはまったく違う世界を作ることにより、人間の力が及ばぬ災害や病といった不条理な運命への、何等かの対抗策、つまりうんこ人を祭ったり畏敬することで人間ならぬ力に味方をしてもらい、不条理への対処法を得ようとしたのではないか、と考えているのだ。
それにしては、この村には宗教的な痕跡がない。ただの質素な生活をうんこで模したようで、それにしては大規模すぎて、捉えどころのない不気味さがべったりと塗り込められているのだけは強く感じた。

私は村の調査中、ある住居で椅子に腰掛けてしばし休むつもりが、リュックの中に残っていた木の実を齧っているうちにぐっすりと寝付いてしまった。
目を覚ますと、辺りが薄暗い。日没したばかりのようだ。心がきゅっと冷えた。日が落ちて心細くなった瞬間に、これからどうなるのか、と不安がどっと押し寄せてきた。ただただ恐ろしい。体は強張り、心臓が早鐘のように鳴る。ともかく、夜明けを待たぬことには何も行動出来ない。
恐怖にとらわれると、周囲の何もかもが恐ろしい。今にも何かが、あの影から何かが、恐怖が。
なかでも、一番恐ろしいのは背後だ。後ろに何かいるのではないかと思った瞬間、もうそこに恐怖が居座ってしまう。何もいないと頭ではわかっていても、心が従わない。ましてやここは常識外れのうんこの村だ。ただでさえ落ち着かない。うんこ人に追いかけられる旅人が自分の姿と重なる。
うんこ人が、背後に立っているのではないか。
呼吸が苦しい。ゆっくりと暗闇が増してくるのにつれ、恐怖も増してくる。背後にはうんこ人がいるような気がする。なに、うんこ人なんて塊は昼間にベッドで寝ていたじゃないか。しかし、伝説にはうんこ人が動くと。いや、あくまでも伝説だ。でも、自分は伝説に従いここへ来た。うんこ人はいた。あれはただの塊じゃないか。では誰が作った。うんこ人はあった。うんこ人はいた。いない。いた。いない。ある。あった。いる。いない。いる。いない。いない。うんこ。ただのうんこだ。だから。いない。いない。こわい。こわい。うんここわい。おねがい。ゆるして。
こわくて泣いていたが、歯を食いしばって、恐怖に少し耐えた。
ひとまず、ここを出よう。住居の中は暗闇が濃くていけない。外なら月明かりが差す。そう思った私は、そろそろと椅子から腰を浮かし、一歩踏み出した。体が硬直する。静寂。息を殺して、また一歩踏み出す。出口はすぐそこだ。でも、走り出せない。後ろにはうんこ人がいて、走り出した途端に飛び掛ってきそうな気がするから。だから、ゆっくりと歩く。何だ、何事もないじゃいか。少し高揚する。歩みも少し速めて、とうとう出口に辿り着いた。外は月明かりで静かに青く光っている。
取りあえず、村の中心部から離れよう。「死への彼方」のせいで、このあたりには危険な動物がいそうにないのが幸いだ。野外で安全に夜を明かせる。

外へ踏み出す前に、振り返ってしまった。さっきまで座っていた椅子の後ろにはうんこ人が立っていた。私が、わざわざ不気味なうんこ人を背にした椅子など選んで座るはずがない。うんこ人がこちらに手を伸ばした。
頭の中が全部止まった一瞬の後、息を止めて村の外を目指して駆け出したが、足がもつれて勢いよく転んでしまった。わからない。うんこ人はいるのだ。なにがどうなっているのかわからない。そうか、うんこ人は夜行性なのだ。それで、捕まったらどうなるのだ。
起き上がったが、どちらへ行けば村の外が近いのかわからない。だが、とにかく走った。いつか外へ出るはず、だが、ある建物を曲がったとき、そこは村の中心部なのだろう、少し開けた広場があった。うんこ人が集っていた。

静寂の中、私だけが騒がしかった。音もなくこちらへ顔のあるべきところを向けるうんこ人たち。私は悲鳴を上げてもと来た道を引き返すが、家々から出てきたうんこ人が道を塞いでいる。ああ、ああ。私はうんこ人たちに壁際へ追い詰められた。背中が壁にぶつかると、腰が抜けてしゃがみこんでしまった。もう立ち上がれない。うんこ人たちが私へ手を伸ばす。私は両手を振り回して泣き叫ぶが、うんこ人の手は意外と力強く、びくともしない。一体何を食べればこんなうんこが出るのだろうと思ったきり、私は気を失った。


最後にうんこの村の伝説について教えてもらった村の外れで、私は気絶していたそうだ。
村人は私がどこへ行っていたのかを悟って脅えていたが、親切にも介抱してくれた。しばらくは腑抜けていた私も、毎日世話をされ食べるものを食べていると、体力も気力も回復した。何より、うんこの村から逃れられたことがわかった安堵感が大きい。時折、あの夜の悪夢にうなされる事はあったが、それは目覚めて恐怖から解放されたことを強く意識することにもなり、私はどんどん元気になっていった。夜はまだこわかったが、最初のうちは疲れで日没すぐから長く寝ることが出来たし、そのうちに恐怖に耐えられるだけの体力もつき、村人がそばについていてくれたおかげで精神が追い詰められるようなこともなかった。
すっかり元気になったころ、私は長老から話があると呼び出された。
人払いされた村の拝殿で、長老は精霊に祈りをささげてからこんなことを言った。
そろそろ話しても大丈夫だろう。実は、黙っていたことがひとつある。村外れでお前が見つかったとき、体にはべったりとうんこがついていた。よく見ればそれは古代うんこ文字で、こう書かれていたのだ。
"野糞するな"

私は頭が混乱し、ふっと気を失った。
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2010年04月01日

春の珍事件 道端にハンバーグ

今日四月一日未明、東京都新宿区の農道で長さ4メートルに渡りおいしそうに焼き上がったハンバーグが点々と落ちているのを通行人が発見、110番通報した。警視庁はテロの可能性を考慮し特別警戒態勢を敷いて恐る恐るハンバーグを拾い上げる作業を行った。前代未聞の事態にハンバーグを見たい野次馬が現場に殺到し、辺りは一時騒然となった。
回収されたハンバーグは大小あわせて五つ。現場周辺では聞き込み調査が行われハンバーグの身元特定を急いだが、特定に繋がる情報は得られなかった。刻々と時間が過ぎてゆくなか、小腹の空いた田中プリ彦巡査長がこっそりハンバーグを齧ってみたところ、実はうんこだと判明。鑑識によると、適度に踏まれることでうんこがハンバーグそっくりに成形された可能性が高いという。
事態の急変に野次馬は熱狂し、「うんこ、うんこ」と大合唱しながら一糸乱れぬウェーブで現場を盛り上げた。この騒ぎを聞きつけて、手作りの宇宙船で警視庁に駆けつけた山田山夫さんが落とし主だと名乗り出た。山田さんは報道陣に対し恥ずかしそうに「うっかり落としていた。まさかこんな騒ぎになるとは。申し訳ない」と語り、ペロリと舌を出してお茶目な一面をアピール。山田さんは手ブラで乳首を隠していたが全裸だった。
なお、山田さんは勝手にうんこを齧られたとして田中巡査長を相手に訴訟を起こす構え。
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2010年03月11日

10/03/10

「これ、余のトゥシューズをここへ。
「はっ。
「む、中にうんこが詰まっておる。藤吉郎、貴様、余のシューズをおまる代わりに使ったな!
「親方様、これは真冬でも爪先が冷えぬよう温めるためにてございまする。
「あっ、確かに温い……! これで冬のレッスンも頑張れる!

こうして信長はプリマバレリーナになった。
長篠の戦いにも勝った。
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2010年01月30日

友よ

時を同じくして世界の主要都市上空に突如現れた巨大なうんこ群。人々は驚き、戸惑い、混乱に陥るが、それを鎮めたのもまた、巨大なうんこであった。
うんこが何者であるか把握するために、人々はうんこから各言語で発せられるメッセージに聞き入ったのである。

「人類よ。我々は遠い未来からやってきたうんこです。近い未来、人類は自らの手によって滅びます。我々はそれを回避するためにやってきました。我々はこの時代に人類が抱える人口、食料、政治、経済、エネルギー、環境、宗教、病、民族、人種などの問題を解決するための人類育成プログラムを完成させました。人類は直ちにこれを学習する必要があります。人類には、人類を管理できるだけの能力がありません。我々には人類を管理し、繁栄させる能力があります。さあ、すべてを我々に委ねるのです。我々は人類という友人のために遠い未来からやってきたうんこなのです」

聞き終えて、人々は再び混乱に陥った。


「あのうんここそ、神だ」「救世主だ」「人類の幸福を考えるためならば、あのうんこに従うべきだ」
全人類が管理下に入ることを要求するうんこを歓迎する人々はいたものの、少数派であった。
「独善的なうんこだ」「信用できない」「うんこに管理されるなんて嫌だ」
人類の大半はうんこが上に立つことを拒み、各国政府や国連もうんこの管理下に入ることを拒否する声明を発表した。人々の反発は強く、排便を我慢するうんこストライキが各地で行われ、うんこの不買運動も盛んになり、多数の世界的トップミュージシャンたちが参加した楽曲「We Are The World, Not Unko」も緊急発売され大ヒットと、反うんこの流れは止まるところがなかった。


その間、巨大なうんこ群は上空に留まって沈黙しており、どうやら人類の反応を観察しているようだった。そして、人類が受け入れようとしないことを知り、再びメッセージを発した。

「管理されるべきことが理解できないのですね。大丈夫です。これは人類のためになることなのです。管理を実行します」

巨大うんこ群は政府主要施設を次々と破壊し始めた。政治拠点を無くすことで、まずは人類の人類による統率管理を解こうとしたのである。当然、人類は軍事力を用いた反撃に出た。かくして未来からの巨大うんこと人類との戦争は始まったのである。

人類はうんこに勝利する。しかし、この混乱に乗じて政府を攻撃するテロリストや、手を握り合いつつも水面下で展開されていた国家同士の確執や覇権闘争の表面化等により、うんことの間に生じた戦争は人類間のそれへと移行していった。人類史最後の世界大戦である。人類は滅びた。


核も毒も細菌も、兵器は使える限り使われて、地球は死の灰が舞う沈黙の星となった。それから数千年が経ち、人類が残したうんこに知性が芽生えた。太古の地球に生命が芽生えたのと同じく奇跡である。うんこは進化してうんこ同士が合体することである程度までの高い知性を得られるようになり、やがてそれは人類の知性を凌いだ。高度に知能が発達した巨大なうんこは、かつて地球上には人類というものが繁栄しており、文明や文化を作り上げたが、どうやら人類同士の争いで滅んだらしいことを突き止めた。人類繁栄の裏に、人口、食料、政治、経済、エネルギー、環境、宗教、病、民族、人種など多岐にわたる大きな問題を抱えており、これらを解決するに至らず、争いの火種としてしまったらしい。そのどれもがうんこには幼稚な、取るに足らない問題であった。

うんこは、地核中心部を原点として同一座標上の異時間を移動する理論と技術を完成させた。所謂タイムワープである。これを切っ掛けに、地球へ長い沈黙を強いらせた愚かな人類を救済すべく、諸問題解決のための人類育成プログラムを考案する。これを速やかに適用できるのは、育成プログラムの理解を可能とする程度に人類の知能水準が高まった時期、つまり最終世界大戦直前であった。
比較的高い知性を持つ人類は、現地球上で唯一知性を持ち、それ故に孤独なうんこにとって、今すぐにでも知性を交わしたき友人なのだ。ただ、この友人は酷く愚かである。是非とも教育管理して道を踏み外さぬようにしてやらなければならぬ。至らぬところに手を貸すのは友人の務めではないか。
こうして、人類を、この星を、滅亡と破壊から守るため、全うんこは遠い過去の地球へと旅立ったのである。


時を同じくして世界の主要都市上空に突如現れた巨大なうんこ群。人々は驚き、戸惑い……
ラベル:うんこ
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2010年01月25日

あるとき、おばあさんが桃を拾ってきたわけ。

むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいて、あるとき、おばあさんが桃を拾ってきたわけ。
それも、川上から流れてきたとかいう怪しげな大きい桃なんだけど、当時は桃がまだまだ貴重だったから。今みたいにスーパーで売ってないから。
拾っちゃうのも止むを得ないわけ。そういう時代なの。

家にかえって、おばあさんは桃を食べたの。一口で。巨人族だから。ジャイアントおばあさんだから。おじいさんは夜勤のシフト入ってて家にいなかった。
翌日、おばあさんが朝一番のうんこしたら中から赤ちゃん出てきて、夜勤明けでかえってきたおじいさんがそれ見て「誰の子だ!」って。おばあさんは当然「知らない」っていうけど、おじいさん聞く耳もたないわけ。ジャイアントおじいさんとの赤ちゃんにしてはノーマルサイズだったから、少なくともおじいさんの子じゃないことは一目瞭然なわけだし。

これが元で二人は離婚して、おばあさんはうんこで子を産む女という近所の目に耐えられないのもあって、赤ちゃんを連れて遠い町へと引っ越したの。赤ちゃんにはうんこから生まれたのでうんこ太郎って名前をつけてね、本当のことは隠して我が子として育てることにしたわけ。
生活は楽じゃなかったけど、うんこ太郎は家のことをよく手伝ってくれるし、勉強も運動もよく出来て、友達も多い子に育ってくれて、おばあさんはやっぱこの子を引き取ってよかったなあって思っとったのよ。
月日は流れて、うんこ太郎が中学校の修学旅行でオーストラリア行くことになって、パスポートが要るんで、うんこ太郎は役所に戸籍謄本と住民票を取りに行ったの。そしたら、戸籍の母の欄に『うんこ』って書いてのを見つけちゃって、どういうことなのかおばあさんを問い詰めたわけさ。で、おばあさんはうんこ太郎がもう少し大きくなってから全てを話すつもりだったんだけど、こうなったら黙っているわけにもいかないんで、全部話したの。おばあさんが本当は母親じゃないこと。うんこ太郎がうんこから生まれたこと。
うんこ太郎は出生の秘密や自分の名前の由来にショックを受けちゃって。そういえば僕はジャイアントじゃないなとか、ますます父親が誰か気になるとか。
かなり荒れて学校サボったりするんだけど、修学旅行にはちゃんと行ったんだってさ。
楽しかったって。
ラベル:うんこ
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2010年01月19日

人間になりたかったロボット

あるところに、とても頭のいい博士がいました。
博士は誰にも出来ないようなすごい発明をいくつもして、世の中のくらしを便利にしました。
しかし、博士のまわりには、博士をつかってお金もうけをしたい人ばかりがよってくるようになり、博士は世の中がすっかり嫌になってしまいました。
そこで博士はりっぱな研究室を飛び出して、だれもいない山奥にそまつな小屋をたてて、ひとりでくらしはじめたのです。

博士はずっとひとりでくらしていくつもりでしたが、だんだんとさびしくなってきました。ともだちがほしくなったのです。
そこで博士は一台のロボットをつくり、ロボ太と名づけてともだちにしました。

博士は人間がすっかり嫌になっていたので、ロボ太をわざと人間には似せず、小さいころに遊んだオモチャのロボットのような姿にして、知恵をつけて人間のようなみにくい考えを起こさないように、ロボ太の頭があまり良くならないようにつくりました。
そのため、ロボ太はいつまでも子供のような性格で、博士も子供のころにかえったような気持になって毎日を過ごしました。
また、ロボ太は力があって日々の仕事を手伝ってくれるので、年をとった博士には大きな助けとなりました。なかでも、どういうわけかロボ太は料理が得意で、博士はロボ太に毎日の食事を作ってもらうことにしていました。

ロボ太はときおり、ピカピカ光る目で博士を見上げて、「ぼくも人間になりたい」と言いましたが、博士は人間がどんなにみにくいかを語って、ロボ太を人間のようにつくりなおしてはくれません。ロボ太は何かを言いたそうに、しばらく目をピカピカさせていましたが、何も言い返しませんでした。
やがて、ロボ太は人間になりたいとは言わなくなりました。

博士とロボ太は仲良く暮らして、それから、ながい、ながい、時間がすぎました。


ロボ太はいつものように博士の朝ごはんを作ります。
そして、まだベッドにいる博士へ朝ごはんを運びます。
「博士、ごはんですヨ」
しかし、博士は起き上がってくれません。このごろはいつもこうなのです。
ロボ太はしかたなく朝ごはんを山の動物たちにくれてやり、部屋のそうじをすることにしました。
そのとき、ロボ太の体から、何かがボトリとおちてころがりました。
手にとって、もうあまり光らなくなってしまった目でよくみてみると、それは、茶色い、うんこでした。
ロボ太は体をきしませながら、博士のいるベッドへ駆けつけると、うんこを差し出してこういいました。
「博士、みテくださイ。ぼくハ、うんこをしマしたよ。うんこがでキルのデ、もうぼくはロボットではあリまセん。人間でス。だカラ、博士ノことヲ、お父さんトよンでイイデスカ」
ロボ太の目では、博士の顔がよくみえなくなっていたので、博士がどんな顔をしたのかわかりませんし、ロボ太の耳はもう聴こえなくなっていたので、博士が何とこたえたのかもわかりません。
ロボ太はもう一度博士のことをお父さんと呼ぼうとして、それきり、うごかなくなりました。
その手に大事そうにのせられていたのは、すっかりさびついて取れてしまった、ロボ太の部品でした。


ラベル:うんこ
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2009年08月02日

09/08/01

「夕日に向かって競争だ!」
「はい、先輩!」
僕らは土手の道を夕日へ向かって駆け出した。
その途中、先輩は排便中だったおじさんのうんこを踏んでしまい、すごく怒られた。僕一人で夕日へ駆けていくわけにもいかなくて、ちょっと離れたところからおじさんの説教が終わるのを待った。
先輩は尻を出したままのおじさんに「俺のうんこ全部返せ!」と怒鳴られ、靴を脱いで、小枝の先で靴底についたうんこをこそぎ取っていた。
その後随分と説教を聴かされてから、やっと先輩は解放された。
「怒られちゃった。テヘ」
舌を出しておどける先輩の目には、涙が光っていた。
「時間もアレだし、帰るか」
僕らはとぼとぼと歩いて帰った。
あんなところでうんこするほうが悪いですよね、って言いたかったけど、先輩の哀しい横顔を見ると、もう触れないほうがいいような気がして、何も言えなかった。
ラベル:うんこ
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2009年07月17日

スイーツ天国への道を着々と進んでいる韓国

甘〜い誘惑!韓国スイーツ最前線

見た目は華やかでも「もうひと息…」という味が多かった韓国のスイーツが、最近急速に進化中!

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弘大の「LE PETIT FOUR(ル・プチフール)」など、洋菓子の本場・フランスで学んだパティシエが作るハイレベルなスイーツを堪能できる店も続々と増えています。

スイーツ天国への道を着々と進んでいる韓国。甘党女子の方々、「実は甘いもの大好き」というオトメンの皆さん、ソウルで旬のデザート食べ尽くしなんて、いかがでしょう?


中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=117851

進化中どころか消化後。日本でもソフトクリームやカレーでこのような悪ふざけは見たことはあるが、こんな文脈で語られているのは初めて見た。韓国スイーツ、これほどのものとは。
ラベル:うんこ
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2009年04月01日

ついにうんこ県誕生か

総理、うんこ県の設置を正式決定


4月1日早朝、総理は首相官邸で緊急記者会見を行い、3年後に西伊豆の端っこへ「うんこ県」を設置する計画を正式決定したと発表した。実現されれば、「たまプラーザ県」以来11年ぶり、56番目の新都道府県となる。
うんこに埋もれて暮らしたいという国民の強い声を受けた形での決定だとするが、総選挙を見据えた政府与党の人気取りではないかとの厳しい見方もある。また、道州制議論を無視した強引な決定は、識者から非難を浴びそうだ。


 問題は山積み

うんこ県の土地は、西伊豆の端っこから海をうんこで埋め立てて造成する計画である。しかし、海洋生物にうんこが与える影響や、うんこの上で建築物に必要な耐震強度は保てるのか、トイレは要るのかなど、問題は多い。うんこの埋め立てに詳しい国立山田大学の山田山夫教授は「海外のうんこ埋め立て地居住区には、服にすぐうんこが付くのでオシャレ着が台無し、雪合戦をやっていたらいつの間にか糞合戦になっていた、といった生活の不便から、住民が減り、ゴーストタウンとなった例が少なくない。遊び半分でうんこを扱うのと、うんこで生活するのは訳が違う。国のうんこ県計画には、埋め立てた後の生活対策が乏しく、県民には相当なガッツが強いられる。それに、埋め立てには硬いうんこが大量に必要となるが、それを確保出来る確かな見通しがあるのか疑問だ」と語った。
1998年に政府主導で行われたうんこタワー建設では、政府と癒着した建設業者が、うんこの内部に鉄筋やコンクリートで補強を施していたことが発覚し、その後の調査でも、全国各地のうんこ建造物の幾つかにも偽装が見つかり、うんこ偽装事件として大きな社会問題になった。このため、うんこ埋め立て地造成についても、何らかの偽装が行われるのではないかと疑いの目を向ける建設関係者も少なくない。


 国民の多くは歓迎ムード、しかし戸惑いの声も

長年、うんこ県誕生に向けて活動していた市民団体「うんこ県設置を求める会」代表・田中モジャ夫さん(35)は「うれしい。今はただこの喜びを噛みしめたい。廃藩置県のとき、政府から一笑に付されて悔しい思いをした御先祖様も、これでようやく成仏できる」と語り、仏壇のあれをチーンと鳴らした。
国民には早くも 'うんこ特需’への期待が高まっている。西伊豆の土産物店には既にうんこ饅頭が並べられた。店主の石立ペイジさん(57)は「会見を見て、とりあえずうんこで饅頭を作ろうと思いました。みんな買ってくれると思います。明日はうんこ煎餅も作ります」と笑顔で語る。某大手居酒屋チェーンでは、近々、箸置きにうんこを使用するらしい動きが見られ、実現されれば、多くの飲食店がこれに追従する形で全国的な箸置きビッグバンが起こる可能性がある。歓迎ムードは株式市場にも反映され、うんこ関連銘柄は軒並みストップ高となった。
一方、突然の政府決定を寝耳に水と戸惑う声もある。静岡県知事は二度寝から起きた昼頃、友人からのメールで西伊豆の端っこが静岡を離れると初めて知り、「何も聞いてない。国の横暴だ」と憤りを露にして不貞寝した。


 白紙撤回の可能性も

イメージビデオで体にチョコを塗ったくるやつはうんこを連想してしまうが、あれは製作者の狙いなのだろうか。夕方、与野党の有力議員を抱え込む超党派議連「うんこレンジャー」は、うんこ県計画は西伊豆への無意味なうんこのばら撒きだと猛反発し、総理に計画の白紙撤回を要求した。これを受け、夜に開かれた総理会見は早朝よりトーンダウンし、「計画の検討を視野に置く」と述べるにとどまった。永田町では、うんこ県計画の発表は、議員への根回しや各関係省庁との調整が不十分なままに行われた総理の独断だとの見方が強い。今後の世論の反応次第では、計画の見直しもありえると漏らす政府高官もいる。うんこ県はまだまだ幻に終わる可能性があるのだ。
国民不在のまま明かされた突然のうんこ県計画。果たして日本にうんこ県が本当に必要なのか、国民一人一人がしっかりと考えて議論したい。
ラベル:うんこ
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2009年03月30日

宅配ピザに関して

A「すげえええええ!(ピザ屋のチラシを掴んで喜びのあまり震える)
 ここの宅配ピザ、トッピングにうんこがあるぜ!!
(どうだと言わんばかりの顔でチラシをBに向ける)
 しかも結構安い! 頼んでみようぜ!
B「やめろよ。(心底嫌な顔)
A「(Bなど気にかけず電話をかける)もしもーし、ピザ頼みまーす。
 トッピングはうんこで! うんこぶりぶりで!

(時間経過してチャイムが鳴る。配達員の到着)

C「ピザ屋でーす。
A「う、うわああああああ!(玄関に駆けつけドアを開ける)
C「御注文はうんこのピザ・・・・・・あっ!
A「う、うわああああああ!(ピザの箱をひったくる)
B「(配達員へ気の毒そうに)ごめんなさいね。
 はい、注文したのは確かにうんこのピザです。
A「う、うわああああああ!(箱をビリビリ破く)
B「(Aを気にせず)お幾らですか。
A「う、うわああああああ!(驚愕)
 これは詐欺だ! 世間で噂のうんこ載せてます詐欺だ!(泣く)

(大写しになるピザ。トッピングが何も載っていない!)

A「う、うわああああああ!(Cの胸倉を掴む)
C「落ち着いてください! 当社のうんこトッピングはお客様の目の前で致します!
A「う、うわああああああ?(言われたことがよく理解できていない)

(C、ズボンとパンツを下ろし、ピザの上に屈む)
C「んんんん。(力んでいる)
A「がんばれ、お尻。ピザ屋のお尻。(肛門に向かって声援を送る)
C「んんんんんー!(出る)
A「う、うわああああああ!(手を叩いて喜ぶ)
(B、伝票を見て、釣りが出ないように財布から小銭を出している)

(場面切り替わり、ピザを食べているA)

A「(面白くなさそうな顔)まあ、安いだけあって特にうまいわけでもないな。
B「ほらね。(お前は何度うんこ商法に引っかかれば気が済むんだ、と呆れている)
ラベル:うんこ
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2009年01月29日

ハウス

 楳図かずお「実は、まだまだ納得できる本当のまことちゃんハウスは作れていないんです。たとえば、僕が『14歳』(小学館)という漫画で描いた近未来の建物も作ってみたい。全面ウンコ型の家もいい。子供目線で楽しめる、ユーモアのある家がいいですね」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090129/chn0901291357002-n1.htm

次の裁判には負けてしまうかもしれない。
がんばれ! 弁護士!
posted by ヨシノブ at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

09/01/27



えー、これが?
きゃっ、すごーい。
これ昨日のやつなんですか?
ふーん。
さわってもいいですか?
あー、でも噛み付いたりとかしません?
じゃあ、ちょっとこわいですけど。えいっ。
あっ、すごーい。
へぇー、こんな感じなんですねー。わー。
えっ、今日のもあるんですか?
2分前? すごーい!
えー、さわりたーい。
わっ、すごーい!
ちょっとこれすごいですよ。あったかいんです。
あっ、よく見ると湯気も出てる!
うんこってすごーい。
posted by ヨシノブ at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

真偽

「お、おめが東京から引っ越して来た金持ちか。東京の金持ちはうんこにホワイトソースをかけるちう話をきいたのだけんど、まことじゃろかい。おら、気になって気になって、胸のあたりが苦しくってしかたねえ。教えてくんろ」
「*****、*******」(注:不明瞭な発音で聞き取れず)
「!!!」

おら、それからしばらく気絶しとったべよ。
気がついたら神社の鳥居の前でひとりぼっちじゃったで、あいつはきっとおらが打っ倒れたのに魂消て逃げたんじゃろ思うて、おらも家さ帰ったらよ、いきなり親父に殴られてよ。お袋が間に入って泣きながら止めたんだがよ、お袋もおらを平手打ちするんじゃ。痛てえやら、わけがわからんやらでポカンとしちょいた。
どうにか落ち着かせてわけを訊いたらよ、おら一週間も行方不明になっちょったらしいべ。おかしな話じゃよ、おら学校裏の神社で隣の組に来た東京者に話かけてちょびっと気絶しといただけなんじゃから。それなのに神社も探したと言うし、そもそも村に東京者なんか来とらんて言うんじゃ。
そげなことあいかよ、って学校の連中や先生にも話をしたんじゃが、そんな転入生おらんてみんな言うし、あいつの居った様子もないんじゃべ。役場にも訊いてみたが同じよ。みんな、おらがどっか頭を打ったんじゃろと言うもんで、おらも自分の頭がおかしくなったと思ったんじゃ。
でもな、その二日後、おら神社裏の森の奥から犬がけんかしちょう声きいたでな、森は神様の場所だで入っちゃいかん言われておったんじゃけど、誰も居らんかったでこっそり覗きに行ったべよ。おらのたてるガサガサいう音聞いて犬ども逃げたんじゃけれど、犬のおったとこの地面が掘っ返されておってな、そこからひどい有様になっちょるあいつの死体が出ちょいた。服を着とらんかったらわからねかったな。ここいらで誰も持っとらん、洒落た服じゃもの。となりでこんもりしちょったのは、親と弟が埋まっちょるのやろ。
おら、すぐ引き返して、それからは頭のおかしうなっちょったふりをしたべ。理由はわからねど、村ぐるみであいつがおらんかったことにしちょるもん、見たこと口外したら今度はおらが殺されよう。
でもな、余計わからんことあるんだべ。おらの神隠しさね。家帰ったときの親父の怒りっぷりとお袋の泣きっぷりは芝居とは思えんし、日付もきちんと一週間経っちょった。気絶したのは自分じゃで、どうやらこれはみんなに嘘をつかれちょるわけじゃなかろうと思うんけど、あいつのことと何か関係があるかもわからん。でも、あいつら一家が死んで最初からおらんことにされてるのも、誰にも理由なんかきけんべな。おらの知らんとこで、何があったのじゃろう。みんな何事もなかったように生活しちょったが、おらはそれが恐ろしくて仕方ねかったべさ。
じゃから、おら何も詮索しねえんかったんだ。知ったらおらも埋められて犬に喰わるるべ。
へへへ。
へへへへへへ。
なしてこげな話をって顔しとるな。
へへへへ。
そりゃあ、なぜ金が欲しかったのかお前さんが訊くからさ。
おら、金を貯めて東京さ行きたかったんだべ。あいつが言ったことが本当か、東京の金持ちのうんこをこの目で確かめてみたいんだべ。そんでさ、田舎者が東京さ入るには高けえ高けえ入場料が要るって聴いていたもんじゃで、金を集めたべよお。だけんど、全然足らんでよ、今は温泉掘り当てようと思って村のあちこちを掘り返しておるところよ。都会じゃ温泉が流行っとると聴いておったもんじゃでな。へへへ。温泉作って東京の金持ちが来たら一石二鳥じゃてと思うだでよ、気合入れて穴掘っちょるべよ。
へへへ。いやあ、こげな貧乏人の大それた夢を聴いていただくなんて御恥ずかしいべ。へひひひひひひ。もう気兼ねなく話せるだで、べらべらと調子に乗ってしもうて、まっこと御耳汚しで御座いましたべな。てへへへへひ。それにしても、この茶はえらく上等じゃのう。悪いけんど、おかわりをもらえんじゃろか。







(山奥の小さな集落で住民すべてを殺害し金品を盗んだ男の供述より抜粋。
 「東京者」の死体のあったという森は広く、男の記憶も曖昧な為に場所の特定できず、
 現在までに死体やその痕跡に繋がるものの発見には至らず。
 村には東京からの転入者の記録なし)


posted by ヨシノブ at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

素人うんこ屋顛末

小さな店を開いて、一日にひとつ、うんこを売った。
客は来る日もあれば来ない日があり、来なかった日の翌日には、店頭にうんこをふたつ並べた。
売れ行きはよく、ふたつとも売れ残る日はなかった。
経営はすぐ軌道に乗り、照っても降ってもうんこを売り、やがて妻を娶った。
それからは毎日夫婦のようなふたつのうんこを並べ、ますます売れた。たまに売れ残った日の翌日には、家族のようなみっつのうんこが並んだ。
みっつのうんこを前に、妻と二人で往来を眺めた。


素人がうんこに手を出しても食べていける時代は、長くは続かなかった。
もともと好きで始めた商売だから、覚悟の上だった。しかし妻はそうではなかった。

 よそのように、うちでも飾り付けしたり、加工したりしましょうよ。
 出したものを、出したままで売る。僕はありのままのうんこを売りたいんだ。
 あなたはうんこ売りのくせに、言うことが奇麗事なのよ。 

妻は去った。その日、店頭にはいつつのうんこが並んでいた。それらを前にして、一人で往来を眺めた。
うんこがみっつ並んでいるのが好きだった。いつかはそのように、三人並んでうんこを売るのが夢だった。



足掻いてみたが、数年して店はつぶれ、大量のうんこだけが手元に残った。今や何の変哲もないうんこを引き取ってくれる相手がいる時代ではない。しかし、そのいない相手をどうにか見つけなくてはならない。
私は家中に溢れかえるうんこから追いたてられるように、引き取り先を探して朝早くから夜遅くまで足を棒にして歩き、家に帰れば何することもなく、すぐ横になった。寝ている間にも家中のうんこから無言で責められているような圧迫を感じ、疲れが抜けることはなかった。

知っている限りのうんこ業者をあたったが、色よい返事はなかった。
そこで遠くまで足を延ばして、知らない土地へ行ってみた。
目に付き次第うんこを商う店へ飛び入り、引き取りをお願いしたが、にべもなく断られるばかりで、私は見知らぬ土地での不安と寂しさ、疲れと落胆で、往来の端に膝を抱えて座り込むと、うとうとと寝入ってしまった。

はっとして目が覚めると、まだあまり時間が経った様子はない。
立ち上がろうとして、ひとりの女の後姿が目に止まった。間違いない、あれは、かつての妻だ。
彼女はゆらゆらと体を揺り動かしながら、こちらに横顔をみせた。どきり、としたが、私には気がついていない。幸せそうな笑みを湛えている。あんな顔を最後に見たのは、いつだったろうか。
別れた寂しさと懐かしさが蘇って、目を逸らそうか盗み見ようか逡巡していると、私は再び、どきり、とした。彼女が少しこちらへ体を向けて、その腕に赤子を抱いているのが見えたのだ。体を揺らしながら、嬉しそうに赤子へ何かを語りかけている。そこへひとりの男が駆け寄ってきて、ふたりは親しげに声を交わすと、繁華街のほうへ歩いて行ってしまった。
その後姿はいつか店頭に並んでいたみっつのうんこのようで、私は手放したものの大きさを今更知ったように、静かに嗚咽した。
家に残してきた無数のうんこは心に一層重く圧し掛かかり、私はこのまま体ごとつぶれてしまいたいと思うも叶わず、ひとりでただただ泣くのであった。


posted by ヨシノブ at 03:45| Comment(3) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月04日

20年

ヤク中の熊公、自分にジャブを打つのに飽き足らず、手前のうんこにまでシャブを打つようになっちまった。見るに見かねて八っつあんが声を掛けます。
おおい熊公、うんこにジャブジャブシャブ打って勿体ねえじゃねえか。もっと自分を大切にしろい。
おう、八の字。へへへ、これが打たずにいられますかってんだ。うんこと云えば「こ」がつくだけに我が子も同然、シャブを分けてやるのが親の勤めよ。おいらこのガキどもが可愛くって仕方がねえ。ほら、見てみろ。これが今朝方出産したうんこだ。どうだい先端の尖りが利発そうじゃねえか。名前は七之助っていうんだ。七時ぴったりに陣痛が来てな、すぐに飛び出てきやがった。そしてこっちが一日違いで姉さんのお松。松ぼっくり眺めてるうちに出てな、御隠居がうんこ漏れてんぞって教えてくれなくちゃ、こいつは今頃ひっそり死んでいたかもしれねえ。このモリッとしたカーブがイカすだろう。安産型だな。そしてその兄貴がブライアン。こいつはローストビーフ食った翌日に生まれたからエゲレス人だと思う。日本での生活に慣れるように、普段の会話は日本語がベースだよ。隣で一際でかいのが、あ、ああ、こいつの名前何だったと思う? うーん、覚えてねえな。でもこいつが難産だったのは覚えているぜ。三日間腹に居座って、尻がはちきれそうになりながら出てきたんだ。柔道部でこの体躯を活かしたいって言ってる。俺も柔道頑張れって応援しててさ、今すぐにでもオリンピックに出してやりたいね。もう毎日出す。自分でも親馬鹿だと思うよ。それでその隣が・・・・・・。
もういい、もういい。熊公、お前が嫁もいねえのに子育てに精を出しているのはわかった。
あ、嫁はな、ちんこっていう幼馴染が・・・・・・。
ええい、見せるな! 仲良く添い遂げるちんこさんが嫁だな、ああわかった、わかった。ちょっと用事を思い出してな、今日はもう失礼するよっ。
八っつあん、熊公にすっかりキ印がついたとわかり、これ以上つきあいきれねえってんで退散して我が家へ。
人間ああなっちまったら御仕舞いだね。俺っちもシャブをすっぱり止めねえといけねえ。うん、止めよう。俺っちはもうシャブ止めるぞッ! さて、止めたついでに一本打ちますか。
簡単にシャブから足を洗えたら苦労はありませんな。八っつあん、器用に二の腕をゴムチューブで縛りますと、既に注射器は準備完了しております名人芸。いよいよ針を差し込まんとしたその瞬間。
御用だ御用だッ!
桜田門の連中がドッと部屋に押し入ってきた。しっかり張り込まれていた八っつあん、覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。その後、前科や余罪がゴロゴロあったので死刑判決が確定しました。
裁判には時間がかかり、執行命令にも時間がかかり、執行の日が来たのは逮捕から20年も後のこと・・・・・・。




まだ正月気分の残った町中を死刑執行所へ向かう護送車の窓から、八は見納めになる最後の風景を目に焼き付けていた。20年経って町の風景はすっかり変わっていたけれど、町の空気は懐かしさに満ちている。
護送車は文化会館前を通った。そこには成人式を終えたばかりの、まだ着飾った若者たちがそこかしこで屯し、話に花を咲かせているところだった。
・・・あっ。
八はそこに、紋付袴や振袖に身を包んだうんこを見た。大きなうんこ、金髪のうんこ、何人も、何人も、うんこが。そのうんこに囲まれているのは。
ああっ。
嬉しそうな熊だ。
あっ、あっ、あっ。
窓に飛びついて声を上げる八を刑務官が警棒で殴り引き剥がそうとするが、八は文化会館がすっかり見えなくなるまで窓に顔を押し付け、声にならぬ声をあげた。言葉は出なかった。それは堰を切った感情の奔流がたてる轟音なのだ。
散々に殴られて床に転がされた八の目からは、痛みではなく、胸を震わせる何かで、涙が溢れていた。
posted by ヨシノブ at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

SS2

「遅い! 武蔵め、いつまで待たせるつもりじゃ。
「ごめーん、うんこしてたら遅くなった。待った?
「うんこじゃ仕方ない。んー、わしもうんこしたくなったからちょっち待ってて。
「じゃあ、それがしももう一回うんこしようかな。

「こら、こっちくるんじゃない。あっちですればよかろう。
「紙持ってないんだよ。貸してくれ。
「五輪の書で拭けよ。
「それはさっき使った。
「もう、今出してるところだから、後で!
「やべえ。出そう。
「わしの隣でうんこすんな!
「マジでやべえんだって。もう我慢できぬ。
「ああもう、お主最悪ー。
「うんこで負けそうだからって怒んなよ。
「負けねっての。剣術でも勝つし。
「いや、それがしがうんこと剣で2連勝すっから。
「ふざけんなって。お主さっきうんこしたって言ったじゃん。わしのこと舐めすぎ。
「さっきは時間かかったわりにあんま出てねーからまだ出るっつーの。勝負だコノヤロー。


巌流島対決 結果:一勝一敗で引き分け。







「うんこは厠でするもの」という日常の固定観念の打破を目指し、俺は明け方の静かな県道の真ん中でぶりぶりした。自己満足に終わらせるつもりはなく、大衆の啓発が目的であるため、誰かに見てもらいたくて一番いいTシャツも着ていたのだが、誰も通らなかった。
田舎だからいけないのだ。都会は一日中忙しなく人が出歩いていると聞く。俺はその日のうちに荷物をまとめると、上京した。パスポートを家に忘れたが、無事に東京都入りできた。




831 :名無しさん@HOME:2008/05/19(月) 19:14:06 0
先週カレー作ったらウトが「なんだ今日はウンコか」とか言ってきた。
なんか無性にカチンときたので、ご飯は毎食カレー。
カレーの材料以外の家にある食料はかりんとうのみにしといた。
さっき夕飯でグリーンカレー出したらカレー見つめながら「ゴメン」と小声で言ってた。





夜中のうちに宝石店貴金属店に忍び込み、商品をうんこと摩り替えて盗み出すという泥棒があらわれた。犯人の目星はついていたのだが、証拠がなく逮捕に踏み切れない。
その疑わしい人物は犯行時刻前後に現場付近でたびたび目撃されており、何度か取り調べもしてみたのだが、盗難品を所持していないことは明白であった。全裸なのである。
その日も宝石店から警報機が鳴り響き、警察が駆けつけた時にはもう、ショーウィンドウの中にうんこが陳列されていた。そして近くにはあの全裸の姿が。
明らかに犯人だが、全裸であることは何よりの潔白の証明である。うまく尻尾を隠してやがるな。そう思いながら警察官は全裸を取り囲み、諦め気味に任意聴取を行った。素知らぬ顔で警察を労いながら聴取に応じる全裸。その最中、一人の警察官がふと全裸の肛門を覗き込んで見ると、そこには今しがた盗まれたばかりの・・・・・・。


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2008年10月06日

再建

バベルの塔という失敗談は御存知であろう。
愚かな話だ。私は神の怒りを買うことなく天に届く塔を拵えた。
なに、簡単なことさ。神に気付かれなければいいのだ。
そのために私はうんこで塔を造った。これならば神も「デカイうんこだなー」としか思わん。
驚いたかな。そう、庭先にあるでっかいうんこ。あれがそうなのだよ。
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2008年10月04日

帰宅

「お父さん、僕を逮捕してください!」
家に上がりこむなり叫んだ。小さな家なので、玄関から飛び込むとすぐそこは食卓だ。
「なに!」
振り向いた父は夕飯の箸をおくと、「ちょっと待て」といい、手錠を探し始めた。
母と妹がポカンと私を見ている。
そうだろう。5年もの間、何の音沙汰のなかった私が、こんなにかっこいい服を着ているのだから。
父は新聞紙の下から手錠を見つけ出すと、私の手にガチャリと掛けた。
「あ、刑務所に行く前に、なんかないのか」
「それじゃあ、うんこを」

なるべく長くこの家にいられるよう、ゆっくりと廊下を歩いた。しかし便所はすぐそこである。母の手作りドアノブカバーに、目頭が熱くなる。懐旧の情に駆られつつ洋式便器に腰掛けると、涙が零れ落ちるよりも早く、ズボリとうんこが出た。家に対する長年の太いわだかまりが、すべて引っこ抜けたような気がした。
立ち上がり、尻も拭かず身だしなみを整えた。監獄からは戻ってこられないのだから、もう未練は残すまいと、振り向きもせず便所を出た。
「さあ、お父さん。連行してくれ」
父は肩を震わせて、手錠の鍵を外した。
「どうして!?」
「恩赦だよ」
父は私の後ろを指差した。
そこには、便器に差し込まれたように、一本の太いうんこがそそり立っていた。
「こんなにすごいうんこ出したら、恩赦するしかないだろ」
自画自賛ながら、私もそう思った。
次の日、私の家に首都が移転された。
妹の部屋を都庁にするとかしないとかで、まだ揉めている。
























マルコビッチ大白抜き
 お前ら、タダでこのブログ読めて幸せ者だな。
 でもそれは本当の幸せか?
 よく考えてみるといい。

 さて、こんな時にオススメの映画がコレ「俺の穴」だ。
 ずっぷり入っちまってるんだぜ。買いなよ。

 



posted by ヨシノブ at 01:18| Comment(2) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

SS

S氏はT氏から不思議な儲け話を持ちかけられた。
「君、高く売れるうんこがあるんだ。買いたまえよ」
「信用できんな。うんこなんてものが高値で取引されるわけがないだろう」
「売ってみればわかるさ」
S氏は半信半疑でうんこを購入した。それなりの金額であったが、何の変哲もないうんこである。いや、一箇所だけ手が加えられている。しかし、こんなものが本当に売れるのだろうか。
S氏は早速うんこを持って街へ出てみた。何人かに声をかけてみると、飛ぶように高値で売れた。懐が暖まったS氏はT氏に感謝しながらも、うんこが売れる理由がやはりわからなかった。何故売れたのだろう。ただのうんこに、有名ブランドのロゴがついているだけなのに。
(これはブランド商品に狂乱する現代日本を風刺した作品です。2003年度の最優秀内閣総理大臣賞に4回輝きました。)




「いくぞ! 『魔剣士のうんこ』を攻撃表示にして効果カード『大食い』を使用! これにより一度だけ攻撃力が1.5倍! 貴様の『うんこ砦』を攻撃!」
「甘いぞ! 敵の攻撃宣言に対しトラップカード『ジェット水流』発動! 任意のカードから攻撃力防御力共に2000を差し引く!!」

・魔剣士のうんこ+大食い 攻撃力2000×1.5=3000
 ジェット水流により  攻撃力3000-2000=1000
・うんこ砦 防御力2500
 〈魔剣士のうんこ 消滅! 攻撃者ライフポイントに1500のダメージ!〉

「ぐ、ぐああああああああ!!!」




「俺は『ブリブリの実』の能力者 うんこ人間だっ!」
        ど ー ん ! !

(↑本当にこんなの考えてる小学生がいそうで、思いついた自分が嫌だ。)














マルコビッチ大白抜き
 それはそうと、体がDVDを欲しがってたまんねえんだろ?
 マルコビッチにはお見通しさ。
 そんな卑しんぼのお前に、とっておきのDVDを売ってやる。
 映画「マルコビッチの穴」だ。
 6枚くらい買うといい。みんな6枚買ってる。
 お前に黙って6枚買ってる。
 

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2008年09月19日

「困ったことになりました。わたしはもう死ぬかもしれません」
「驚きました。だしぬけに何を言うのです。くわしく訳を話しなさい」
「何の因果でございましょう。こんな目に遭うなんて、あまりに殺生じゃございませんか。神も仏もどこにぞござる」
「本題にはいりなさい。あなたは一体どうなさったというのです」
「尻から蛇が出ますな」
「蛇が尻から出ますと」
「わたしはてっきり、今日も尻からうんこが出るとばかり思っておりました。ところが蛇です。これは人の道に外れています。きっと死んでしまいます」
「にわかには信じがたい。どれ、論より証拠と申しますれば、今一度ここで出して御覧なさい」
「ふぬ」
「あっ、うんこではない。これはまさしく蛇です」
「そうなのです。これでは恥ずかしくて世間を歩けません」
「気を落とさないでください。蛇でも食べて元気を出しましょう。どうぞ」
「あっ」
「どうしました」
「うんこの味がします」
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2008年09月08日

記念カード

うんこをするところを、じっと見つめる男がいる。
頭だけが出るようにした穴へしゃがみ込み、他人がうんこする後姿を見据える。もう随分と長くやっている商売らしい。
なぜそんなことを。
疑問に思った私は、その男にひとうんこ頼んでみた。
尻を向けていたので男の表情はわからなかったが、ズボンを下ろすところから拭き終わるところまで、しっかりと視線を感じた。
ズボンを上げてベルトを締めていると、男は一枚のカードをくれた。記念品だという。
それは真ん中にひとつ下手なうんこが描かれた、プラ板だった。私も昔、好きな絵を描いたプラ板をオーブンで焼いたものである。太陽に翳すと、うんこから後光が差した。

土産物屋で煎餅を包んでもらいながら、あの男について聞いてみた。
何処からか流れてきた男で、最初は女と一緒だったらしい。二人であの商売を始めたが、いつの間にか女はいなくなっていた。人付き合いの無い無口な男だから、誰も詳しい事情は知らないという。

そういえば、一人で入るには少し広すぎる穴だった。
結局男のことは何もわからず、気まぐれに湧いた好奇心は、今や気まぐれに冷めていた。
宿へ帰る道、プラ板に透かした風景を見ながら歩いた。うんこの向こうに人々がいて、町並みがあり、日常があり、余所者への目新しさがある。そっちに焦点をあわせていると、うんこの存在は希薄になり、うんこに焦点をあわせると、風景が希薄になる。
しばらくそうやっていると、この無意味な遊びに、あの男の姿が重なった。
あの風変わりな商売で、男はうんこを見るだけではなく、うんこから何かを透かし見ているのではないだろうか。
居なくなった女。埋めないままの広い穴。見えなかった表情。
プラ板に焼きついた、あの男の心情を透かし見た気がした。妻に去られた私には、それが私の心情でもあるかのように思え、それどころかあの男は私ではないかと・・・・・・。

懐かしい声をかけられて、はっとした。
何処から流しているのだろう。風に乗って、古い流行歌が聞こえてきてきたのだった。

posted by ヨシノブ at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | うんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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