2014年10月04日

14/10/2



体調を崩した原因は、前の日曜に庭仕事をして軽く熱中症になっていたからだと自覚。10月寸前だというのに。
私の場合、脳が疲れて、有効な対処法は睡眠しかない。また、異様に眠くなる。


1年かけて痩せたのですが、諸事情で少し体重を増やすことにしました。しかし、食べる量を増やしても、ちっとも体重が増えない。
不思議に思っていましたが、しばらくしたら一気に体重が増えて、痩せる前とあまり変わらなくなりました。
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2014年10月02日

14/10/01

洗濯物に海老が紛れていた。
経路がまったくわからないが、海老のかき揚げが一緒に洗濯機に入っていた。
衣はすっかりゴミ取りネットの中に分離され、つるんとした海老が衣服に。


近頃はまた気付いたら寝ている状態が多く、多分そのせいで体調を崩す。


何か面白い言い回しを考えたはずだが、忘れた。


スーパーの駐輪場。斜め前方より音がしたのでそちらを見ると、おばさんが買った物を自転車の籠に積もうとして、キャベツを落してしまったところであった。キャベツが転がる。
私からは小走りで駆け寄って拾い上げるのに適した距離だったが、ちょうどキャベツと進行方向を同じくして歩く爺さんがいて、両者の僅かな速度差で、キャベツは爺さんを追い抜いた。
爺さんがキャベツを拾うだろうと思って私は歩調を変えなかったが、爺さんはキャベツを全く気に掛けずに歩き続けてしまい、その間に私はおばさんに先んじてキャベツを拾うには不自然な距離まで進んでいて、私も爺さんと共にキャベツを無視するような恰好になってしまい大変後味が悪かった。
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2014年09月27日

14/09/16



どこかの施設。待合室のようにテレビに向かって椅子が並べられている。
観たことのない平日昼の番組。出演者の半分くらいが某漫画家のような恰好をしており、妙におかしい。あんまり可笑しくて、近くの人に「なんであの人たちはあんな格好をしているんですかね」と声をかける
ラベル:
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2014年09月24日

14/9/14



09/12
体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が6日で期限切れだったので、多分これが
良くないのだろう。半額で買っていたやつ。しかし今日で飲みきった。

9/13
体がだるい。何が原因だろうかと探ってみるまでもなく
飲んでいる牛乳が6日で期限切れだったから、恐らくこれが
良くないのだろう。半額で買っていた牛乳は、もう一本あったのだよ。

9/14
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が5日で期限切れだったので、確実にこれが良くないのだろう。これは定価で買ったやつだが、後で買った半額牛乳を優先していたために期日がずれ込んだ。

9/15
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が8日で期限切れだったので、いつも通りこれが良くないのだろう。これが冷蔵庫に残る最後の牛乳だ。

9/16
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみるまでもなく、
8日で期限切れだった牛乳を飲んでいるのが良くないのだ。
しかし、牛乳は今日で全て飲み終わった。
この数日で最も体調が悪かったのは、期限切れの牛乳を飲みだした初日。つまり、身体はだるいながらも、なんとなく慣れていったのである。



 * * *

アリスソフトが「疾風!? 忍者大作戦」を無料公開していた。
http://blog.alicesoft.com/archives/4012691.html


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2014年09月20日

14/09/19




高級マンションの上層階に住んでいるのに、台所に蟻が行列を作るようになった。
鼠が天井裏をトコトコ走っている。
外廊下の電灯が点滅しかしなくなった。玄関の曇りガラス越しに電灯がチカチカしていると、いつでも雷が光っているようだ。


近所のパン屋が閉店したようだ。もう何日もシャッターが閉まっている。まだ一度も利用したことはなかったが、いつか寄ってみるつもりだったので残念。
余計なお世話だが、家族経営の店が潰れるのは凄く切ない。去年の末に子供が声を張り上げて客寄せしている時に買えばよかった!


突如、「ハマちゃんスーさん」と「カーマスートラ」は語感がちょっと似ていると閃く。


9月27日から10月5日の9日間、角川作品がニコニコで生放送。タイムシフトあり。
http://kadokawadwango.net/
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2014年09月13日

事件への憤り


盲学校の生徒が蹴られた事件について今まで書かなかったことで、以下に書くことは後出しジャンケンのような内容になってしまったが、第一報から私はずーっとこういうことを考えていたのだと御理解頂きたい。





メディアでもネットでも、この事件に憤っている人がたくさんいる。
私はその憤りや正義感の大半は浅墓だと思っている。この手の憤りの声は、いざ容疑者が捕まってその責任能力が疑わしい・無いらしいとなると、黙ってしまうのだから。おい、あの憤りはどうしたんだ、と思う。
無責任な憤りなのである。この手の憤りには大抵、説教や憂いが付随する。思いやりの心が失われてしまったとか卑劣だとか許されない云々。
説教や憂いが的外れだと判明するとそういう言葉を引っ込めるけど、かといって「そうか、責任能力に欠けた者の犯行か、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな」「責任能力の十分有る人を疑って申し訳ありませんでした」なんていう奴見たことない。

「知能や精神に問題があっても、処罰はあるべき」「問題を起こした人と、問題あって責任能力無い人が罪のないことに関して同列なのはおかしい、後者と前者を区別する『犯罪者』や『前科者』のような肩書きが必要だ」「物事の善し悪しが理解できるまで教育施設に隔離すべき」……とでも言って憤り続けるのなら、一貫性がある。大抵は、言わない。黙って終わり。
憤りながら「思いやりのない知的障害者による許されない凶行だ」とか「精神病患者だからといって許せぬ卑劣な犯行」とか言いなよ。罵り、非難し、憂う言葉を、責任能力のない人にもぶつけてみろよ。あの憤りが浅墓でないのなら。
責任能力のない人々を社会の一員として本当は認めてないから、彼らを無視した短絡的な憤りが、後で知らん顔する薄っぺらい憤りが湧いてくるのではないか。
私は憤っている。




憤りのサンプルとして

見えていないもの

2014年09月12日(金)

 自分が傷つけられたような痛みと恐怖が、心に張りついて消えない。埼玉で、もの言わぬ盲導犬が刺された事件に続き、全盲の女子生徒が駅で蹴られた▲
 別々の事件ではあるが、弱者を狙って恥じない卑劣さに身震いする。加害者の目には白杖はくじょうも点字ブロックも、いたわりの気持ちも映っていない。大切なものを何も見ていない、荒涼たる貧しいまなざし▲
 女子生徒の学校が「塙保己一(はなわほきいち)学園」と知り、教科書を思い出した。埼玉の国学者塙は7歳で光を失い、晩年の40年で膨大な史書集「群書類従」を編さんした。40年の労苦が、今になってやっと少し想像できる▲
 193年前の旧暦9月12日は、塙の命日。郷土の偉人もきっと「一人で歩くのが怖い」とおびえる女子生徒を心配し、多様な人が互いを尊重し合う社会の到来を願っていよう▲
 人は五感の8〜9割を視覚に頼って情報を得ている。それでも「もし、世界の全体を見ようとしたら目を閉じなければ駄目だ」(「ちくま日本文学全集」筑摩書房)と、寺山修司は言う。時に目を閉じ、他者の痛みを想像する力を持ちたい。体調の悪い日や年老いて歩みが遅れるその日まで、分かろうとしないのではあまりに寂しい▲
 目を転じれば、原発事故も被災者の姿も、特定秘密保護法への2万件の意見も、どうやら「見えていない」人たちがいる。「見たいもの」しか見ないで突進する人は、危うい。目を閉じて、しっかり注視を。



愛媛新聞 地軸
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201409129786.html






埼玉県川越市における、全盲女子生徒の傷害事件等に関する声明


2014年9月12日
 2014年9月8日、埼玉県川越市のJR川越駅前で、同県立盲学校「塙保己一(はなわほきいち)学園」に通う全盲女子生徒が何者かに足を蹴られ負傷するという事件が報じられた。
 報道によると、何者かが白杖に引っかかって転倒した直後に、無言で女子生徒の背後から右膝の裏を強く蹴り、女子生徒がけがをしたという。この生徒は白杖を持ち点字ブロック上を歩いていたとのことから、視覚障害者であることは明白であり、そのうえで、一方的に暴力を加えるというのは社会的に許される行為ではない。
 近年、誰もが安心して住みやすい街づくりの機運が高まっている一方で、こうした視覚障害者に対する事件が後を絶たない。4月には神戸のスーパーで、やはり白杖を持った視覚障害の女性が、脚に躓いた男性に殴られ、顔面骨折の重傷を負った。更に7月には、埼玉県内で盲導犬が、その使用者の気づかないうちに刺されるという痛ましい事件が起きている。
 今回の事件を含め半年間に3件も、明らかに視覚障害者であることを承知の上で危害を加えるという非道な行為を、私たち当事者は看過するわけにはいかない。一歩踏みちがえれば、人命にかかわる所業であり、このような犯罪には憤りを超えて戦慄さえ覚える。
 私たち視覚障害者は、それぞれ自己実現を目指して、学業や職業においても、また日々の生活においても、努力を重ね社会参加をしてきたと自負する。しかし、心無い差別行為により、社会参加への意欲が削がれ、新たな心のバリアになることを危惧する。盲導犬に対する傷害事件の犯人もいまだ逮捕されていないが、被害女子生徒の心のケアも含め、これらの事件の一日も早い真相の究明を願うものである。

 また、2014年1月に、我が国は障害者権利条約を批准している。批准に先立って、障害者基本法の改正や障害者虐待防止法(2011年)、さらには障害者差別解消法の成立(2013年)をはじめとする制度改革もなされたところであり、政府には新法の周知徹底に加え、なお一層の啓発事業の展開を希望するとともに、障害者への差別行為の再発防止を強く訴える。ここに重ねて抗議の意思を示し、誰もが安心して住みやすい社会づくりに尽力することを表明する。



社会福祉法人日本盲人会連合
http://nichimou.org/activity/140912-jouhou-3/

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2014年09月12日

14/09/11

今日 よく火の通っていない魚を食べて体が震える。
魚の脂が爆ぜるのが嫌になって加熱を手短に切り上げたのがよくなかった。

昨日 2ヶ月くらい前に半分飲んで蓋をしたまま部屋の中に転がしておいた栄養ドリンクを、三口程飲んで体が震える。
栄養ドリンクなのに飲んだら疲れる矛盾。毎日少しずつ飲むことにして、今は冷蔵庫に入れてあります。
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2014年09月11日

14/09/06

1


青年とやくざがいるのを見かける。どちらも筋肉が逞しい。
住宅街の路上。他には誰もいない。

青年は、このやくざに痛めつけられた仲間の復讐をしようとしている。やくざは、自分が全く無関係であると言っている。
私には、やくざが本当のことを言っているように思える。
青年は実直そうだが、思い込みが強そうな感じもがする。
一歩も引かない青年に、やくざは渋々相手をすることにした。

やくざは圧倒的に強く、青年は体を丸めて防戦一方。それでもやくざは手を緩めない。
いつの間にか周辺の住民たちが遠巻きに見ている。その一人がJであった。この辺りに住んでいるとは知らなかった。

Jの家に招かれる。彼は親兄弟と同居していて、様々な鳥や爬虫類、子犬位の馬などを飼っていた。Jと話しているうちに、三国志の話になった。意外や彼は詳しい。
私は水滸伝のマンガなら読んだことはあるが、三国志は読もうと思ったことは何度かあるものの、何を読んでいいか迷って、未だ読んだことがない。やはり三国志を読まねばならんなあと思いながら帰路についた。
ラベル:
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2014年09月07日

14/09/06

私は霊能力のあるAの仕事を手伝っているが、やがてこの仕事がAに大きな災いを齎すのを予感しているので、なるべく早く仕事を辞めさせたい。
Aの知人から仕事を頼まれる。断りにくい相手だが、あまり危険な仕事でもない。これを最後の仕事にしよう。

仕事を順調に終えて、大きな駅のようなところで長いエスカレーターを降りる。人の詰まったエスカレーターを、下の方から俯いて昇ってくる二人の背の高い男に気付いた。いつの間にか近いところまで来ている。
一人は黒いスーツ。一人は赤い道化師のような恰好の男。二人とも3m近くある。
人々をすり抜けるように昇ってくる男たち。人々は誰も関心を示さない。存在に気付いていないのだろう。

きっとあれが災いなのだ。あれに触れてはいけない。
私は端に寄って男たちを避けた。
Aは少し離れて後ろにいる。Aはあれに気付いているだろうか。振り返ると、赤い男がAの半身をすり抜けるのが見えた。

エスカレーターを降りると、Aは心を失ったようになっていた。男がすり抜けていったのは半身だけなのだから、何か助かる方法があるはずだ。何か。何か。
その一方で、Aとはこれでお別れなのだとも理解していた。
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2014年09月05日

14/09/01


明日から機関車の部品として働くことになりました。
煙突の内側に潜んで機関士からの合図で「ポー」と叫んで汽笛のふりをする仕事です。
燃える石炭に燻され続ける大変過酷な仕事で、数日で辞めるか辞めずに死ぬかの末路しかありませんし、合法的な仕事ではないので労働基準法も適用されません。しかし、社会には必要で、誰かがやらなければならない仕事です。

煙突の中には辞めずに死んでいった人々の幽霊が出るという噂があります。
機関士が汽笛の合図に煙突を下からスコップで小突くと、生前と同じく熱と煙で赤黒い体に血走った眼でポーと叫ぶのだそうです。
煙突の中が息苦しいのは彼らが一杯詰まっているからだという人もいます。
煙突は彼らを弔う線香だという人もいます。
その真相はやがて私にもわかるでしょう。


貴方に会うこともないままお別れするのは辛いことです。
貴方は私の事を憶えていないかもしれないけれど、私は貴方を片時も忘れたことがありません。

いつか、私の幽霊が叫ぶ汽笛が貴方に聴こえるかもしれません。
そのときまで、さようなら。
そのときまた、さようなら。
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2014年09月02日

14/08/26

街中から1キロ程先の海が見えている。
今日は海でミサイルの爆発実験が行われるので、実験に反対する活動家たちが周辺に集まっているはずだ。
思っていたより地区に近い距離で、海面に大きな爆発。黒煙の塊が急激に大きく膨れ上がる。私の前を横切る筋のように、風で街中に黒煙が流れ込み、人や車が呑まれた。
黒煙の先端を目で追うと、若い男が乗った黒いスポーツカーの車体から黒煙がもくもく噴き出しているのと繋がっている。
(海からは爆発の煙として、陸からは車からの煙として繋がっている)
男は不機嫌な態度でそのまま地下駐車場に入っていく。あんなに煙を出しながら地下に入ったら煙が充満して大変なことになるぞ。
駐車場の上は大きなアミューズメントパーク
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2014年08月31日

14/08/30

お前よー、いっつも豚みたいな顔してるよな。
豚かよ。
お前、豚なんじゃねえの。
ブーブーって言ってみろよ。ブヒって言えよ。
お前が豚ならよー、お前の肉は豚肉だよな。それに、お前の骨は豚骨なんだよなー。
お前の体は豚骨を秘めた豚肉ボディで、その全身を流れているのは豚骨スープに他ならないんだよなー。
おい、豚。
天使かよ。お前、豚肉豚骨大大だ〜い好きの俺の前に舞い降りた天使なんじゃねえの。
……何とか言えよ、この豚野郎!


3年後、俺たちはオランダで同性婚した。
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2014年08月23日

14/08/22


ヨシノブの脳と思われていた部分、ミミズの塊

こいつ頭がどうかしてんじゃないのか死ねと思われているヨシノブの脳を検査するために頭を開いてみたところ脳ではなくミミズが団子状に絡まった塊がふたつうねうねしているだけで脳は既に存在していないことが判明し関係者はやっぱりそうだったのかと思って寝た
今でこそミミズ有り脳無しであるものの遠い昔には脳が入っていた痕跡がありヨシノブは今でも脳があるつもりでピンピンしているが生活がお先真っ暗で直に死ぬだろうからこのことは黙っておいてやろうと人類史上最大級の優しさで関係者は寝ている
きっと素敵な夢を見ているのだろう
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2014年08月22日

14/08/20


共学の高校に通っている。講堂よりも広い教室に椅子と机を並べている。
連日のように殺人含む不気味な予告とその実行がなされる。犯人も目的もわからない。
今日は或る女生徒の肉でトンカツを作るという予告があり、名指しされた女生徒Aが泣き出さんばかりに青ざめている。この女性とは一連の事件を面白がっている女生徒Bの取り巻きの1人で、Bはせっかく指名されたのに怯えるとは何事かとAを叱りつけている。何故かこの事件に陶酔しているらしい。
私が少し教室を出ているうちに、私の鞄へ、太腿、二の腕などからどのように肉を切り取るのかを図解で説明する予告状の続きが入れられていた。
ちらりと見ただけで内容の生々しさがわかったので、それ以上は見なかったが、その紙を机に置いていたらクラスメイトが輪になって仔細にそれを見ていた。
一連の事件には恐怖よりも、この生々しい気持ち悪さが強い。
ラベル:
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2014年08月20日

14/08/18

 ヨシノブ、墜落死

セロテ星人の円盤型宇宙船の真下から出る光に引き上げられてアブダクションされそうになったヨシノブでしたが、船内まであと1mというところで宇宙船がバッテリー切れを起こして光が消え、ヨシノブは地上約30mの高さから墜落、死亡しました。
ヨシノブが船内に無事収容された場合、尻子玉を抜かれた後に解剖され解体新書みたいな本が書かれる予定でしたので、どっちみちヨシノブは死亡していました。
セロテ星人は潰れたヨシノブの姿を一応写真に収めた後、バッテリー充電の為にセロテ星へと帰りました。
「また来る」と言っていました。

セロテ星は地球から5000万光年離れており、彼らの宇宙船は最高時速60kmほどであることから、専門家はセロテ星人が大変気の長い性格をしている可能性が高いと指摘しています。
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2014年08月18日

14/08/17


私は高層マンションの357階に住んでいる。部屋には当然窓があり、不意に、この窓から勢いよく飛び出す自分を想像することがある。壁をポーン、ポーンと蹴って、爽快に着地できるような気がして飛び出す、という想像なのだが、常識的判断として実際に死ぬのはわかっている。
私がここにあと100年住んだって、窓から飛び出すことはないだろう。死ぬから。しかし、いつか爽快に着地できるような気がして、頭が常識を持ち出す前に体が動いてしまって飛び出すんじゃないかという不安がどこかにあって、ぞっとする。


私はまったく悪くないがセコムの警報みたいのが鳴った。
人が腰を抜かすのを間近で見る。
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2014年08月10日

14/08/06


冷蔵庫扉側の主に飲み物を入れておく部分、その底から空間を二つに割くプラスチックの不要な仕切りが一枚生えていて、配置に制限がつき、購入以来不便であった。力任せに仕切りを折れば、底全体まで破損してしまうだろう。
この度私は急に冷蔵庫に飛びかかり、ナイフで仕切りの付け根を切りつけたが、まったく有効では無かった。そこで小型のこぎりを持ち出し、技術を駆使して仕切りを排除した。

このような一見固定化したような現実を打破する発想力、機転、技術は、圧倒的な力を持つ宇宙人が攻めて来たときなんかに極めて有効なのではないかと思う。特に冷蔵庫型宇宙人が攻めてくる映画とか。
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2014年08月03日

14/08/01



 お尻の穴に期待感

本日午後未明、フルシチョワ東部の民家において奇跡のように光り輝く人工の筍がお目見えし、周辺住民の驚きを誘った。情報はすぐに世界各地へ打電され、一目これを見ようと高い塔の展望台に詰めかける人が続出し、一時入場制限が行われるほどの人気ぶりであった。洞窟の中で記者団に囲まれた市長は、「今はまだその時ではない」と語り、事態の推移を見守る考えを示した。


 歴史の定説に疑問符か

往年のヒット曲「ハッとして!Good」に「へッとして!Good」である可能性があると山梨密林大学の研究グループが発表しました。この研究グループは、一日中歌詞カードを眺めているうちに運搬中にヘが破損してハになったのではないかと閃めき、三日は興奮したと語っています。なお、山梨密林大学は今月末での廃校が決まっており、これが最後の研究発表となります。

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2014年08月01日

14/07/31



電線に沿って、細い糸で繋げた銀色の空き缶が幾つも電柱の間を渡っている。
夜の暗闇に銀色が映える。
こんなことになったのは、せいぜい二日ほど前からだ。

今夜は、その取り外し作業が行われている。
ここは4階の部屋。窓を開けて見える限りの電柱に、灰色作業服の工事士が何人も張り付いて空き缶を取り外している。
1本の電柱に3人は居る。

その下の道路を、手にした空き缶を棒で打ち鳴らしながら歩いている男がいる。
空き缶は全てあいつの仕業だ。夜の暗闇に不釣り合いな音を出しながら歩くその男を、工事士たちが無言で見ている。
多分、彼を捕まえるのは職務ではないのだろう。

打ち鳴らされる空き缶の音がやがて蝉の鳴き声と完全に入れ替わり、目が覚めた。
今思えば、電柱に張り付いた工事士たちは蝉の様だった。
ラベル:
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2014年07月30日

神様、お願いします。



世の中から悪い奴らなんかいなくなちゃえばいいのに。神様、悪い奴らを全部消してください!
そうすれば、世の中はもっと良くなるんです。

 その幼くも真摯な願いを、神様は叶えてあげました。


神様、ちょっと、話がなんか違うんですが。

ん、あ? 何? 消してるよ?

まだ悪い奴がいっぱい残っているうえに、良い人もどんどん消えちゃっているんです!

えー。ちゃんと消えてるよおー、身体の悪い奴。

(暫し絶句)……そういうことじゃないでしょ、消すのは悪者ですよ、悪人、悪党です!

あー、やっぱり?
お願いされてるのはそっちかなーっとは思ったよ、さすがに。
でも善悪の基準っていっぱいあるから、線引きが難しいのよ。
そんでまあ、身体の悪い奴だって悪い奴には違いないから、いいかな、って。
身体が悪くなり次第ポンポコ消えるように、世の中の設定を変えといたから。自動的にポンポコ。

そんなこと頼んでないじゃないですか、もう!
なんで簡単にそんなことしちゃうんですか!

だって、戻せるもん。
違ってたなら、やり直せばいいじゃん。

それじゃ、今すぐ消えた人たちを元に戻して、悪人を消し去ってください!

えー、そろそろ甘いもの食べたくなってきたんだけど。だから後でね。

何を言っているのですか! 残された人たちも悲しんでいるのですよ! 今すぐ戻してください! 今すぐ!

あ、何だよ、ちょっと引っ張るなよ、衣引っ張るなよ。こら。ダメだって。後で後で。あッ!!

 神様は足を滑らせて転倒し、頭を打って脳挫傷に。
 すると、神様も消えてしまいました。



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2014年07月25日

14/07/24


私はもうすぐ死ぬ。
誰の関心も惹かぬ死なれど、私の死体を通り過ぎたあと、ふと振り返る人がいるかもしれない。その誰かに「これはこれでそれなりに楽しい人生だったのだろう」などと思い違いをされて、私の人生がそのようなものであったとする認識で墓碑銘のように刻まれたのが存在の形跡の最終形として宇宙に残されたくはないから、私がどんな思いで死んでゆくのかを、いつかどこかにあるかもしれない墓碑銘に抗い、ここに記しておく。


近頃、全身が妙に疲れた。
これは扇風機にあたり過ぎたのと夏バテであろうと思い、減退した食欲に鞭打って、朝から野菜たっぷりの焼きそばを丼一杯食べる、肉を大目に食べる等の努力をしていた。
やがて、疲れの中に頭痛があるのを発見したのを契機に、熱中症ではないかと閃いた。前に一度、痺れが数日続く程度のものを経験しているので、その時の疲れの感覚と照らし合わせてみると、相違ないように思う。

思い当たる節もある。近頃の晴天の日、昼寝をしたら汗をびっしょりとかいて目覚めたのだ。
電力がピークに差し掛かっている時間帯であり、存在価値の著しく低い私如きが冷房をつけるのは贅沢であるような気がしたし、金銭的には確実に贅沢であったし、咽喉の調子が悪いこともあって、扇風機もつけずに寝た。
1時間も寝なかったが、この脳髄が煮えたような感覚は熱中症のそれである。


子供の頃に読んだシュバイツァーの伝記で印象的だったのは、肉のスープの件と、アフリカの暑さだった。
昼間、屋根の下の影で寝るのはいいが、屋根にコイン一枚ほどでも穴が開いていて、そこから差す日光が寝ている人の頭に中っていると、その熱で死んでしまうという。
私は半信半疑ながらも、大変驚いた。


それはそれとして、私は存在が生存に耐え切れないので、近いうちに死ぬ。
世の中のためを思ってこその無電力昼寝であったのに、脳髄を煮られて苦しみを得た。電力は足りているし電気代も払うからと無遠慮に冷房で涼しく世の中を温めている奴らは快適でいる。
憎い。憎しみで私は赤熱化している。
このまま死してなお燃え続け、やがて破滅の火として世界を覆うのだが、この憎しみを知らぬ者にはそれがわからない。
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2014年07月21日

14/07/20


本日早朝、ヨシノブが内臓を抜き取られる部屋にうっかり入ってしまい、四方八方から内蔵の凡そ9割を引き抜かれ、死亡しました。ヨシノブは「部屋の明かりをつけたときに、しまった、と思ったのですが、その時には鉤のついたワイヤーが何本も伸びて来ていたので駄目でした」と語っています。
この約5時間後、日本の行く末を取り決める『影の支配階級定期集会』が開かれましたが、ヨシノブの件には一切触れられませんでした。集会では、出前の岡持ちを従来の直方体形から三角錐形にすることによって、ピラミッドパワーで料理を美味しくする決議が採択され、今後10年かけて日本国内すべての岡持ちを刷新する方針が示されました。
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2014年07月09日

14/07/08


何も楽しいことはない。
苦しみと不安ばかり。
馬鹿にされて見下されて
つらくて独りぼっちで
生きている意味がない。
「正解」
あっ、誰です、貴方は。
「私は、君たちが言うところの神だよ」
正解って……。
「うん。実は、人間には私たちによって幾つもの問題が用意されているんだ。簡単なものから、ちょっと難しいもの、個人への問題から宇宙全体、普遍的な問題まで。
人間はそれをどこまで解けるかな、って私たちは楽しみにしているんだよ」
どうして問題を出したのですか。
「人間というのは、私たちの創造物のなかで、最も知恵に秀でた存在なんだ。だからといって、人間が全知全能ってわけではない。
ならば、その知恵がどこまで通用するのか。それを試しているんだ」
問題って、どんなものを。
「私たちの用意した問題の多くを、人間は哲学と呼んでいるね。君もいくつか知っているはずだ。
残念だが、人間が何世代にも渡って考えているわりには、大抵の問題にまだ正解が出ていない。それどころか、人間は問題の殆どに気が付いてもいない有様だ。
そこで、簡単なものでもいいから正解を出した人間には、抽選で御褒美をあげようってことになって、見事君は当選したんだよ」
正解って、もしかして。
「うん、生きている意味がないってやつさ。出来ればもっと強い否定の言葉で答えてほしかったんだけど、おまけで正解にしといた。君に生きる意味や価値はない。正解」
……。
「当選確率は1兆分の1。もっと喜んでくれないと、ちょっと張り合いがないなあ。ほら、御褒美もあるんだよ。じゃーん、歯磨きセットです」
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2014年07月07日

14/07/06




見聞を広める意味で、或る演奏会に行ってきた。つまり、あまり期待していない。

演奏が始まったが、ぴんと来ない。よく聴くタイプの音楽ではないせいかと思っていたが、段々と(多分この人は上手くないのではないか)という疑念が強くなる。

曲の良さに注意を向けて気持ちを誤魔化すにも、少人数編成でメインの人が下手だから、それに邪魔されてしまう。頑張って聞き流すしかない。

おまけに、この人は何か面白いことをやろうとする。これがつまらない。久しく忘れていたが、私はあまりにつまらないものを見ると身体が強張ってしまい、逃げ出したくなることがある。
遠い席から眺める程度ならまだ良かったが、なまじ前方の良い席を取ってしまったせいで意識を背けることが出来ず、身体は極度に強張り、赦しを請うような気持ちで終演時刻を待った。


こうして思い出してみると、良かったところが何もない。何もないところから、良かったところを一つ挙げよう。
曲の合間、メインの人がマイクを持って「お客さんの前でこの曲を演奏するのが子供の頃からの夢でしたが、今こうして、みなさんの前で夢が叶いました」と話しながらも、顔は楽譜を捲る手元に向いたままだったのが良かった。
よどみのない完成された言動。それらしく取り繕うことを完全にすっぽかして、この台詞が段取りの消化に過ぎないことがしっかりと心に響く。台詞のわざとらしさが、ベテランの風格に昇華している。
なかなか見ようと思って見られるものではない。こればっかりは素晴らしかった。
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2014年07月05日

14/07/04

近所を歩いていたらTモリがいた。
周囲に関係者らしき者はいない。昼の時間が空いたから私用でこんなところに来たんだな。ようし、「友達の友達はみな友達だ、世界に広げよう友達の輪!」って一緒にやってもらおう、って思って近づいていったら、何か変なんだよ。
遠目にはオールバックに見えていた髪型が、パンチパーマだった。これはマズイと思ったけれど、有名人に似ている人を見かけたら本人だと思い込む遊びを提唱している私は、Tモリ本人だと思い込むしかない。

更に近づいてみたら、酷い奴なんだよ、これが。
Tモリは近くに居合わせた初対面らしき老人たちに話しかけては、怒らせて追い払われていた。私が見た数分間のうちだけで、話しかけられた5人中5人が直後に怒った。怒られたTモリは怯むどころか、更に悪態で返しながら次の老人を毒牙に掛ける風狂老人ぶり。友達の輪どころか八つ裂き光輪。非日常的なビリピリした空気が膨張する。

私が決めたことなので、あれがTモリ本人であることは確かである。だが、本人にも色々いる、ということを学んだ。
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