2016年10月10日

世界に自慢できる日本人


「さあ、今週も『世界に自慢できる日本人』の時間がやってまいりました。司会は私、山田山夫です。そしてアシスタントの」
「田中棚子です」
「さて、田中さん。今までは優れた、立派な日本人を紹介して外国人に自慢してきたわけですが、今週は変わり者を紹介しますよ」
「変わり者、ですか。それで自慢になるのか、大丈夫でしょうか」
「大丈夫。日本ってやっぱり変わった国だぜクレイジー!って大うけですよ」
「まあ、それは楽しみですね」
「それではご紹介します。世界に自慢できる日本人 斉藤さんです」
「いやあ、どうもどうも」
「斉藤さんはなんと、クヌギの樹液が大好きなんです」
「へへへ」
「そんな、まさか」
「斉藤さんがクヌギの樹液をどれだけ好きなのか、それを証明するVTRがあります。それを見ていただきましょう」

「スタジオまでの通路に、こんなものを置いてみたんです」
「ああっ、これ撮影してたんですね。恥ずかしい」
「『ご自由におひとつお取りください』と書かれた看板の下に何かありますね。ハンバーグとプリンと・・・・・・これは何ですか」
「クヌギの樹液です」
「あっ、斉藤さんがやってきましたね」
「不思議そうに看板を見る斉藤さんでしたが・・・・・・、ほら、迷うことなく樹液を取りましたよ」
「うわあ、さっそくペロペロ舐めてますよ。樹液が好きなんですねえ」

「斉藤さんはどうして、クヌギの樹液に手を出したのでしょうか」
「子供の頃、カブトムシが好きだったんです。カブトムシって男の子から見れば、昆虫の王様なんですよ」
「わかりますねえ」
「その王様が好む液ですからね、舐めずにはいられない」
「わからないなあ」
「それで、カブトムシやクワガタムシに交じってクヌギにむしゃぶりついたわけです」

「すると、憧れのカブトムシやクワガタムシがライバルになったわけですね」
「いやいやいや、あいつらなんか手で払ってお終いですよ。人間様の敵じゃない」
「では、樹液を独り占めに」
「それが、ハチ、特にスズメバチが相手となると人間様もちょっと・・・・・・」

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2015年11月01日

牛丼戦士カズオ


牛丼戦士カズオとは一体何か!?
それは牛丼を愛する一個の魂である。


カズオの戦場は飲食店である。
あらゆる飲食店に入り、戦う!

カズオは深呼吸すると戦場のドアを開けた。
ちりんちり〜ん♪
戦の鐘が鳴る。
「いらっしゃいませ〜」
まだここが戦場だと気付かぬ店員の明るい声。
―――コイツには、戦う覚悟が出来ているのだろうか。
既に覚悟を腹に収めているカズオには、店員に苛立ちと哀れみを抱かずにはいられなかった。

カズオはテーブル席に空きがあるのを見つけながらも、敢えてカウンター席に陣取った。今回は厳しい戦場である。だからこそ、敢えて最前線で戦おうと、今日はなんとなくそういう気分なのである。
店員が注文を取ろうとする直前、その気配を読んでカズオは仕掛けた。
カズオ「牛丼ください」
店員「えっ」
カズオ「牛丼をください」
店員「牛丼はないんですが・・・・・・」

・・・・・・あああっ!
カズオは苦痛を堪えた。覚悟はしていた。ここは喫茶店だから。
大抵の喫茶店には牛丼がない。わかっていたが、それが突きつけられると、歴戦の勇士と言えども、がっかりした気持ちや恥ずかしさで心に刺さるモノがあるのだ。

店員「こちらのメニューからお選びいただけますか?」
カズオはなるべく目を伏せたまま、メニューのベーグルサンドを指差した。というより、震える指先を持っていたらそこがベーグルサンドだったのである。食べたいのは牛丼なのである。

カズオは葉っぱと肉を挟んだパンを食べて店を出た。
これは退却ではない。敗北ではない。
今、カズオは戦った。これから先もまた戦う。これはまだ戦いの最中なのである。


カズオは牛丼を愛している。
全ての飲食店で牛丼が食べられたらいいと思っている。
だから、どんな飲食店でも牛丼を注文する。牛丼が出ないことが解かっていても、必ず注文する。そうすることにより、牛丼置いてない店でも「牛丼人気あるな〜。ウチの店でもやってみるか!」って牛丼はじめるでしょ、そのうち。商売人ってのは、金のためなら何でもやるから。それで全ての飲食店で牛丼を食べられるようになるって寸法よ。


カズオは戦う。
戦わずして生きてはいけないのだから。
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2015年09月08日

今週の三年B組 豚肉先生


 第57話
豚肉先生の生徒である山田は学校での或る出来事が原因で、不登校に陥っていた。非のある学校側は無責任な事なかれ主義で山田を見て見ぬふり。山田の両親から何か発せられることもなく、彼らが何を考えているかもわからない。
そんな状況を知った養護教諭の藤田は、まだ言葉も交わしたことのない山田のことを心配していた。自分は山田を直接担当する任ではないし、山田のために動けば校内での風当たりも強くなる。いや、校内に止まらず、私生活やこの先の教員生活にも影響が出るかもしれない。藤田は逡巡したが、それでも山田の助けとなることを決意した。
決意を行動に移そうとした矢先、藤田は意外なことを知る。ろくでもない教師だと軽蔑しきっていた豚肉先生が、まだ学校が終わらないうちから、ここのところ毎日、休日でさえ、山田の家に通っていたのだ。
豚肉先生は大いに問題のある破天荒な教師だが、それを非難するあまりに、自分は豚肉先生の大切な部分を見ようとしていなかったのではないか。藤田は反省し、豚肉先生を信じて山田を託すことにした。
豚肉先生は学校から近い山田の家に毎日上がり込み、豚肉先生の住む寮にはないBSで相撲中継を観ていた。
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2015年01月07日

今週のアドバイザーPERO





「誕生日パーティを開くことになりました。出席者は9人。1人につき、御菓子を7つずつ配る。御菓子は幾つ必要になるか。これを数式で求むると、9×7となる。さて、これを解けるものはいるか」
パーティと御菓子。数学教師の佐田は、なんとか数学に親しみを持ってもらうと問題文に楽しいキーワードを組み込む授業を考え出したが、生徒達の反応は鈍かった。

「おい、誰か解けんのか」
「ワシ、パーティなんてやったことないからわからん」
「俺も誕生日会に呼んでもらったことないのう……」
掛け算にパーティ経験の有無は関係ない!
佐田は頭を抱えた。

「おい田中、お前なら解けるじゃろ。お前がこのクラスで一番数学出来るんじゃけ」
その声にハッとして佐田が田中を見る。誰か一人でもこの問題を解いてほしい。このクラスにも数学ができる者がいるという希望を、光を見せてほしい。
「田中、お前は解けるか」

苦しい顔をして田中が立ち上がる。確かにこのクラスで最も数学が得意なのは彼だ。数学にかけては何人たりと右に出さないというプライドもある。
だが、9の段はまだ完全にマスターできていなかった。9×3までならすらすらと言えるが、それ以降は危うい。
9×7、この悪魔のような数式!
プライドにかけて、俺はこの数式を攻略したい。
しかし、わからない!
田中が膝を屈しそうになったその時、教室に一人の男が現われた。

「この授業、今暫く私が預かる!」
「あっ、ペロ山先生!」
「田中、ヒントだ。9×7をひっくり返せば7×9になるぞ」
「何だって……!」

田中の頭の中のコンピュータが猛然と動き出し、彼の手がノ−トにデータをアウトプットする。
9×7=7×9 7×9=63 63=9×7 9×7=63
KOTAE:63  ピロリロロ〜ン(答えが出たときに、田中の頭の中に流れる電子音)

「お菓子は、63個必要です!」
「田中、よくやった……」
佐田の眼に涙がにじむ。
「すげえぞ、田中!」
「ノーベル数学賞じゃ!」

祝福に湧く教室の片隅で、村田の巨体がカタカタと震えている。
「おい、どうしたんじゃ、村田」
「ウ、ウ、ウガー!!」
突如、机をひっくり返し暴れ出す村田。
甘いものに目がない村田はお菓子が63個もあるところを想像して、居ても立っても居られない心持になり暴れ出してしまったのだ。

「ウガー、お菓子、いっぱい!」
「村田のスイートハートに火が着いたぞー」
「うわー、逃げろー」
混乱する教室。ペロ山と佐田が村田を抑え込もうとするが、とても敵う力ではない。時間はかかるが、親を呼び出して止めてもらうしかないのか……。

その時、阿鼻叫喚の教室に初めて響く声があった。
「御菓子はひとりあたり、7個だ!」

村田の身体が静止する。
「7個……。ウガー、ウゴゴ、ウホ、ウホホ……」
まだ鼻息は荒いものの、お菓子が両手で数えられる範囲に収まったことで、村田の興奮は理性で抑制できるレベルに落ち着いた。

「今の声は……」
「俺だよ、ペロ山」
「あっ、骨髄崎! もしかして、お前も勉学アドバイザーとしてこの学校に?」
「貴様と一緒にしないで貰おう。先程君の資料を見せてもらったんだ。確かに俺は勉学アドバイザーだが……、スーパー勉学アドバイザーだ! 君とは格が違う!」

勉学アドバイザーは低学力校の学力改善のために送られる指導員であるが、スーパー勉学アドバイザーは高学力校へ更なる学力の上昇を目指して送られる指導員である。後者は暗黙ながら、将来の日本を牽引する指導者の育成を目的としていた。

「今日は私が担当するハイパー頭脳高校と同じ地区にある高校を視察にまわっているのだ。ペロ山、なかなか優秀そうな生徒達じゃないか、ハハハ」


かつて学び舎を同じくしたペロ山ペロ太郎と骨髄崎勇一。一人一人の国民で日本を支えるべきだという信念のもとに友情を深めた二人だったが、やがて骨髄崎は衆愚に舵を取らせず一部の優れた国民で国を主導すべきだとの信念を抱き、友情は決裂する。
進学先を異にしてから互いの事は知らずにいたが、今こうして同じ勉学アドバイザーとして、異なる勉学アドバイザーとして、二人は相見えたのである……!

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2014年09月15日

ぼくのかんがえたテレビドラマ企画





 ◆仮タイトル

『山田山夫の逃亡』



 ◆カテゴリ

アンチヒーロー・金融・アクション・グルメ



 ◆あらすじ

会社の黒い金を盗んで南の島へ高飛びした社員山田が主人公。
事態を表沙汰には出来ないが金を取り戻したい会社は、転々とする主人公の後を追って刺客を差し向ける。
なんとか逃げ切ろうとする山田だが、毎回追いつめられて刺客と戦う。



 ◆見所など

登場人物すべてケンカが弱い。
毎回山田と刺客による格闘場面があるものの、見栄えしない。両者が泣きそうな顔でポカポカ殴り合っているのを現地人がぼーっとみてたり、仲裁に入った現地人から両者怒られたりすることもある。緊迫感なし。

外部に事情を漏らしたくないので、刺客はみんな会社の社員たち。最初の刺客は新入社員だが、撃退するごとに入社2年目、3年目、係長、課長、などと上の立場の人間が送られてくる。

「おい、金返せよお前、金、金を、ずっこいぞお前、おい、こら、ドロボー!」「なんだこの野郎、この、この、こ、この野郎!」などと、全編ぱっとしないセリフ。

山田の趣味は食べ歩きで、屋台や食堂など安い店を好む。刺客関係だけでは余ってしまう放映時間を埋めるために設定された趣味で、ドラマ性やグルメ紹介といった意図はなく、飲み食いしているだけ。同じ店内の別テーブルで手の空いたスタッフが食事していたり、役者が休憩中に弁当を食べているところを撮影して使ったりすることもある。
同じく時間を埋めるために、山田がぶらぶら歩いているだけの場面も多い。

下っ端の刺客たちは有給を使って山田を追うように会社から指示されているが、或る程度の立場に就いている刺客は出張扱いにされている。




 ◆ちょっとネタバレ

遂に自ら刺客としてやってきた社長を撃退し、すべてが終わったと安堵する山田。
しかし、名目上存在するだけで会社に姿を見せない会長のことをすっかり忘れていた。
最後の刺客、会長が山田に迫る!




(結構ヒットすると思う。私は観たい。)
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2014年08月26日

今週の地球最強王座決定戦


 カブトムシ VS イソギンチャク




遥かに広がる大海原。その端っこ、磯が今回の闘いの舞台です。
夏の昆虫人気ナンバー1、カブトムシが今、磯に降り立ちました。対戦相手のイソギンチャクは既に海中へ潜んでいます。一体、どんな激闘が繰り広げられるのか。

さあ、制限時間いっぱいです。試合、開始!
カブトムシ、じっとしております。潮風に敵の気配を読んでいるのか。少し動きました。足場を確かめているようです。動きが硬い。慣れない環境に緊張しているのか。
一方、イソギンチャクはいつカブトムシが飛びこんできてもいいように、触手を揺らめかせています。こちらの動きに硬さはありません。ホームグラウンドとあって精神的にも優位か。ただ、カブトムシの堅い体、足のギザギザ部分、パワーにどこまで通用するか、まったくの未知数です。柔よく剛を制すとなるか。

カブトムシ、海水面に近づいていきます。
ああっ! 打ち寄せた波の飛沫がかかった!
カブトムシ、動きが止まった。どうだ、雨ならば知っているカブトムシですが、海水の洗礼を受けて、それでも闘えるのか。
カブトムシ、ピクリともせず。しかし、立ち往生という雰囲気ではありません。まるで、イソギンチャクよりも先に海という戦場について冷静に分析しているようです。力だけではない、知力も備えたカブトムシです。

さてイソギンチャク、急いで襲いかかるような気配はありません。優位に驕ることなく、冷静に勝機を窺っている、そのような雰囲気です。

両者、相手の間合いを避けるように距離を取っています。カブトムシ、未だ海中に入りません。イソギンチャク、どっしりと構えて一歩も動かない。一度も接触していない分、闘気と闘気でぶつかりあってるかのような緊迫感が磯を包んでいます。

また、波の飛沫がカブトムシにかかりました。カブトムシ、やや後退します。
イソギンチャク、波の大きさに合わせて触手も大きく揺らめく。
青い空と青い海に挟まれた、息詰まる熱戦です。勝利を手にするのは、果たしてどちらか……。


あーっと、ここで時間切れ。試合終了です。
達人同士の深い読み合いが繰り広げられましたが、勝敗つかず、引き分けとなりました。


次回はクロコダイルVSイトミミズ、駐車場脇の排水側溝での決戦をお送りします。乞う御期待!
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2014年07月23日

今週の豚汁野郎Aチーム


第99話「掟破りの監獄コック」

刑の執行を間近に控えた死刑囚ジョン。地獄のような監獄だが、最後の食事では好きな献立を食べられるのが習わしで、ジョンはそれに豚汁を申請した。ところが、意地悪な看守たちの奸計により最後の献立が卵ボーロ2個に決定されてしまう。
悲嘆に暮れるジョンだが、風の噂で聞いていた豚汁野郎Aチームを思いだし、監獄内の情報屋を通じてAチームに豚汁を注文した。だが、この厳しく警備された監獄にAチームは来られるのだろうか……。


死刑当日、届けられた食事は卵ボーロが2個。
やはりAチームは来なかったのだ。落胆しながらボーロをボリボリ食べたジョンは、体育座りしてぼんやりと執行の時間を待った。
時間になり、看守が処刑室にジョンを連行する。執行人に囲まれ、大人しく電気椅子に座ったジョン。
ジョンが電気椅子に拘束されるその時、執行人の一人が自身とジョンに突然ガスマスクを被せるとガスを噴霧。二人以外は眠り込んでしまう。ガスマスクの執行人が処刑室のドアを開けると、なだれ込んでくる3人の男たち。
何事かと驚くジョンにガスマスクを脱ぎながら執行人が言う。「やあ、ジョン。俺たち豚汁野郎Aチーム。君の注文を受けて参上仕った」

なんとAチームは囚人や看守、執行人として監獄に潜り込み、豚汁を食べさせる機会を窺っていたのだ。処刑室に運び込まれた鍋、食器、材料……。
絶望の底から一転、天にも昇るような気持ちでそれを見ていたジョンだが、致命的な失敗に気付く。
「コンロがない!」
Aチームは熱源となる機器や薪を持っていなかった。これでは豚汁が作れない。

「心配するな。そこをどいて見ていろ」
メカニック担当の大男コンニャクがジョンを押しのけて電気椅子を工具で弄り、なんとIHヒーターに改造してしまった。
Aチームは電気椅子に鍋を置き、手際よく豚汁を仕上げてジョンに差しだす。温かな豚汁を腹いっぱいに詰め込むと、ジョンは安堵してうとうとしてしまった。

「おい、起きらんか」
執行人の声にはっとして目が覚めた。既にAチームの姿はなく、ジョンは電気椅子に拘束されている。夢だったのか? いや、心地よく腹が重い。ボーロ2個ではこうはならない。
執行人たちが戸惑いながら何か話している。どうやら眠らされる前後の記憶がないらしく、その間に何があったか把握できていない。眠っていたこと以外に何も不審な点はなく、実務被害は少し刑の執行が遅れるだけ。彼らは処罰を恐れ、今日の事は秘密にするだろう。

腹に豚汁とAチームの活躍を秘めたまま、ジョンは死刑を執行された。一度IHヒーターに改造したせいか、電気椅子が不調で非番の執行人を呼び出したりメーカーの技術者呼んだりして、なかなか大変だったらしい。
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2014年07月06日

豚汁野郎Aチーム


どんな場所どんな状況だろうと、万難を排して豚汁を食べさせるAチームの活躍を描く、痛快アクションドラマ。

元は軍隊の食糧班だった豚汁野郎たち。つまみ食いの濡れ衣を着せられてお仕置き部屋にぶちこまれたが脱出し、潜伏しつつ真犯人を捜す。
その一方、得意料理の豚汁を誰かに食べさせたくて、注文に応じて各地で豚汁を振る舞う活動を続けている。真犯人が見つからなかった場合はこの活動が社会奉仕として認められて何とか許してもらえるんじゃないかとの下心もある。


第72話「爆走装甲車で地雷原突破!」

軍事独裁国家を相手に戦う反政府軍。
ほぼ壊滅状態に陥り、拠点である砦も完全に包囲されてしまった。
勝ち目なし、脱出不可能。全滅は時間の問題。
うーん、最後に豚汁が食べたい!
Aチームに豚汁を要請した反政府軍だが、この厳重な包囲網を突破して
果たしてAチームは豚汁を届けることがへできるのか!?

反政府軍の砦に向けて、一台の装甲車が突っ込んできた。
ついに正規軍が突入してきた! もう終わりだ! と目を瞑る反政府軍。
しかし、実はこの装甲車はAチームリーダー・トンニバルの指揮のもと、コンニャクがキッチンカーを改造した装甲車。地雷原を巧みな運転で走り抜けるクレイジーイモンキー。
ブタフェイスが調達した食材を満載して拠点に到着した。

反政府軍にあたたかな豚汁を振る舞い、束の間の安らぎを与えたAチーム。
こんなところで巻き添えを食らって死ぬわけにはいかない!
ニンジェルの情報によれば、正規軍の総攻撃開始時刻まではあと僅か。
こっそりと撤収したAチームは、砦が大爆発するのを背中に次の現場へと急ぐのであった。
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2014年06月28日

世界一湯呑王者決定戦


これこそはと思う湯呑を持ち寄り、トーナメントで世界王者を決定する。

『赤コーナー、孫のハンドメイド湯呑』
「三重県から来た水島辰夫、65歳です。孫が陶芸教室で作ってくれた湯呑です。この写真の右から二番目の孫です」

『白コーナー、湯呑と巡りあわせた奇跡』
「鳥取県より参りました藤田敏郎、58歳です。趣味が骨董品集めでして、旅先でふらりと寄った骨董品の店でこれを見かけて、いいなと思ったので買いました」

双方、1mほどの高さの縦長立方体の台(キャスター付き)の上に湯呑を置く。赤と白の旗を持った審判がその周囲を歩きながら湯呑をじっと見て、勝者の色の旗を上げる。湯呑には触れない。
勝敗に金額や美術的価値、思い出話は無関係。理屈抜きでいい湯呑だと思った方が勝ち。ドローの場合は審判が交替して延長線。3人目でもドローだった場合、審判が協議して勝敗を決める。協議内容は非公開で結果のみが公表される。(あみだくじやコイントスで勝ち負けを決めているなどの疑惑があり、協議の不透明性への批判がある)
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2014年06月06日

今週のアドバイザーPERO

第1話 着任PERO


「今日は、生きた英語で勉強する!」
スーパーの袋を下げて現われた英語教師赤沢は、そこから教卓の上に林檎と蜜柑を一つずつ取り出した。
「り、りんごとみかんじゃあ」
「まだ昼飯の時間じゃねえぞ」
「家庭科の振り替え授業?」
教室のざわめきを吹き飛ばすように赤沢の懸命な声が響く。
「いいか、これが、りんご。こっちは、みかん。This is the りんご。This is the みかん。
 さあ、APPLEはどっちだ!」
前にも増してざわつく教室。
「りんご、みかん、あっぷる???」
「アップルって、何だっけ」
「じすいず? JISイズ? 日本工業規格伊豆?」

赤沢が英語教育への情熱を振り絞る。
「山田、どっちだと思う!」
「おれ、みかんの薄皮までちゃんと食べるぞ」
予想外の返事に赤沢の頭が教卓に沈む。
「そんなこと訊いているんじゃない!」
他の生徒が囃し立てる。
「そうじゃそうじゃ、薄皮食べるのなんて当たり前じゃ。食物繊維バッチリよ」
「うちの爺ちゃんは薄皮残しおったぞ」
「そんな話しているんじゃない……」
赤沢の声は最早悲痛な叫びである。

ガララララ。
そこへ、一人のスーツ姿の男が教室へ入ってきた。
「赤沢先生、この授業、今暫く私が預かる!」
「あ、あなたは……」

男は赤沢に代わって教壇に立つと、林檎と蜜柑を示しながら生徒に語りかけた。
「This is an apple. This is an orange. さあ、アップルはどっちだ」
「アップル……。アップルは、りんごのほうじゃ!」
「そうじゃ! そう言えばあっぷるは、りんごじゃった!」
「逆算するとアンオーリンジは、みかんであるな!」
目を輝かせる生徒達。赤沢は、こんなにも英語にのめり込む生徒たちの姿を見たことがなかった。

男がようやく自己紹介する。
「申し遅れました。私は今日から着任しました政府公認勉学アドバイザー・ペロ山ペロ太郎です」


「校長先生、ペロ山くんが早速1-Bの赤沢先生の授業に乗り込んで、生徒たちにAPPLEを、英語を理解させました!」
「なるほど。これが勉学アドバイザーの力ですか。教頭、もしかすると我が校から初の東大進学者が出るかもしれませんぞ……」


2XXX年、一時はそこそこ高かった日本国民の学力は今や低下の一途を辿り、それに伴って国力も著しく疲弊していた。そこで政府は全体学力の底上げを目指して勉学アドバイザーを育成、重点指導対象校に送り込んだのである。
天まで伸びよ、 生徒達の成績!
日本の復活を果たし、若人自身の未来を切り拓く、その礎となるのが勉学アドバイザーの使命である!!
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2013年11月26日

今週の三年B組 豚肉先生

 第48話

職員室に居場所がないので、休み時間も教室にいる豚肉先生。中間テストの返却が始まった時期で、高橋が前の時間に返って来たテストの点数を周囲に自慢している。豚の生肉をつまみながら煙草をふかしていた豚肉先生はおもむろに立ち上がると、後ろから腕を回して高橋の襟を掴み、高橋の顔を自分に寄せると、煙草の煙を吹きかけた。
高橋の咳込み、抗議、泣き声を一切意に介さず、無言で煙草を吸っては煙を吹きかける豚肉先生。
次の授業は豚肉先生の担当だったため、休み時間が終わっても、箱の煙草が尽きるまで、高橋は煙を吹きかけられた。
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2013年11月08日

今週の三年B組 豚肉先生

 第35話

授業中、外へ煙草を買いに出て戻ってきた豚肉先生は、教卓の上に置いていた生豚肉入りのタッパーが無いことに気付く。
目を白黒させて慌てふためく豚肉先生を、教室の後ろに陣取った不良達が嘲笑う。彼らは持ち込んだコンロを机に乗せ、豚肉先生の生豚肉で豚しゃぶパーティーを開いていた。
ぷるぷると震えながら顔を真っ赤にして不良達の下へ歩み寄った豚肉先生を、にやにやと見上げる不良達。豚肉先生は手にしていた火が付いたままの煙草を、鍋に投げ入れた。そして机を蹴り上げた。
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2013年10月12日

今週の三年B組 豚肉先生

 第5話
豚肉先生が席を離れた隙に、お調子者で悪戯好きの村田が置きっぱなしの豚肉を牛肉と入れ替えた。どうなることやらと見守る生徒達の前で、戻ってきた豚肉先生は普段と変わらぬ素振りで牛肉を平らげる。最初はクスクス笑っていた生徒達だが、やがて変わった反応のない豚肉先生に白けてしまう。
村田がぼそりと「ちっ、つまんねえな」と呟くと、黒板に向かっていた豚肉先生が急に振り返って村田の席へ走り、村田を椅子から突き飛ばすと、机の中身をぶちまけ、鞄を振りまわして中身をぶちまけ、摩り替えられた豚肉の包みが出てくると、それを持って黒板へと戻った。
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2013年01月20日

13/01/18

記憶を頼りに書くので、そのつもりでお読みください。

「北の国から 2002遺言」に、出会い系で知り合った女とメールばかりしている無口で暗い青年が、初めて女と待ち合わせをするもすっぽかされる、という場面があった。
遣り取りするメールの文面が字幕に出るのだが、文字がすべてカタカナ。2002年のドラマで。
あ、このお爺ちゃん(倉本)もうセンスがダメなんだ、と思った。


ネットでの付き合いなんて本当の付き合いではない、薄っぺらい、ってことを言いたいのだろうが、ネットを通じたオフラインでの付き合いなど珍しくないし、カタカナ表記で無機質さを訴えるのも、機械についていけない老人の単なる貧しいイメージにしか映らず笑止。
ネットを使った付き合いが空疎なものかどうかは、その人の使い方次第。
ネットだからダメなんて話は、生身での付き合いが決して中身あるものばかりではない現実の前に無力である。
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2011年10月04日

SOUL MEN


サム&デイブのステージが観たいので映像ソフトを探してみたが、残念なことにあまり無いらしい。

無い中から、『THE ORIGINAL SOUL MEN SAM&DAVE』というDVDを観た。ステージ映像と、過去の映像を交えてサム本人や関係者が語るサム&デイブの歴史が半々の内容で、後者にはブルースブラザーズで観た顔がいる。
ちなみに、現在ブルースブラザーズはTVドラマでリメイクを計画中。
http://eiga.com/news/20110901/4/

このDVDは音声英語のみ、字幕は英語ドイツ語スペイン語ポルトガル語に対応しており、日本人は村八分にされている。私は英語がまったくわからない、と言うと馬鹿にされるかもしれないから、少しわかる、と言っていおくが、とにかく英語がよくわからない。見たことも聞いたこともない。英語が敵性語と言われていた世代だから仕方ないのである。
本編ではないが、サム&デイブの音楽ルーツを紹介する10分くらいのコーナーでは字幕非対応。

さて、彼らのステージであるが、多分彼らの軌跡を年代ごとに追うという編集方針であるがために、最高の映像を集めた、とは言い難い。良いものもあるが、4曲目の Soothe Me はカメラが寄ったり引いたりとケント・デリカットのメガネみたいな要らぬ演出を連続20秒くらいやりよるし、6曲目の When Something Is Wrong With My Baby はデイブが少しタイミングを外している気がするし、音が割れている。ボーナストラックのサム&デイブオーケストラによる Secret Agent Manも、もっといい映像が他にある。どうでもいいが9曲目の You Got Me Hummin では真黄色の服を着てアース・ウインド&ファイアみたいだ。黄色すぎて照明を反射してちょっとぼやけている。サムがモーリス・ホワイトに似てる。あの髪型は流行っていたのだろうか。

本編のステージ映像は、67年の Soul Man に始まり、サム&デイブとして最後に出演した80年のサタデーナイトライブでの Soul Man が終わるとデイブの死の話を挟み、07年にサムが東京で歌った You Are so Beautiful で最後の曲となる。

ボーナストラックにブルースブラザーズの Soul Man が入っているのが嬉しい。




私が不満を述べた3曲にについては、67年にドイツで放送されたテレビショー BEAT BEAT BEAT でのステージのほうが断然良い。そもそも、私が彼らのステージを観たくなったのは NHK BS 黄金の洋楽ライブ で放送された BEAT BEAT BEAT での彼らが凄く良かったからである。
放送された曲目は以下の通り、だったと思う。

オープニング:Secret Agent Man(サム&デイブ・オーケストラ 以降の演奏もすべて彼ら)
1:You Don't Know Like I Know
2:Soul Man
3:You Send Me (リンダ・カー)
4:I Believe In You (サム・ベイカー)
5:Ride Your Pony (リー・ドーシー)
6:Sweet Soul Music (アーサー・コンレイ)
7:When Something Is Wrong With My Baby
8:Hold on, I'm Comin'

この時のリンダ・カーが凄いの。スフィンクスみたいな頭してる。髪の毛に埋もれた顔。ムッシュかまやつってなんであんな頭しているのか長年疑問だったけど、彼はああなりたいんだってのが瞬時に理解できた。
1と2はこのDVDに収録されている。
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2011年09月12日

立証した


チャン・グンソク、日本版「美男ですね」特別出演で視聴率アップ!

 チャン・グンソクが特別出演し話題となった日本版「美男(イケメン)ですね」の視聴率が上昇し、再び「チャン・グンソク効果」を立証した。

 9月2日、TBSで放送されたドラマ「美男ですね」にチャン・グンソクが特別出演し、平均視聴率より高い数値を記録したという。平均視聴率は9.5%だったのに比べグンソクが出演した第8話は10.1%を記録した。

※この記事は韓国の「財経日報」提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。


財経新聞より抜粋
http://www.zaikei.co.jp/article/20110906/80114.html



これまでの視聴率を調べてみると、こうらしい。

第1話 10.9%
第2話 11.0%
第3話 8.3%
第4話 7.7%
第5話 9.9%
第6話 8.9%
第7話 9.9%

あらすじと犯人のネタバレ
http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-1084.html



標本数600で世帯視聴率10%の場合、標本誤差は±2.4%

ビデオリサーチ
http://www.videor.co.jp/rating/wh/07.htm




倖田來未が美空ひばりについて「ソウルっていうか魂で歌っている」と言っていた。倖田はソウルと魂をどう使い分けているのだろうか。
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2011年09月02日

蕎麦って噛んじゃいけないんですよ、猫どのに言わせると。



鬼平犯科帳。猫どのが、盛り蕎麦をあまりつゆにつけず食べている。あの場面、噛まずに啜っていたそうだ。猫どの役の沼田爆が語っている。

能村:確か、猫どの『鬼平』初登場のお話(第1シリーズ3話「蛇の眼」)では、蕎麦をなかなか見事に食べてましたね。

沼田:忠吾(尾美としのり)がですね、てんぷら蕎麦が最近流行っててあれが旨い、というので「よし、じゃあ実際に食べに行こう」と蕎麦屋に来て、そこで猫どのは「絶対に盛りだ」と。

能村:ここは上手く食べなくちゃ。

沼田:蕎麦って噛んじゃいけないんですよ、猫どのに言わせると。スルッと喉に入れなきゃいけない。でも、スタッフが用意してくれたのが田舎風のお蕎麦で太くて。更科みたいな細い蕎麦じゃないから、食べてて大変なんですよ。汁をね、ちょっとつけるかつけないかぐらいでズルッとこう、それも1回じゃないでしょ。苦しいのなんのって、大変でしたね。


時代劇寺子屋
http://www.jidaigeki.com/terakoya/num3/report1.html#f

確かにスルッと食べていたが、太い蕎麦だったので噛まないでいたとは思わず。

汁を少ししかつけないのは、関東の蕎麦つゆは味付けが濃いためらしい。また、猫どののようなスタイルを粋とする風潮があったようだ。
wikipediaの蕎麦の項目が面白い。江戸では中期以降饂飩が軽んじられていたそうで、そういえば江戸と言えば饂飩より蕎麦の印象が強い。時そば然り。(尚、「時そば」は上方落語「時うどん」を原話として、明治に三代目小さんが東京に移植したものらしい。)

蕎麦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%95%8E%E9%BA%A6

蕎麦つゆに蕎麦をたっぷりと浸すのは田舎者であり、江戸っ子はさっとつけて啜り込むのを粋とする、という風潮もあったことは、10代目金原亭馬生が落語『そば清』に、江戸っ子が「一度でいいから蕎麦をつゆにたっぷりつけて食ってみたかった」と言い残して事切れる、という有名な枕を付け加えているほどに顕著なことであった。

そばが羽織を着ていたのも、噛まずに食べるスタイルが定着していたからこそすっきりするサゲである。よく噛んでいたら目も当てられない画になる。(尚、「そば清」は上方落語「蛇含草」を原話として、三代目桂三木助が東京に移植したものらしい。原話では蕎麦ではなく餅を食べる。)
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2011年08月10日

今週のゴリラチャンネル


ウホ。ウホウホウホ。
ウーッホッホッホッホ。ウホウホ、ウホ、ウホホホ。ウーオッホウオウオ。ホホホ、ホーオウオウ、ウホウホ。ウッホッホ、ウホウホ。ウホホ、ウホウホ、ウホ。ンフー。
オホウ。オフ、ホッホッホ、ホホウ、ウホッホ。ホホ、ホーホウ。ウホホ、ウボ、ウホッ、ウホッ、ウホホウホホ。ホホホ。
ウホ。ウホホ、ウガ、ウホホホホホ。ホホウ、ウホ、ウウ。ン、ンンフ。ウホー、ウホー。
ウホッホ、ウホホウホホ、ウーウー。ウホッ、ウホッ、ウホホホ、ウウ、ウホウホ。ウホ。ウホッホ、ウホホ。
フーフー、ホーホホホホウ、ウホオ、ウホ、ウホ。ウホ、ウホホ、ウホ、フー、ホホホ、ウホ、ウホ、ウガウホ、ウホホ、ウホ、ウガフ、ウホホ。ウホーウ、ウホーウ。フッフー。
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2011年08月05日

11/08/04

東映公式チャンネルから起動刑事ジバンを観た。懐かしい。何年前の作品だっただろうかと調べてみたら、平成元年だったので驚いた。そんな最近の作品だったのか。ロボコップ感丸出し。平成元年のテレビってこんなのだったのか。
もう一つ驚いたのは、ジバンが平成元年ということは、ジバンが登場するファミコンソフト「SDヒーロー総決戦」はその後の作品のはずで、調べると平成二年。私はこのヒーロー総決戦が大好きでよくやっていたのを遥か古の記憶だと思っていたが、思いの外最近だった。
どうもこのあたり、昭和=昔、平成=今、という強い感覚があるらしい。それだけ年号が改まるという体験が印象深かったのだ。
ヒーロー総決戦はラスボスが倒せていない。

人造人間キカイダー第2話「怪奇グリーンマンテイスは殺人鬼」(誤字に非ず。画面での表記はマンテイスになっている。)
グリーンマンテイスの眼がザルをくっつけてあるように見える。家庭用の、プラスチックの安っぽい、俺の実家の台所の棚にあるやつ。
ザルに見えるけど、まさかザルをそのままくっつけるなんて真似するかね、と思ったが、キカイダーのスーツもよく見たら低予算っぽい感じがする。そういう目で見だしたら、彼が有する赤いギターやら敵の戦闘員やら全体的に安っぽい。
だが、そんなことはどうでもよろしい。根本的な問題として、あの眼ではカマキリよりハエっぽい。

ゴレンジャーを観ているとカレーが食べたくなる。
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2011年02月19日

35-1

ゴーカイジャー、冒頭の過去34作の歴代戦隊が大集合している画、同じ画面にいるリュウレンジャーとゲキレッド、レッドターボとレッドレーサー、背中合わせのカクレッドとハリケンレッドという組み合わせ(それぞれ拳法、車、忍者ががテーマの戦隊)が嬉しい。ゴーカイジャーの長い殺陣もよかった。ゴーカイジャーは歴代戦隊に変身してその技が使えるという反則じみた能力がある。シリーズが35作目でゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズが35周年を迎えた記念の反則らしいが、35ってそんなに記念的な数字だろうか。今は1年ごとに新作をやる(ゴレンジャーは2年、ジャッカー電撃隊は低視聴率で打ち切り、その後1年はシリーズ休止とwikipedia)のだから、50作目で50周年とか100作目で100周年とか55周年で救急戦隊ゴーゴーファイブをやるとかならわかるのだけれど。商業的にそういうのやりたい気持ちはわかるけど。さすがに歴代ロボは登場してくれないだろうな。
私が好きな戦隊はいろいろある(ろくに見てないのもいろいろある)が、すぐに三つ挙げるとなればダイレンジャー・デカレンジャー・シンケンジャーでしょうか。
シンケンは志葉家当主の男が赤リーダーで、他色がその家臣という組織なのだが、シリーズ後半、実は当主の男は影武者で、本物の当主である姫(ちゃんと変身もする)が登場するという驚きの展開があった。アイデンティティを失った赤男、赤男が気になり姫との関係に戸惑う家臣。姫は悪い奴じゃないのだが、従者の爺が嫌な奴で当主に仕えていることを笠に着て尊大な態度を取る。赤男が当主でないことに問題が生じるなか、どうなるのかと思ったら、大人の解決策が出た。姫が赤男を養子にして志葉家の正式な当主にしてしまったのだ。個人的には意表を突かれつつも納得したが、子供たちに展開の意味はわかったのだろうか。デカレンは石野真子と犬上司がたまに活躍するシリーズ最高峰の名作。平常心のダイレンジャー。マスクマンの宙に浮く谷隼人。メガレンジャーの城麻美。ギンガマンの水谷ケイ。
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2010年12月10日

10/12/07

NHK、欧陽菲菲のラブ・イズ・オーバー、変な節をつけて歌うから演奏とズレてた。数か月前に同番組で雨の御堂筋を歌った時も変な節がついていた。
そんな不満も勝彩也の恋あざみで吹っ飛ぶ。水が多すぎる飯を炊いたような歌い方が、変に恍惚としたように見える表情に絡んでハイスコア。優勝。
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2010年10月15日

対決! ブラック大帝



「うわはははは、人間どもを根絶やしにしてくれるわ」
「待て、怪人!」
「うぬぬ、何者だ、名を名乗れ」
「わたしは戦士レッドハイパー! 灼熱の闘志で悪の野望を打ち砕く!」
「レッドハイパーだと。年齢は幾つだ」
「え、ああ、ええと、幾つに見えます?」
「こっちは真面目に訊いているんだ!」
「さ、32です」
「よし、誕生日は?」
「12月5日です」
「わかった。ちょっと待っておれ」
「……」
「あっ」
「えっ」
「貴様、今日のラッキーカラーは青だぞ」
「はい?」
「携帯電話で占いをしたのだ。この『占い☆乙女キッズ』というサイトはなかなかよく当たるのだ」
「……」
「わしはもう年だから携帯電話などいらぬと思っていたが、必要あって買うことになってな。貴様、携帯電話持ってるか」
「いや、持ってません」
「持っとくと便利だぞ。どこでも電話できるしな。ニュースも見られるメールも出来る、ワンセグでテレビも見られる」
「あ、ワンセグって聞いたことあります」
「インターネットにも繋いで、こうして占いも出来るのだ。このサイトは親戚の子に教えてもらった」
「へー」
「まあ、便利と言っても、物質文明の発達が必ずしも幸福に寄与するばかりではないのだがな。携帯電話が直接どうのこうのというわけではなく、こういうものの積み重ねが取り返しのつかぬところへ人々を追いやるのだ」
「はい」
「それで、そんなに赤い格好してて大丈夫か。わしはブラック大帝という名だがラッキーカラーに合せて下着は白だぞ」
「……どうしよう」
「また今度にするか」
「いや、そういうわけにも……。あ、私の本名山田重彦というのですが、こっちだとどうなりますか」
「何、本名があるのか。早く言え」
「すみません」
「ぬおっ、ラッキーカラーは赤だ」
「あー、よかったー」
「では、どこからやるか? 名乗ることろからでよいか」
「え、ああ、はい、そこから」
「うむ、では改めてそっちから」
「はい。 ……わたしは戦士レッドハイパー! 灼熱の闘志で悪の野望を打ち砕く!」
「わしは人類を暗黒へ導く悪の存在ブラック大帝。勝負だ、レッドハイパー!」

 ・・・・・・

「ぐおー、やられたー。おのれ、レッドハイパー、次こそは貴様を必ず……!」
「何度でも来い、ブラック大帝! お前の野望、この灼熱の闘志が何度でも打ち砕く!」
「うぐぐ、こんなことなら白の下着をもう一枚着て来ればよかった。暑くなるからと着て来なかったのがまずかった」
「……そうなんですか」
「あの下着、あの下着さえ着ておれば……。こんなことなら上も白のシャツにしておればよかった。やはり、ラッキーカラーは大事にすべきだった」
「はは……」
「次こそはラッキーカラー重視でコーディネートして来るぞ。レッドハイパー、首を洗って待っておれ!」
「……」



 ブラック大帝を倒したレッドハイパーだったが、なんだかとても悔しかった。
 確かに俺も占いの結果をちょっと気にしちゃったけどさ、
 そんなに占いのことばっか言わなくてもいいじゃないか。
 俺が頑張ったかどうかじゃなくて、占いに合ってたから勝っただけなの!?
 レッドハイパーが見つめる夕陽は、何も答えてくれない。
 戦え、レッドハイパー。負けるな、レッドハイパー。
 結果オーライでもいいじゃあないか。あんまり悩むと胃を悪くするぞ!
 
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2010年08月13日

野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して


人間いつか死にます。もしかしたら明日、いえ、今日にでも死ぬかもしれません。
私はこのブログに書きたいことが幾つかあるのですが、なかでも、書き残しておかなければならない、と使命感すら抱いていることがひとつあります。
それは『野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して』についてです。
私は残念ながらこの番組を見ておりません。後にネットの書き込みでこの番組のことを知り、調べ、見逃がしたことを大変後悔しました。

私は2008年に「フジテレビ知っ得情報」というフジテレビのページで番組の概略を知り、いつかこのブログにそのページのリンクを貼って紹介しようと思っていたのですが、出し惜しみしているうちにページが消されてしまいました。いまやネット上にページのデータは残っていないようです。

ところが、私のパソコンにはこのページが保存されています。元のページが現存しない今、私にはこれを公開する使命がある、とは思っていたのですが、ずるずると出し惜しみしていました。ごめんなさい。しかし、人間いつ死ぬかわからないという事実と向き合い、私が死ぬことは『野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して』についての重要な資料が永久に失われてしまうことを意味するのではないかと気付いたため、ここにページの全文転載を決行します。あなたがいつか2001年3月20日(火・祝)にタイムスリップすることがあったら、午後2:08〜3:25はフジテレビを見てください。











野村宏伸が、食料調達に苦しみ、苛立ち、孤独に苛まれる…
サバイバル生活で見つけたのは、生か死か? 希望か絶望か? 感嘆か畏怖か?
孤島での生活を描く冒険ドキュメント。
東京電力スペシャル 夢ある社会へ
『野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して』
<3月20日(火・祝)午後2:08〜3:25放送>



■俳優・野村宏伸 孤島への旅立ち
  名作『ロビンソン・クルーソー漂流記』には、実在のモデルがいた! そのことを知った俳優・野村宏伸は、今年1月22日、日本の裏側・南米チリの太平洋上に浮かぶ孤島・ロビンソンクルーソー島に向けて旅立った。『ロビンソン・クルーソー漂流記』のモデルになったアレクサンダー・セルカークが4年4カ月にわたって一人で暮らしたその島で、彼の足跡を追いかけ、そのサバイバルな生活を追体験するために…。

 この島で野村が行うのは、雨露をしのげる寝床を作り、水を汲み、自分で食料を調達する7日間の単身サバイバル生活。物質的にも恵まれた日本で何不自由なく暮らしている野村が、セルカークの無人島生活を追体験する中で何を感じ、そして彼の中で何が変わるのかをカメラは追う。

■ロビンソンクルーソー島
  大海原にポツンと浮かぶロビンソンクルーソー島。セルカークが生活していた当時は無人島だったこの島も、大陸からの入植によって現在は約700人の島民が生活している。大陸から600キロ以上も離れていることもあり、生活用品等は月に一度船で運ばれて来ることになっているが、天候などに左右されることも多く、物資が不足しがちというのが現状である。
 しかし、厳しい生活環境にもかかわらず島の人々の表情は明るく、どこか楽天的。目と目が合えばどちらともなく「Ora!」と陽気に挨拶するのがこの島での暗黙のルールだ。野村もすぐにこのルールに従い、人懐っこい笑顔で陽気に話しかける。動物好きの野村は犬・ロバ・馬など島の動物にも興味津々の様子。

■サバイバル生活の準備
 ロビンソンクルーソー島に到着した野村は、3日間かけて島を歩き回り、1週間のサバイバル生活をする場所を決めた。それは、(1)海に近く、(2)飲み水確保が容易で、(3)住居を作りやすい木の繁みもしくは洞窟があり、(4)こちらからは海が見渡せるが海からは発見されにくい場所。「ポルト・イングレス」。
 次に野村は、この島で生まれ育ったガイドのダニエルから島の動植物についてのレクチャーを受ける。島には世界でもここにしか自生していないパンゲと呼ばれる植物などの固有種がたくさんあり、木の実や草など食べられるものも豊富である。食べられる野草と毒草の区別などをひとつひとつ覚えて自給自足の生活に備える。翌日からは自分で食糧を確保しなければならないとあって、ダニエルの説明に耳を傾ける野村の表情は真剣そのもの。

■孤独との闘い セルカーク的生活スタート
 1月28日、いよいよサバイバル生活が始まる。野村は、生活するのに最低限必要な物だけ(米2キロ、塩、釣り針、たこ糸など)をスタッフから受け取り、自身で決めたポイントにテントを張ろうとするが、慣れない作業のためなかなかうまくいかない。火をつけるのにも30分もかかってしまうなど、先が思いやられるスタート。

<撮影方法>
 今回、野村にはセルカークの味わった孤独感を経験してもらうため、カメラは遠くから望遠で狙い、スタッフはもとよりカメラマンも接触しない方法をとった。そして、一台のビデオカメラを野村に渡し、毎日の生活の様子、感じたことなどのモノローグを自身で撮影してもらう。

 初日の野村ビデオには早くも不安な心境が垣間みられる。
 「川のせせらぎがうるさいです。寂しいような、まだ始まったばかりなんで少し怖いような、ちょっと楽しみなような…」

■2日目 魚釣り
  スタッフから渡された鈎針とたこ糸で釣りを始めるが…
 「針を一本折ってしまいました。もう一本の針を使ってカニをえさにして魚を釣ろうとしたんですが、なかなかうまくいかず、結局失敗に終わりました。そういうわけで本日の夕食もおかずはありません」

■3日目 再び魚釣り
  もう一本の針も折ってしまう。
 「おかずは海藻だけです。晩飯を考えるのが苦痛。めしを喰う時がむなしい」

■4日目 甘えが…
 朝、ディレクターが野村に一通の手紙を渡した。魚を釣る以外に食糧を手に入れるなどの生きるための創意工夫を見せない野村に苛立ちを覚えたからだ。
 「セルカークが当時どのようにして一人この島でもがき苦しみながらも生きようとしたのかを考えて下さい」
 この手紙を読んだ野村はビデオに向かって次のように言っている。
「確かに俺はどっかで甘えがあって、生きなければならないという重大なテーマがあるのにまだ自分には意識として欠けている部分がある。セルカークの気持ちをわかろう
としていろいろ試みるんですが、これがなかなかうまくいかず…」
 この日、野村は初めて魚を釣り上げた。しかし、突然の雨に降られ火が着けられず、苛立ちの怒声を残してテントへ。草と貝を少し食べただけで就寝。

■5日目 変化の兆し? 寝床作り
 午前中から精力的に草木を使った寝床作りに励む。何かを吹っ切るように黙々と作業 する野村だが、体調は万全と言えないようだ。
 「体中を何十カ所も何かに噛まれて、昨日はよく寝ることが出来ませんでした。…痒い、痒いです…」

■6日目 食べる喜び
 ようやく自分で釣った魚を食べることに成功。
 「些細なことでもいいですから、食べられる嬉しさというのを感じました」

■7日目 再び苛立ち
 サバイバル生活も残すところあと一日。思い描いていたようにうまくいかない自分に苛立つかのように時に声を荒げ、突然倒れ込み、動かなくなったりする。  「ここ3日間はほとんど何も食べていません。風が強いので今夜は眠れるか心配です」

■サバイバル生活終了
 2月4日、朝。遠くから接近してくるスタッフを認めた野村は、頬に涙を流しながら感極まった。そして、じっくりと言葉を選ぶように孤独で過酷なサバイバル生活を振り返った。
 「いろんな感情があるんですが…。長いようで短い一週間でした。食べたいという気持ちよりも、人に会いたいとか接したいという気持ちが一番強かった」
 このあと野村は、用意されたおにぎりと味噌汁をじっくりと味わった。 ■セルカークの住居跡探し
 この番組制作のきっかけとなった『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮社刊)の著者・高橋大輔氏によるセルカークの住居跡探しも紹介する。様々な文献を丹念に読 み解き、6年以上に及ぶ研究の結果、高橋氏はセルカークの住居があった地点の地理的 条件を導き出した。そして、その条件を完全に満たす遺跡が島民の案内で番組取材中に 偶然見つかり、そこから土器が出土した。野村と高橋の2人は、その土器の年代測定を 依頼。結果次第では、これまで特定されていなかったセルカークの住居跡という大発見 の可能性も。

■野村宏伸コメント
 「男なら誰にでもある、“無人島で生活してみたい”という夢。だけど、大人になると、時間もなくて、それは到底実現できない夢なのだということを悟ってしまいます。だから、お話しをいただいて、自分も35歳になり、結婚もし、こんな機会は滅多にないことと思い、引き受けました。
 実際に一週間の体験を通して、都会生活では忘れてしまいがちな、“生きること”“食べること”の大切さ、孤独の辛さを感じ入り、短い期間ではありましたが、セルカークの気落ちを追体験することができました。自分自身、作品の出来上がりがとても楽しみです」

■スタッフコメント
 高橋和男プロデューサー:
 「ロビンソン・クルーソーは男なら誰しも少年時代に一度は通り過ぎます。クルーソーは実は実話で、クルーソーのモデルとなった人物がいると聞きました。実在の人物が実際に住んでいた島が残っているのは、番組としてつかみはOKだなと思い、番組化を決定しました。セルカークの体験した4年4ヶ月を追体験するのは無理だけど、野村さんにテレビスタッフがいる状況ではあるけれど、彼の感じた孤独感などを追体験していただきました。野村さんは都会っぽいイメージがあり、アウトドアが特に得意なわけではないけれど、体力・気力があるうちに経験してもらいたいと思いました」

 井坂聡監督:
 「こういった企画は、誰の心の中に潜んでいる冒険心を掻き立てるもの。自身も何かを感じとれれば、発見できればという思いを抱いて、野村くんと共に島に行ってきた。この番組を見ていただいた方にも、何かを感じとっていただければ嬉しい」

<番組タイトル>
  東京電力スペシャル 夢ある社会へ
  『野村宏伸のロビンソン・クルーソーを探して』

<放送日時>
  3月20日(火・祝)午後2:08〜午後3:25放送

<出  演>
  野村 宏伸

<スタッフ>
  原    作:高橋 大輔
         (『ロビンソン・クルーソーを探して』新潮社刊)
  プロデュース:高橋 和男
         大島  正
         竹山 昌利
  監    督:井坂  聡原
  構    成:岩井田洋光
  撮    影:佐野 哲郎
  制作協力  :日本テレワーク
  制作著作  :フジテレビ

2001年3月6日発行「パブペパNo.01-82」 フジテレビ広報部

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2010年07月12日

010/07/11




戦国BASARA弐。秀吉がラオウじゃねえか。オープニングは踊ってくれるのを期待していたのだが。


BSARA後もTBSをつけっぱなしにしていたら、選挙特番の宣伝が始まった。
スタジオ近く(?)の厨房が映し出され、料理人が肉を焼いている。そこにいる女アナウンサーがおいしそうですとか言っている。これが選挙と何の関係があるのだと私が思ったのを読み取ったかのように、実はこれ選挙と関係あるんです、とアナウンサー。はてさて、一体どんな関係が?
カメラはスタジオに移って、長机の上に丼や弁当箱が乗っている。特番の司会を務める堀尾アナウンサーが、じつはこれ候補者(正確な言い回しは忘れた。応援している議員のも含まれているかも)の勝負飯なんです、と明かす。そうか、候補者たちが景気付けに食ってる受験生のカツ丼みたいなものか。なるほど!
私はTBSのしょうもない着眼点に情けなくて泣きそうになった。候補者の活動を追うVTRに映ったり娯楽番組で扱うならまだしも、国の今後を左右する大選挙結果を即日に扱う番組で、視聴者の関心を惹こうとして宣伝に出してくるのが選挙中の食い物! しかもその場で再現してくれるという力の入れ具合!
いい加減にしてくれ。





当選して大きな色紙?に「感謝・啓」と書きサインと『自分の似顔絵』を描いた某議員には魂消た。リボンに赤まで塗って。たけしにラーメン屋(のサイン)みたいと言われてた。
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2010年06月30日

だから、鳥越の頭が、おい、俺の話を信じろって。


先日、鳥越俊太郎の髪形が変だと指摘したが、君たちは信じてくれただろうか。
本当はテレビ画面のキャプチャー画像を貼りたいところだったが、キャプチャーなどという技術が私には無かった。どうせ俺の言うことなんて誰も信じていないんだろ。馬鹿にしやがって。

しかし、テレビ画面を写真に撮ることを思いつき、鳥越が出演するスーパーモーニングを3週間ほど録画して、変な髪形をしているところを携帯電話で撮影した。髪形が変なのは毎日ではない。きっちり整った日から日を追うごとにだんだんと崩れだしたり、整った日が続いたり、○か×か判定の難しい日もある。その規則性は見抜けなかった。録画からは、はっきりとアウトな日だけを選び、3日分撮影した。
これら証拠写真を見て、俺の言葉を軽く聞き流していたことを深く反省するがいい。反省したって許さないけど。

頭の角度によって不自然に見えているだけではないことを示すために、同日の鳥越を複数枚撮影している。おかげで私の携帯電話には鳥越俊太郎のサムネイルがずらずら並び、思わず「俺は鳥越俊太郎のファンなのか」と自問してしまうほどだった。

torigoe_hair.zip





画面上に映っている緑色の数字は、協定世界時を無視したテレビによる勝手な時刻主張で、時間の進みが一定せず、さらには常時表示されているという困り者です。下にある「標準」や「取り出し」も常時表示されています。これらは、8年位前テレビと一体になっているビデオデッキ部分が故障してからの症状です。
画質の悪さにヨシノブの生活レベルが窺える、と思った貴方。誤解です。どう誤解なのかは説明できません。

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