2016年05月04日

遠くの世界


私が人間社会に馴染めないのは
私が人間として欠陥がある故で
死にたい。
いっそのこと我が身を虎に変え
山奥に棲み、かつて人間だった
ことも忘れ、






人間はその精神故に醜いと思う。
サンタクロースはものを呉れるからチヤホヤされている。
先帝の誕生日だというに私はサンタをチヤホヤする世界的風潮へ憤らずにはいられない。俺の内なる獣が吼えている。
あれが、年に一度家屋へ侵入するだけのお爺さんだったら、君たちはそれでもチヤホヤするのかね。そのお爺さんに因んで景気良くシャンメリーのボトル開けられるのかね。ケーキにお爺さんの砂糖菓子を搭載するのかね。
年に一度なんか貰えるからって、当然のように無警戒にチヤホヤしやがって。



俺の内なる獣は吼えているよ。
でも良く聴いてごらん。
本当は笑っているんだよ。
狂ったように笑っているんだよ。

あのお爺さんは、おもちゃを置いてゆくだけなのかな?

彼がいつ訪れたのかわからないほどみんなが眠りこけているその時に、
彼は何をやっているのかな?
毎年毎年、見返りもなく一方的に贈り物だけしてくれる好都合が、
本当にこの世にあるのかな?



俺は欠陥品である自分が
この世の中で死ぬまで生きていられるとは思えない。
俺は自分が要らない人間だとわかっているから、
要らない人間でしかないから、要らないので、
在るべきではないから、本当はもう死んでいたほうがよかったので、
なにも口を挟めない。
俺は誰にも関係ない。
何かになりたいわけではなかったけど、
何もないことが苦しい。
posted by ヨシノブ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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