2014年09月29日

今週のカウトラマン



破星獣ガルギンが地球に向かっていると判明した!
物凄い速度で突入する破星獣の巨体を宇宙空間で迎え撃つのは不可能である。地球で迎え撃つしかない。
対怪獣防衛組織BUYは直ちに推定到着地点に向かった!

 破星獣
数々の星を破壊しながら宇宙を彷徨う怪獣の一族。個々の能力に応じて、様々な形態をしている。
遥か遠い宇宙域で活動していたのだが、その一帯の星々を破壊し尽くしてしまい、地球を新たな標的として次々とやってくるようになった。地球には彼らを引付ける何かがあるらしいのだが……。



ガルギンの推定到着地点である連立山では、先程から不気味な微震が続いていた。その揺れが一際大きくなったその時、山の頂上から瘴気が湧きだし、呪魔獣オルルヌトが姿を現した!


 呪魔獣
遠い昔、地底に住んでいた魔導人一族は地上を我が物にしようと巨大な魔獣を何体も作り出し、地上に送り込んだ。地上の人々には魔獣を倒すことは出来ず、その代わりに封印することで魔導人一族の侵略を食い止め、最後には一族そのものの封印に成功した。しかし、一族は最後の抵抗で魔獣の封印場所の痕跡と記憶の殆どを地上人から奪ったのである。
時は流れ現代、封印が弱まり、次々と魔獣が復活。呪魔獣はそれぞれが持つ怖ろしい呪いの力で、地上人を再び苦しめるのだった。



呪魔獣オルルヌトが辺りを見下ろしながら、狂暴な咆哮を轟かせた。
破星獣ガルギンの姿が地上から目視できる。
BUYに複数の怪獣を同時に相手にした経験はない。また、それだけの戦力も……。
地球は最大の危機を迎えた。
……今こそ、幾度も地球を救ってきたカウトラマンの力が必要だ。
来てくれ、カウトラマン!!


サトウ「ヤマダ隊長、ガルギンは速度を増しています! 着地まであと30秒! しかも、このまま行くと、オルルヌトと接触します!」
タナカ「隊長、これはもしかすると怪獣同士で共倒れになるかもしれませんよ!」
ヤマダ「油断するな! 計測されたガルギンのデータから分析すると、ガルギンの体はあらゆる衝撃に耐える特殊な構造をしていると推測された。オルルヌトにぶつかろうが、BUYの武装を全て使おうが、奴には効かないだろう。おそらく、カウトラマンの攻撃でさえも……」
サトウ「そんな、それでは地球が」
ヤマダ「我々は、出来ることをすべてやるぞ。最後まであきらめるな!」
サトウ・タナカ「はい!」

ガルギンがすぐそこまで迫っている。目覚めたばかりでまだ感覚が鈍いのか、上空のガルギンに気付いていなかったオルルヌトだったが、漸くガルギンに気付く。威嚇するように咆哮を―――或いは悲鳴だったのかもしれないが―――あげたオルルヌトは避けることが出来ぬまま、爆発的な衝撃音と共にガルギンの下敷きとなり貫かれ、即死した。
山は大質量の高速落下によって頂上部分が破裂したように土砂を飛び散らせて大きく抉れている。
土煙で視界は遮られ、吹き上げられた土砂がパラパラと落ちてくる音しかしない。否、地響きが、地中深くから何かが地上目掛けて這い出すような地響きが……!

突風が吹いた。

この地域では数年に一度、目も開けていられないほどの強い突風が吹く。それは人家を吹き飛ばすほどの大きな被害を齎し、禍を運ぶ風、『禍風』と呼ばれている。
しばし禍風が吹き荒れた後、視界が晴れた。すると、大きく欠けた山の頂上から身を乗り出し、地上を睥睨するガルギンの姿が在った。
その姿は、まさに禍と呼ぶに相応しいものであった。


サトウ「オルルヌト、活動反応消えました。死亡したと思われます。ガルギン、身体に損傷らしきもの確認できません」
タナカ「オルルヌトは死んだか……。しかしガルギンって奴は何て頑丈なんだ。やっかいな方が生き残ってしまったか」
ヤマダ「いや、何か様子がおかしいぞ。確かに傷一つないが、苦しんでいるように見える……」

ヤマダ隊長の指摘した直後、ガルギンは痙攣を始め、ぐったりと倒れ込むと動かなくなった。不気味な静寂があたりを包む。
そこへ呪魔獣調査班のスズキ隊員が戻ってきた。

スズキ「ヤマダ隊長! 古民家に残っていた結界から、オルルヌトの呪いを記した古文書が見つかりました! 奴に手を出してはいけません!」
ヤマダ「どういうことだ」
スズキ「オルルヌトを攻撃した相手は死の呪いを受け、為す術もなく死んでしまうのです。大変な犠牲を伴って封印したと……」


ガルギンはオルルヌトの呪いを受けて死んだ。ガルギンもオルルヌトも、人類がそれぞれ個別に相手をしていたとしても、勝ち目はあっただろうか。勝つにしても、どれほどの被害を覚悟せねばならなかっただろうか。
しかし、双方ともいつかは人類が対峙せねばならぬ相手である。大きな禍同士が潰えたのは、人類存続に直結する僥倖であった。


その時、安堵した地上に巨人が現われた。

『ジャァッ!』

サトウ「あっ、カウトラマンだ!」
タナカ「カウトラマンが来てくれたぞ!」
ヤマダ「しかし、もうカウトラマンがすることないよな」
サトウ「おそるおそるガルギンに近づいていますね」
スズキ「不思議そうにガルギンを揺すってる」
サトウ「さっきガルギンが死んだのを知らずに来たのね」
ヤマダ「今度はキョロキョロしている」
スズキ「オルルヌトを探しているのでしょう」
サトウ「ふふふ」
タナカ「おーいカウトラマン、今日はもう出番ないぞ」
ヤマダ「困っているぞ、カウトラマン」

『ジュアッ!』

サトウ「あっ、帰った」
スズキ「ここに居てもしょうがないですもんね」
ヤマダ「胸のランプがピコンピコンせずに帰ったのは初めてじゃないか」
タナカ「でも今日は早く来たってやられただけですよ」
スズキ「多分いきなりオルルヌト殴ってますからね」
サトウ「カウトラマンの力じゃガルギンには通じないわ」
ヤマダ「あれでなかなか運のいい奴なんだなあ。ハハハ」


カウトラマンが活躍することなく二大怪獣は滅びた。
偶にはこんな日もある!
来週も怪獣が現れたらちゃんと来てくれ!
テレビの前のみんなも、カウトラマンが元気を出すように応援しよう!!
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2014年09月27日

14/09/16



どこかの施設。待合室のようにテレビに向かって椅子が並べられている。
観たことのない平日昼の番組。出演者の半分くらいが某漫画家のような恰好をしており、妙におかしい。あんまり可笑しくて、近くの人に「なんであの人たちはあんな格好をしているんですかね」と声をかける
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2014年09月25日

14/09/24


文章で読む4コマ漫画


1
電車の座席に腰かけている不機嫌な老紳士。
(電車の運転士というものは、乗客に挨拶もせんのか。
 まったく国鉄はどんな社員教育をしているのか……。
 よし、文句を言ってやる)

2
運転席まで行き、運転士に文句を言う老紳士。
「こら、客に挨拶もせずに運転しているとは何事じゃ。
 せめて名乗るくらいするのが礼儀というものではないか」

3
運転手
「ふふふ……。これはとんだ失礼を。では、紅のダークパラディン、とでも名乗っておきましょうか」

4
驚愕する老紳士
「貴様が、あの……!?」

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2014年09月24日

14/9/14



09/12
体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が6日で期限切れだったので、多分これが
良くないのだろう。半額で買っていたやつ。しかし今日で飲みきった。

9/13
体がだるい。何が原因だろうかと探ってみるまでもなく
飲んでいる牛乳が6日で期限切れだったから、恐らくこれが
良くないのだろう。半額で買っていた牛乳は、もう一本あったのだよ。

9/14
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が5日で期限切れだったので、確実にこれが良くないのだろう。これは定価で買ったやつだが、後で買った半額牛乳を優先していたために期日がずれ込んだ。

9/15
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみると、
飲んでいる牛乳が8日で期限切れだったので、いつも通りこれが良くないのだろう。これが冷蔵庫に残る最後の牛乳だ。

9/16
身体がだるい。何が原因だろうかと探ってみるまでもなく、
8日で期限切れだった牛乳を飲んでいるのが良くないのだ。
しかし、牛乳は今日で全て飲み終わった。
この数日で最も体調が悪かったのは、期限切れの牛乳を飲みだした初日。つまり、身体はだるいながらも、なんとなく慣れていったのである。



 * * *

アリスソフトが「疾風!? 忍者大作戦」を無料公開していた。
http://blog.alicesoft.com/archives/4012691.html


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2014年09月20日

14/09/19




高級マンションの上層階に住んでいるのに、台所に蟻が行列を作るようになった。
鼠が天井裏をトコトコ走っている。
外廊下の電灯が点滅しかしなくなった。玄関の曇りガラス越しに電灯がチカチカしていると、いつでも雷が光っているようだ。


近所のパン屋が閉店したようだ。もう何日もシャッターが閉まっている。まだ一度も利用したことはなかったが、いつか寄ってみるつもりだったので残念。
余計なお世話だが、家族経営の店が潰れるのは凄く切ない。去年の末に子供が声を張り上げて客寄せしている時に買えばよかった!


突如、「ハマちゃんスーさん」と「カーマスートラ」は語感がちょっと似ていると閃く。


9月27日から10月5日の9日間、角川作品がニコニコで生放送。タイムシフトあり。
http://kadokawadwango.net/
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2014年09月17日

点検している若い男

14/09/06


スーパーによって有るところと無いところがあるんだけど、壁際の肉類なんかの陳列棚の、内側の側面が鏡になってるやつ、わかりますか。
あの棚に顔突っ込んで、あの鏡で自分の顔を点検している若い男がいたんですよ。片手で顔をいじりながら、片手をズボンの尻に突っ込んで。ポケットじゃないよ、ズボンの内側に直接手を突っ込んでるの。
外見に気を遣うのか遣わないのか、はっきりしろ!

このことブログに書いてやろ、と思って、(ズボンの中の尻、ケツ)などと頭の中で言いながら買い物していたら、その中のワンフレーズ(ケツゥ〜)に聞き覚えのある響きを感じ、これは一体どこで聞いたのだろうと考えてみると、落語にあったような気がする。しかし、こんな落語があっただろうかとさらに考えてみると、小三治の野晒しにあった「コツゥ〜?」であると突き止めた。

釣り場にやって来た或る男が餌もつけずに釣ろうとするのを指摘され、「俺は魚じゃなくて骨(コツ)を釣りに来たんだ」と言い出したので、周囲は「コツゥ〜?」と訝しがる。
そういう場面があるのだ。


で、この日は結局ブログには書かなかった。
忙しくて。ネットサーフィンしたり、マンガ読んだり。

でも、みんなに楽しいブログを届けたい! っていう強い想いを私は一日たりとも忘れたことはなくて、そのせいで、この日の事を夢に見たんだと思う。


こんな夢。
スーパーで買い物をしていると、虚ろな目をした知らないお爺さんが買い物かご持って、「墓石ぃ〜」と言いながら徘徊している。私はそれがおかしくてしょうがない。お爺さんの視界に入らないところで、くすくす笑う。


目が覚めて暫くは意味がわからなかったけど、あっ、昨日の尻だ、って。
尻からでた野晒しの骨が、死のイメージから墓石に転じた稀有な例です。ケツto墓石.





あれは人間に化けた狐狸の類が顔や尻尾を気にしていたのではないか、と今では思っています。
ラベル:
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2014年09月15日

ぼくのかんがえたテレビドラマ企画





 ◆仮タイトル

『山田山夫の逃亡』



 ◆カテゴリ

アンチヒーロー・金融・アクション・グルメ



 ◆あらすじ

会社の黒い金を盗んで南の島へ高飛びした社員山田が主人公。
事態を表沙汰には出来ないが金を取り戻したい会社は、転々とする主人公の後を追って刺客を差し向ける。
なんとか逃げ切ろうとする山田だが、毎回追いつめられて刺客と戦う。



 ◆見所など

登場人物すべてケンカが弱い。
毎回山田と刺客による格闘場面があるものの、見栄えしない。両者が泣きそうな顔でポカポカ殴り合っているのを現地人がぼーっとみてたり、仲裁に入った現地人から両者怒られたりすることもある。緊迫感なし。

外部に事情を漏らしたくないので、刺客はみんな会社の社員たち。最初の刺客は新入社員だが、撃退するごとに入社2年目、3年目、係長、課長、などと上の立場の人間が送られてくる。

「おい、金返せよお前、金、金を、ずっこいぞお前、おい、こら、ドロボー!」「なんだこの野郎、この、この、こ、この野郎!」などと、全編ぱっとしないセリフ。

山田の趣味は食べ歩きで、屋台や食堂など安い店を好む。刺客関係だけでは余ってしまう放映時間を埋めるために設定された趣味で、ドラマ性やグルメ紹介といった意図はなく、飲み食いしているだけ。同じ店内の別テーブルで手の空いたスタッフが食事していたり、役者が休憩中に弁当を食べているところを撮影して使ったりすることもある。
同じく時間を埋めるために、山田がぶらぶら歩いているだけの場面も多い。

下っ端の刺客たちは有給を使って山田を追うように会社から指示されているが、或る程度の立場に就いている刺客は出張扱いにされている。




 ◆ちょっとネタバレ

遂に自ら刺客としてやってきた社長を撃退し、すべてが終わったと安堵する山田。
しかし、名目上存在するだけで会社に姿を見せない会長のことをすっかり忘れていた。
最後の刺客、会長が山田に迫る!




(結構ヒットすると思う。私は観たい。)
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2014年09月13日

事件への憤り


盲学校の生徒が蹴られた事件について今まで書かなかったことで、以下に書くことは後出しジャンケンのような内容になってしまったが、第一報から私はずーっとこういうことを考えていたのだと御理解頂きたい。





メディアでもネットでも、この事件に憤っている人がたくさんいる。
私はその憤りや正義感の大半は浅墓だと思っている。この手の憤りの声は、いざ容疑者が捕まってその責任能力が疑わしい・無いらしいとなると、黙ってしまうのだから。おい、あの憤りはどうしたんだ、と思う。
無責任な憤りなのである。この手の憤りには大抵、説教や憂いが付随する。思いやりの心が失われてしまったとか卑劣だとか許されない云々。
説教や憂いが的外れだと判明するとそういう言葉を引っ込めるけど、かといって「そうか、責任能力に欠けた者の犯行か、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな」「責任能力の十分有る人を疑って申し訳ありませんでした」なんていう奴見たことない。

「知能や精神に問題があっても、処罰はあるべき」「問題を起こした人と、問題あって責任能力無い人が罪のないことに関して同列なのはおかしい、後者と前者を区別する『犯罪者』や『前科者』のような肩書きが必要だ」「物事の善し悪しが理解できるまで教育施設に隔離すべき」……とでも言って憤り続けるのなら、一貫性がある。大抵は、言わない。黙って終わり。
憤りながら「思いやりのない知的障害者による許されない凶行だ」とか「精神病患者だからといって許せぬ卑劣な犯行」とか言いなよ。罵り、非難し、憂う言葉を、責任能力のない人にもぶつけてみろよ。あの憤りが浅墓でないのなら。
責任能力のない人々を社会の一員として本当は認めてないから、彼らを無視した短絡的な憤りが、後で知らん顔する薄っぺらい憤りが湧いてくるのではないか。
私は憤っている。




憤りのサンプルとして

見えていないもの

2014年09月12日(金)

 自分が傷つけられたような痛みと恐怖が、心に張りついて消えない。埼玉で、もの言わぬ盲導犬が刺された事件に続き、全盲の女子生徒が駅で蹴られた▲
 別々の事件ではあるが、弱者を狙って恥じない卑劣さに身震いする。加害者の目には白杖はくじょうも点字ブロックも、いたわりの気持ちも映っていない。大切なものを何も見ていない、荒涼たる貧しいまなざし▲
 女子生徒の学校が「塙保己一(はなわほきいち)学園」と知り、教科書を思い出した。埼玉の国学者塙は7歳で光を失い、晩年の40年で膨大な史書集「群書類従」を編さんした。40年の労苦が、今になってやっと少し想像できる▲
 193年前の旧暦9月12日は、塙の命日。郷土の偉人もきっと「一人で歩くのが怖い」とおびえる女子生徒を心配し、多様な人が互いを尊重し合う社会の到来を願っていよう▲
 人は五感の8〜9割を視覚に頼って情報を得ている。それでも「もし、世界の全体を見ようとしたら目を閉じなければ駄目だ」(「ちくま日本文学全集」筑摩書房)と、寺山修司は言う。時に目を閉じ、他者の痛みを想像する力を持ちたい。体調の悪い日や年老いて歩みが遅れるその日まで、分かろうとしないのではあまりに寂しい▲
 目を転じれば、原発事故も被災者の姿も、特定秘密保護法への2万件の意見も、どうやら「見えていない」人たちがいる。「見たいもの」しか見ないで突進する人は、危うい。目を閉じて、しっかり注視を。



愛媛新聞 地軸
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201409129786.html






埼玉県川越市における、全盲女子生徒の傷害事件等に関する声明


2014年9月12日
 2014年9月8日、埼玉県川越市のJR川越駅前で、同県立盲学校「塙保己一(はなわほきいち)学園」に通う全盲女子生徒が何者かに足を蹴られ負傷するという事件が報じられた。
 報道によると、何者かが白杖に引っかかって転倒した直後に、無言で女子生徒の背後から右膝の裏を強く蹴り、女子生徒がけがをしたという。この生徒は白杖を持ち点字ブロック上を歩いていたとのことから、視覚障害者であることは明白であり、そのうえで、一方的に暴力を加えるというのは社会的に許される行為ではない。
 近年、誰もが安心して住みやすい街づくりの機運が高まっている一方で、こうした視覚障害者に対する事件が後を絶たない。4月には神戸のスーパーで、やはり白杖を持った視覚障害の女性が、脚に躓いた男性に殴られ、顔面骨折の重傷を負った。更に7月には、埼玉県内で盲導犬が、その使用者の気づかないうちに刺されるという痛ましい事件が起きている。
 今回の事件を含め半年間に3件も、明らかに視覚障害者であることを承知の上で危害を加えるという非道な行為を、私たち当事者は看過するわけにはいかない。一歩踏みちがえれば、人命にかかわる所業であり、このような犯罪には憤りを超えて戦慄さえ覚える。
 私たち視覚障害者は、それぞれ自己実現を目指して、学業や職業においても、また日々の生活においても、努力を重ね社会参加をしてきたと自負する。しかし、心無い差別行為により、社会参加への意欲が削がれ、新たな心のバリアになることを危惧する。盲導犬に対する傷害事件の犯人もいまだ逮捕されていないが、被害女子生徒の心のケアも含め、これらの事件の一日も早い真相の究明を願うものである。

 また、2014年1月に、我が国は障害者権利条約を批准している。批准に先立って、障害者基本法の改正や障害者虐待防止法(2011年)、さらには障害者差別解消法の成立(2013年)をはじめとする制度改革もなされたところであり、政府には新法の周知徹底に加え、なお一層の啓発事業の展開を希望するとともに、障害者への差別行為の再発防止を強く訴える。ここに重ねて抗議の意思を示し、誰もが安心して住みやすい社会づくりに尽力することを表明する。



社会福祉法人日本盲人会連合
http://nichimou.org/activity/140912-jouhou-3/

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2014年09月12日

14/09/11

今日 よく火の通っていない魚を食べて体が震える。
魚の脂が爆ぜるのが嫌になって加熱を手短に切り上げたのがよくなかった。

昨日 2ヶ月くらい前に半分飲んで蓋をしたまま部屋の中に転がしておいた栄養ドリンクを、三口程飲んで体が震える。
栄養ドリンクなのに飲んだら疲れる矛盾。毎日少しずつ飲むことにして、今は冷蔵庫に入れてあります。
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2014年09月11日

14/09/06

1


青年とやくざがいるのを見かける。どちらも筋肉が逞しい。
住宅街の路上。他には誰もいない。

青年は、このやくざに痛めつけられた仲間の復讐をしようとしている。やくざは、自分が全く無関係であると言っている。
私には、やくざが本当のことを言っているように思える。
青年は実直そうだが、思い込みが強そうな感じもがする。
一歩も引かない青年に、やくざは渋々相手をすることにした。

やくざは圧倒的に強く、青年は体を丸めて防戦一方。それでもやくざは手を緩めない。
いつの間にか周辺の住民たちが遠巻きに見ている。その一人がJであった。この辺りに住んでいるとは知らなかった。

Jの家に招かれる。彼は親兄弟と同居していて、様々な鳥や爬虫類、子犬位の馬などを飼っていた。Jと話しているうちに、三国志の話になった。意外や彼は詳しい。
私は水滸伝のマンガなら読んだことはあるが、三国志は読もうと思ったことは何度かあるものの、何を読んでいいか迷って、未だ読んだことがない。やはり三国志を読まねばならんなあと思いながら帰路についた。
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2014年09月09日

断じて屈するわけにはいきません


受験に強い朝日新聞

朝日新聞は、大学入試出題数10年以上連続No.1

朝日新聞は、毎年多くの入試問題に採用され、その数は他紙と比較しても圧倒的です。
朝日新聞を読んで国語力をUpしましょう。



銀座・築地地区の朝日新聞販売店 ASA銀座築地
朝日新聞銀座シティ販売株式会社
http://www.ginza-city.co.jp/special1/


吉田調書の中身を歪めて記事にする国語力、嘘証言を載せておいて謝りもしなった職業倫理。
子供の教育にぴったりだぜ。本質は、この手の人間が社会で結構出世するということであり、人道は問題ではありません。
読者離れしているであろう昨今こそ購読すれば、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力や、それに踊らされる右傾化した連中と差をつける大チャンス!

長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、 ASA幹部の皆さん、KYさんなど多くの方から「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」と朝日新聞への信頼をさらにUpした激励多数! 読むっきゃない! 読め! 

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2014年09月07日

14/09/06

私は霊能力のあるAの仕事を手伝っているが、やがてこの仕事がAに大きな災いを齎すのを予感しているので、なるべく早く仕事を辞めさせたい。
Aの知人から仕事を頼まれる。断りにくい相手だが、あまり危険な仕事でもない。これを最後の仕事にしよう。

仕事を順調に終えて、大きな駅のようなところで長いエスカレーターを降りる。人の詰まったエスカレーターを、下の方から俯いて昇ってくる二人の背の高い男に気付いた。いつの間にか近いところまで来ている。
一人は黒いスーツ。一人は赤い道化師のような恰好の男。二人とも3m近くある。
人々をすり抜けるように昇ってくる男たち。人々は誰も関心を示さない。存在に気付いていないのだろう。

きっとあれが災いなのだ。あれに触れてはいけない。
私は端に寄って男たちを避けた。
Aは少し離れて後ろにいる。Aはあれに気付いているだろうか。振り返ると、赤い男がAの半身をすり抜けるのが見えた。

エスカレーターを降りると、Aは心を失ったようになっていた。男がすり抜けていったのは半身だけなのだから、何か助かる方法があるはずだ。何か。何か。
その一方で、Aとはこれでお別れなのだとも理解していた。
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2014年09月05日

14/09/01


明日から機関車の部品として働くことになりました。
煙突の内側に潜んで機関士からの合図で「ポー」と叫んで汽笛のふりをする仕事です。
燃える石炭に燻され続ける大変過酷な仕事で、数日で辞めるか辞めずに死ぬかの末路しかありませんし、合法的な仕事ではないので労働基準法も適用されません。しかし、社会には必要で、誰かがやらなければならない仕事です。

煙突の中には辞めずに死んでいった人々の幽霊が出るという噂があります。
機関士が汽笛の合図に煙突を下からスコップで小突くと、生前と同じく熱と煙で赤黒い体に血走った眼でポーと叫ぶのだそうです。
煙突の中が息苦しいのは彼らが一杯詰まっているからだという人もいます。
煙突は彼らを弔う線香だという人もいます。
その真相はやがて私にもわかるでしょう。


貴方に会うこともないままお別れするのは辛いことです。
貴方は私の事を憶えていないかもしれないけれど、私は貴方を片時も忘れたことがありません。

いつか、私の幽霊が叫ぶ汽笛が貴方に聴こえるかもしれません。
そのときまで、さようなら。
そのときまた、さようなら。
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2014年09月02日

14/08/26

街中から1キロ程先の海が見えている。
今日は海でミサイルの爆発実験が行われるので、実験に反対する活動家たちが周辺に集まっているはずだ。
思っていたより地区に近い距離で、海面に大きな爆発。黒煙の塊が急激に大きく膨れ上がる。私の前を横切る筋のように、風で街中に黒煙が流れ込み、人や車が呑まれた。
黒煙の先端を目で追うと、若い男が乗った黒いスポーツカーの車体から黒煙がもくもく噴き出しているのと繋がっている。
(海からは爆発の煙として、陸からは車からの煙として繋がっている)
男は不機嫌な態度でそのまま地下駐車場に入っていく。あんなに煙を出しながら地下に入ったら煙が充満して大変なことになるぞ。
駐車場の上は大きなアミューズメントパーク
ラベル:
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