2013年02月27日

13/02/13



夜8時になろうか。田舎の中心地から外れたところ。
ジャージ姿で歩いていると、もう潰れたような外観の、大手ではないビデオ屋。
中は真っ暗だが、営業は夜9時までのはずだ。張り紙にもそう書いてある。だから入ってみた。

入った途端に室内が明るくなる。自動車のショールーム。ビデオの棚は無い。一人の店員が横切って行った。

奥のドアから階段で地下へ。広い。そこにビデオの棚が並び、ゲームの筐体も置いてある。客もそこそこいる。
カウンター前に店の関係者が集まって何か話している。私は客として声をかけられるが、ビデオを借りるつもりではないため、財布を持ってこなかったとか何とか言ってその場を離れる。

広い階段を少し降りると、高級ホテルのような内装で、鞄、貴金属などの店がゆったりとした間隔を置いて。

この辺から私は女と歩いているが、それが誰だったのか思い出せない。
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2013年02月25日

今週の一休さん


「あの壺の中には毒が入っておる。決して触れてはならんぞ」
和尚はそう言い残して出かけていった。

留守を預かる一休たち小坊主は、掃除中に、和尚が大切にしておられた硯を割ってしまう。
皆は深く嘆き、こうするしかないと壺に手を伸ばした。


帰った和尚は、一休たちが泣きじゃくりながら壺の中身を舐めているのを見て驚いた。
「和尚様、かくかくしかじかというわけでございます。死んでお詫びいたします」

ところが一休たちは死ななかった。日々の信仰により、御仏の御加護で抗体が出来ていたのである。壺の中身は、和尚が研究のために培養していたウイルスで、感染力が高く致死率は85%にも達する代物であった。
学会員になって良かった。やはり真実の仏法はここにあった。
斯くして妙法の戦士として覚醒した一休たちは、日蓮宗や共産党と戦い次々に勝利してゆくのだが、これはまた別の話。








寺へ遊びに来た新右衛門。学会員ではない彼が抗体を持っているはずはなく、すぐに体調を崩して早々に帰って床に入ったが、症状は重くなるばかり、周囲にも同じ症状で苦しむ人々が出始める始末。
新右衛門は藁にもすがる思いで学会員となり、心を入れ替えて僅行に励んだ結果、今では35の名誉学術称号を持っている。
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2013年02月23日

緊急声明

もう我慢ならん。俺は隣の老婆に対して敵意を持たざるを得ない。これは仕掛けられた闘争である。婆は、シャワーを浴びる時に何故風呂場の窓を開けるのですか。風呂場の窓は外通路に面していて、その通路を俺は通ります。窓は顔の高さです。朝の出歩いておかしくない時間を婆は停止させたつもりなのですか。今朝で何度目になりますか。俺はもう耐えられないので引っ越すことにしたから、退居後に婆の部屋にミサイルを撃ち込め! 直後に特殊部隊を突入させて風呂場の窓を塞げ!
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2013年02月20日

談志・志らくの架空対談 談志降臨!?


談志・志らくの架空対談 談志降臨!?  立川志らく  講談社


談志の死後、志らくの中には「談志がいる」そうで、その談志との対談。
落語の話もあるが、大半は映画・歌謡曲(志らくはどちらへも造詣が深い)を、あれが良い、これは駄目、と羅列していた印象。「談志」案内書を兼ねた羅列だが、遊びでもあるだろう。
(談志と色川武大は、マイナーな映画等について「〇〇って知ってる?」と知識を試す遊びをしていた。)

私は志らくをあまり知らないので、読みたいのは談志の本である。
これはこれで談志本として価値のある内容だとは思うが、弟子から見た談志像ではなく、談志本人が話しているという体なのが私には合わなかった。
語り口の再現はうまいし、私が談志を知っているわけではないし、談志本人の発した一言一句なら何でもそのまま受け入れられるというわけではないが、本人の言葉なら本人が発したという納得がある。本書にはない。この有無が引っ掛かっている。

本の題名も架空対談で切っておけばいのに、後の一言が安っぽい。

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2013年02月17日

明治座 平成24年11月


昼の部が市川右近の傾城反魂香と市川猿之助の蜘蛛絲梓弦、夜の部は猿之助の天竺徳兵衛新噺。
どれも観たかった演目だからこそ、後方の席になってしまったのが残念。
亀次郎が猿之助を襲名したばかりのせいか、チケットの一般発売開始直後で後方しか買えなかったのだ。
天竺徳兵衛なんて最後は宙乗りして二階席の前まで来たのに、二階席で覆われているのが私の席。
(因みに猿之助の好きな席は、舞台全体を見渡せるから2階席正面だという。)

猿之助には、ずば抜けた精気があった。若いというだけではない。俺が一番凄いだろと言わんばかりの自信と、それを言うだけはある(実際には言ってないけど)上手さ、勢い。他の役者とは明確に違う。すごく生意気なんだろうな、とも思う。

一番観たかったのは蜘蛛絲梓弦。
早変わりも楽しいが、子供の頃にテレビで観た蜘蛛の精の印象が強く、一番観たい場面は終盤の蜘蛛退治。
今回の舞台でも、やはり終盤の盛り上がりはかなりのもので、私も興奮する一方、前の席でもっと俺にも熱狂させてくれ、と残念な気持ちも。
ああ、また観たい。

こんなに蜘蛛の精が気にかかるのは、私が妖怪を好きなせいもあるな。
あの土蜘蛛を、よくぞ格好よく化け物らしく格の高い妖怪として華やかに具現化してくれたという嬉しさ。
頼光たちより蜘蛛を応援しちゃう。





昼の部

一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)

  序 幕 近江国高嶋館の場
      同 館外竹藪の場
  二幕目 土佐将監閑居の場

       浮世又平後に土佐又平光起  市川 右 近
              女房おとく  市川 笑 也
             土佐将監光信  市川 寿 猿
             狩野雅楽之助  市川 猿 弥
           狩野四郎二郎元信  市川 門之助


二、蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)

  市川猿之助六変化相勤め申し候

 童熨斗丸/薬売り彦作/番頭新造八重里  
  座頭亀市/傾城薄雲実は女郎蜘蛛の精  市川 猿之助
               平井保昌  市川 右 近
                渡辺綱  市川 猿 弥
               卜部季武  中村 米 吉
               坂田金時  中村 亀 鶴
               碓井貞光  市川 男女蔵
                源頼光  市川 門之助



夜の部

三代猿之助四十八撰の内

通し狂言 天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし)

  市川猿之助宙乗り相勤め申し候

  序 幕 遠州灘元船の場より
  大 詰 梅津館奥庭の場まで

    天竺徳兵衛/小平次/女房おとわ  市川 猿之助
               尾形十郎  市川 右 近
                枝折姫  市川 笑 也
        木曽官の霊/馬士多九郎  市川 猿 弥
            小平次妹おまき  中村 米 吉
               百姓正作  市川 寿 猿
                奴磯平  中村 亀 鶴
              梅津桂之介  市川 男女蔵
             今川左馬次郎  市川 門之助
             今川奥方葛城  市村 萬次郎
           菊地大膳太夫貞行  市川 段四郎

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2012/11/post_99.html
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2013年02月16日

13/02/15



ぼくのかんがえたウルトラマン


ウルトラマンが登場するのと、相手に一発入れる(体技のみ)のが同時。それで相手は即死。
余った時間は、地下鉄を掘る、航空機を追いかけて叩き落とす、建物を揺さぶる、ウルトラ水流で山を押し流す、スペシウム光線で街を焼き払う等、自由時間となる。
カラータイマーがピコンピコンすると、何事もなかったかのように帰ってゆく。

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2013年02月14日

談志の落語 三


談志の落語 三  立川談志  静山社文庫

『弥次郎』を読むのは小学生以来ではないか。これ、好きな噺だった。弥次郎もご隠居も解って話しているのがいい。

「猪の腹から子が十六匹出てきたね……」
「判った判った……」
「判るでしょうけど、話を盛り上げるために、“どういう理由で十六匹か?”と聞いてくださいよ」
「馬鹿々々しいネ、どうも。ま、いいや。で、何で十六匹も出たんだい」
「これが本当の“猪の十六”。面白いでしょ」
「面白かないよ、ちっとも」



カラオケ病院が柳昇の作とある。桃太郎がやってたのをNHKでみた。

『ずっこけ』は去年くらいに、桃月庵白酒がやっているのを観た。落語研究会かな。
その暫く後、アイドルの真野恵里菜が何かの企画で、落語をやるとかいう芸能ニュースを見かけた。その指導に当たったのが白酒と書かれており、私は真野が『ずっこけ』をやったに違いないと決めている。
(『ずっこけ』は酔っぱらった男が素面の男に小便の手伝いをさせたり、ふんどしが外れて全裸になったりする噺だから、事実ベースでは真野が違う噺をやっている可能性が高い。)

桃月庵白酒は、落語という芸能が成立した最初期に登場する名代。文楽や正蔵もその頃からいる。多分。岩波「化政期 落語本集(下)」の解説にそう書いてあったと思う。未確認。
当代は三代目。まだあまり観ていないけれど、いい芸人だと思う。私の東京滞在時、浅草演芸場に出ていたのだが、都合がつかずに観られなかったのが残念。師匠の五街道雲助もいい。


最近、市馬の『首提灯』を見たが、談志の方が良かった。

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2013年02月09日

13/02/08

携帯電話がロボットになって人間の相棒をするケータイ捜査官7というドラマがある。

そのロボを「かわいい」(「気に入る」とほぼ同義だと思われる)という女がいたんだが、私はそうとは思わなかった。この「かわいい」は、話を追ってゆくとそのキャラクターに愛着が出るというより、(彼女が言うには)1話観るだけで「かわいい」と認識できるでしょ、というもので私は1話しか観ていない。で、「かわいい」とは思わず。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/k-tai7/


女に受けしても男には受けづらい傾向のロボだな、と思った。では、1話観るだけだけでも男に受ける(≠女には受けない)ロボとは何か。ガンダム的なロボは携帯電話と方向性が違い過ぎるので、同じ土俵に立てるようなロボで。そう考えてすぐに答えが出なかったのだけれど、今になってその答えはタチコマだと、攻殻を観ながら思った。
同じ土俵に立てるかはちょっと怪しいが、ケータイは捜査機関のロボでタチコマは公安のロボだからいいか。


このドラマ、全45話中で何故か前後編の押井脚本監督回があるんだが、シリーズの雰囲気を無視してやりたい放題だったらしく、ネットの感想を読むと大不評。脚本のみ押井の回もあって、こっちも不評。


攻殻2期の第1話も公開中
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=M97rw23IFDA
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2013年02月08日

今週の桃太郎



犬猿雉と次々に餌付けした桃太郎。
次なる獲物は、なんと陸上最大生物アフリカゾウ!
果たしてきびだんごはアフリカの草木で育ったゾウの口に合うのか!?

アフリカへと渡った桃太郎一行は現地ガイドと行動を共にし、三日目に群れから離れた一頭のアフリカゾウを発見する。
近づくにつれ、アフリカゾウの中でも記録的な大きさの固体であることが判明し、桃太郎も興奮を抑え切れない。
一行はブッシュに身を隠し、様子を窺う。相手はおよそ体長8メートル、肩の高さ4メートルはあろうかと思われる巨体であった。まだ若く、眼光鋭い雄の成体である。

我慢できずにだんごを掴んで飛び出そうとする桃太郎を、現地ガイドが緊迫した表情で制止した。
「Look over there!(あれを見ろ!)」
成体の雄はこめかみのあたりからタール状の分泌液を出す。ガイドが指差したゾウのそれをよく見ると、通常より明らかに多過ぎる。これは、マストと呼ばれる狂暴期に入っていることを意味するのだ。

驚異的な巨体に狂暴性。考え得る最悪の組み合わせに、ガイドは別の個体にすべきだと強く主張する。撮影スタッフも危険過ぎるとガイドの意見に賛成するが、桃太郎は餌付けの意思を譲らない。
最高の個体が群れから離れているという好条件は、この機を逃せば二度と遭遇できない。
桃太郎の固い決意にガイドもとうとう折れ、ハグして「You are SAMURAI. Good luck!」と幸運を祈ってくれた。撮影スタッフも桃太郎の意思を尊重することで話はまとまり、ついに餌付けは決行されることとなったのである。
桃太郎、いざ出陣!


CMの後、予想外の急展開! 目を離した隙に犬猿雉がきびだんごを全部食べていた! 桃太郎大ピンチで餌付けはどうなる!?
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2013年02月04日

今週の収支報告


10月のMVP
該当者なし。
それはそうと、やっぱりyoutubeで攻殻機動隊を観てしまう。これでシリーズ通して観るの5回目くらいだけど、面白いんだよなあ。
神山でもう1期やるべきだろう。ボーマメインの話がまだ無いし、荒巻課長は兄貴に会っていない。SSSで素子も帰って来たんだしさあ。
新作は多分、これまでとは別物としてやるのだろうけど、別物は押井に気の済むまでやってもらえばいいじゃないか。(こっちが先だけど)
素子から田中敦子を交代させようとした鈴木を、俺は生涯許さないだろう。


11月のMVP

いつのエイリアンだったか、シガニー・ウィーバーが宣伝で来日した際、伊集院光のラジオ用コメントに日本語で「こんばんは、エンクミです」って言わされていた。(エンクミ=遠藤久美子)
日本で流行っている挨拶だと嘘ついて。

伊集院側のスタッフがシガニーを招いた映画会社の担当者に、こんな企画がやりたいと冗談で言ったら、担当者はかなり神経が参って退職を考えている状態だったので実現させてしまったのだ。

安倍譲二も「エンクミでーす」と言わされていたが、これは委細承知の上でのこと。

もちろんMVPは『エイリアン2』です。


12月のMVP
陸上自衛隊広報センターに行ったので『ガールズ&パンツァー (初回限定生産) 1 [Blu-ray]』です。


1月のMVP
『プロメテウス』
吹き替えを中心に低評価のレビューが多かったので。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007E3IUHQ





久しぶりにヨシノブと会ったら、あいつまた太ってたぞ。一時期は少し痩せていたんだけど、元通りに近い。それで今日はとんこつラーメンを替え玉二回で食べたんだって。まだ食べられるけど我慢したんだって。
最近は年齢のせいで、値段と味に加えて血圧も考えるようになったそうだ。ラーメンは店によって急激に血圧が上がるから、二度目が食べられないのがあるんだと。今日のラーメンは安全だったんだって。
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2013年02月03日

今週のなかにし礼


インド独立の父ガンジー、すさまじいまでの奴隷状態だ。不服従ならず。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013013000061



それでは聴いていただきましょう。
奥村チヨさんで「恋の奴隷」、続けてグラシエラ・スサーナさんで「サバの女王」です。
二曲続けてどうぞ。


恋の奴隷
http://j-lyric.net/artist/a000b11/l002308.html

サバの女王
http://j-lyric.net/artist/a053958/l021148.html
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2013年02月02日

13/02/01


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
2月20日まで無料
http://www.youtube.com/playlist?list=PLuLeeFbiURNX9rLDujekHlQ5gz2VAmTxS

今のところ新シリーズに期待できるものが……。
posted by ヨシノブ at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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