2011年06月30日

君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか  吉野源三郎   岩波文庫

中学生のコペル君が、叔父さんに見守られながら、社会や目指すべき生き方を考える話。倫理の本として書かれた。
作者の人柄がうかがえるような優等生的内容で、何となく滑稽に読めてしまうくらい、込められた生真面目な思いを感じる。
あまりに清く理想的だが、こういうことを正面から言う大人が居なくてはいけない。嫌いじゃない。
巻末に丸山真男の文章あり。
叔父さんがタバコをポイ捨てする場面がある。時代だなあ。






以下、意味のない引用。

P23
へんな経験

君の顔は、僕にはほんとうに美しく見えた。


P29
水谷君の方は、体つきもすらりとして、顔も美しく、態度がいつももの静かで、どこか少女のように内気なところをもっていますが

P32
コペル君も、急にガッチンが好きになりました。

P44
机の間の狭いところに、山口は前のとおり仰向きに組み敷かれて、それでも憎々しそうに北見君をにらんでいました。北見君が上からおさえつけていることも、前のままでした。しかし、北見君の背中には、浦川くんがだきついていました。

P88
叔父さんは、僕がこの発見を打明けた最初の人です。

P114
浦川君の霜やけで赤くなった小指が、コペル君の小指とからみあいました。二人は、指にギュッと力を入れて引っぱりました。その瞬間、コペル君も、浦川君も、ちょっと真剣な顔になりました。殊に浦川君は、霜やけの指の痛さをじっと我慢して、口をかたく結びましたが、指がパッと解けると、二人は思わず顔を見あわして笑いました。
浦川君の顔には、コペル君に対する信頼が、いっぱいにあふれていました。


P143
浦川君までが招かれたのは、実は、コペル君から話を聞いて、水谷君が急に浦川君に好意をもちはじめたからです。

P210
二人はしっかりとよりそったまま、北見君のそばを離れませんでした。

P211
だが、北見君は、それには眼もくれずからだを投げかけるようにして、水谷君に抱きつきました。
「くやしい!」
抑え抑えていた涙が、もう抑え切れなくなったのでしょう。喰いしばった歯の間から、うめくようにこういったかと思うと、北見君は水谷君の方に顔を埋め、身をふるわせて泣き出しました。水谷君の眼にも、たちまち涙があふれて来ました。二人は、ギュッとだきあったまま、むせび泣きに泣きました。


P216
からだをくっつけあって校舎の方へ引き上げてゆく、三人の後姿を見送っていると、コペル君は、生まれてはじめて、胸を掻きむしられるような思いを知りました。

それよりも何よりも、あの三人の仲のよさ! あの親しそうな様子! それを、こうして、一人仲間はずれにされて見ていなければならないのが、コペル君にはたまらない思いでした。北見君は水谷君の肩に手をかけています。水谷君は北見君の肩を抱えるようにしています。そして浦川君も、北見君にピッタリ寄りそって歩いているではありませんか。

P260
「病気はもういいの?」
北見君は、コペル君がまだ自分の前にとまらないのに、つづけ様に声をかけました。
「ありがとう。もういいの。」
コペル君は、うれしそうに答えて、そばによりました。


P227
十五センチを越える頃には、コペル君も興奮して来ました。
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2011年06月29日

11/06/28

夜中に息苦しくて目が覚めた。どういうわけか、息が吸えない。
最初は何かのちょっとした間違いだと思って落ち着いていた。首にかけたタオルが巻き付いてしまったとか、寝相がおかしいとか、そんなことだろうと思った。しかし、首や顔に何かが乗っているわけではない。体も動かない。思い当たる持病もない。まるで呼吸という行為、能力が最初から備わっていなかったかのように、どうすればよいのかわからなかった。
少し焦り始める。どんどん苦しくなるぞ。あれれ、このままだと死んでしまうのではないか。息が出来ないと死ぬ。死は随分と呆気なくやって来るものだな。なんだ、こうやって死ぬのか。寝ている間に死んでしまう人というのは、こういう体験をするのだな。ああ、今日で死ぬのか。ちょっと早かったな。ああ、生きるってこんなものか。

いつもは死を恐れていたのに、この期に及んで殆ど恐怖を感じず、拍子抜けした。苦しみも想像していた窒息死ほどではない。死ぬのならこのくらいは仕方ないかな、という印象。後で思い出したが、タオルで失神寸前まで自分の首を絞める遊びをしていたSTは、崩れ落ちる前に気持ち良く呆けた顔をしていた。

何もできないまま、苦しい苦しいと思いつづけて、記憶はうやむやになっている。呼吸が再開したような気もするし、苦しいまま記憶が途切れたような気もする。
朝が来て目を覚まし、今は何事もなく生きている。

幼い頃、たまに無意識の呼吸が出来なくなることがあった。ふと気付くと呼吸が止まっていて苦しい。慌てて意識的に呼吸する。一息つくが、今度は意識的に呼吸していないと呼吸が止まることに慌てる。仕方ないから呼吸に専念する。暫くすると他の事に気を取られていて、いつの間にか無意識に呼吸をしている。
私はこの幼児体験を、少し違った形で夢に見たのではないかと思う。
あのまま死んでいれば良かったと思わないではない。生に未練はあるが、自分が生きていなくて良い人間だという自覚はある。わかっているなら早く死ねば良いが、何やら死ぬのはこわい。
この度は突然の出来事で幾分戸惑いはあったが、あんなに(比較的)楽な気持ちで死ねるのなら、死ねる時に死んでおくのが良かったのだろう。次は死んでしまうかもしれないから身辺整理をしておかなくてはならないが、整理は苦手だ。


(同情憐憫を誘えるとは思わないし要らないが、たまに死にたい云々と表明しなければ申し訳ないような気がするので書く。こんな心境になるのは或る出来事が関係していると、認めたくはないが数年前から認めるようになった。その出来事については書けない。如何なる星の下に生れけむわれや世にも心よわき者なるかな。)
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2011年06月27日

一人居眠りしていた

ハンセン病市民講座、行ってきたよ。市民だからね。
会場は思っていたより小さめ。演壇に向かって左側の席が関係者席となっているようで、スーツ姿の年配者が縦に三列、三十人ほど座っていた。一般市民が中央の席へ座れるようにとの配慮だろう。折り畳み椅子を使ってまで端に寄っていた。
来た一般市民は五人くらい。それも奥ゆかしいんだか恥ずかしいんだか、わざわざ後方へ座っている。私は中央に座ってやりましたよ。

講座の中身は、ハンセン病を一から説明する初心者向けの話。講師はハンセン病療養所の所長。
ハンセン病は非常に感染力が低く、栄養に問題のない成人の免疫力なら菌を排除してまず発症しないそうだ。菌は日光に数時間当たるだけで死んでしまう。人間以外ではアルマジロが感染発症する他、チンパンジーでも保菌することが四例確認されている。
現在の日本では年に十人程度の新規患者が出るが、その殆どは在日外国人で、治療を受ければすぐ治る。ただ、感覚麻痺の後遺症が出ることもあるらしい。

特に面白かった話が二つ。
キリスト教には救癩思想というのがあり、療養所で働くことを志願する信者が珍しくないそうだが、この手の人が実際に勤めると、期待していた患者像と現実の患者像に大きな違いがあるらしく、職員や患者と摩擦を起こして「爆発」し、長続きしないことが多いのだそうだ。
悪名高き癩予防法。簡単に言うと、ハンセン病の感染を防ぐため患者を隔離する法律だが、その感染力が実は低いと判明した後も長く続いた。これはよく人権や差別の問題として引き合いに出されるが、こんな法律が長続きした理由は、講師に言わせると、廃止されると療養所が食い扶持を無くすので療養所関係者が廃止を拒んだためだという。

特等席で有意義な時間を過ごした。
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2011年06月26日

話し声

思い出したので書く。十代中頃の或る日、自分の部屋で机に向かっていると、男女二人の会話が聞こえてきた。声音からしてどちらも歳は二十代中盤から三十そこそこ、声の位置からすると、三角形を描くように私の背後左右にいる。男は少し口が悪く、女はそれを窘めているようだった。男女の短い遣り取りが耳に入ってきてから少し間を置いて、声がするのはおかしいと気づいて振り向いたが、誰も居ない。
私のことを話していたような気がするが、聞いた直後からどんな会話だったか思い出せない。

それから一カ月ほど経った或る日、部屋の窓から外を眺めていると、またもや同じ二人の会話が聞こえてきた。前より距離が近いが、やはり背後の左右からだ。私は当たり前のように一言会話に加わった後、少し間を置いて、これが当たり前ではないことに気付いて振り返ったが、やはり誰も居ない。会話も直後から思い出せない。私は二人に同意するような返事をしていた。

この二回の間にも一度あったような気がするが、あまりに記憶が曖昧だから数えない。テレビラジオ等の音声、近所の会話、そういうものが聞こえてくる環境ではなかった。眠ってもいない。聞こえたことへの恐怖はなく、声が聞こえなくなって今でも残念に思うくらいだ。

最も簡単な説明だと「幻聴」になるだろう。一般に十代中頃というのは精神が不安定だとされているし、当時は家庭環境も不安定であった。精神に変調を来たすことがあっても不思議ではない。
しかし、変調を来たしたというのであれば、もっと幻聴があってもよさそうなものだし、他に異常がないのも物足りない。自分では精神がどうにかなるほどの環境だったと思わない。
もうお解りだと思うが、私はこれが病気であって欲しくないのだ。
病気じゃないほうが面白いので、病気じゃ説明出来ないような要素(出来れば怖くないやつ)があればいいのだが、ない。なんとかなりませんか。
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2011年06月25日

新釈落語噺パート2


新釈落語噺パート2 立川談志  中央公論新社

題名通り、談志による落語解釈。興味深いところはちょいちょいあるんだけど、やっぱり談志は落語でも解釈でも喋っているのを聴く方が面白い。口語体と説明嫌いの文章だから、他人には薦めない。ファン向け。
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2011年06月24日

Blues Brothers・Blues Brothers2000

久しぶりに観た。やっぱりジョン・ベルーシが生きてる80年版Blues Brothers のほうがいいな。
歌以外の無茶苦茶さもスケールが違う。2000はぬるいという意味でファミリー映画になってしまっている。
(諸事情でアルファベットと片仮名の表記が交じってますが気にしないでください。)

80年版、教会の後、車に「THE BEST OF SAM & DAVE」のカセット(?)があって、Soothe Me と Hold On I'm Comin' が流れる。
ブルースブラザーズの持ち歌には SAM & DAVE のSoul Man もあるのですが、残念ながら映画の中では使われません。

DAVEは88年に事故死しましたが、SAMはBlues Brothers2000に出演しています。伝道集会でジェームス・ブラウンの次に目立っている牧師がそうです。吹き替え版を観たら、なんとくじら(おばさん役が多い女声優)が声をあててました。サム・ムーアは男じゃねえか!と思いましたが、よく見たら確かにサムはおばさん顔なので、これでいいのだと思い直しました。
くじらはアレサ・フランクリン(マット・マーフィーの女房)の声もあてています。2000のアレサは肥って首の肉の付き方がちょっとこわい。
JBの声は茶風林でした。BBキングも。

「いかがわしい」という言葉がぴったりなキャブ・キャロウェイ。
電話屋のタンクトップの人は、酸素を求める魚みたいな歌い方でしたね。
私もエルウッドみたいに縦列駐車が上手くなりたい。









で、ブルースブラザーズのアルバム3枚を収録したCDがあるのだが、そのジャケットがひどい。

suisui.jpg

なんだこの軽佻浮薄なイラストは。他のジャケットはかっこいい写真なのに。これじゃまるで面白外人がスーダラ節でもカバーしたみたいじゃないか……。
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2011年06月23日

11/06/22



昔々或るところにお爺さんとお婆さんが住んでいて、今はもうとっくに死んでるんだけど、在りし日に、お爺さんは車で出勤、お婆さんは家の外で洗濯機を回していると、糸くずネットに大きな桃がひっかかってた。ドンブラコって。ドンブラコって何がどう出した音なのかわからないけど、そういう伝承になってる。お婆さんはびっくりして桃を取り上げると、風呂場で洗剤を洗い流して、冷蔵庫の野菜室に入れておいた。そして、お爺さんが帰宅して晩酌のあと、デザートとして桃を食べました。鬼ヶ島には犬と猿と雉を連れて自衛隊が向かった。

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2011年06月22日

11/06/21

ぼくのかんがえたメイド喫茶

客は蓬頭突鬢・垂冠・短後の衣という服装で、左手に雄鶏、右手に牡豚を引提げメイド喫茶に行きます。呼び鈴なんか鳴らしません。けたたましい動物の叫びでメイド、メイドと言っても孔子の恰好してんですけど、メイドが出てきて「汝、何をか好む?」なんて言うので「我、長剣を好む。」などと会話を楽しみます。「学、豈、益あらんや!」 フィーバータイムではメイド、メイドと言っても孔子の格好してんですけど、メイドが弦楽器をやりながら歌いだすので、客はホコを手に即興で舞います。舞が上手いとフィーバータイムが延長されるので頑張りましょう。
このメイド喫茶「論語」の隣には、系列店のメイド喫茶「不射の射」があり、その店では客が機織り機の下に仰向けになり、メイドが機を織るのを瞬きもせずにじっと見詰めます。店内には名前も使い方もわからない器具が置いてあるのでメイドに訊いてみるのですが、何故か笑われ、そのうち驚かれてしまいます。
他にも「北海のほとり」という店があるのですが、行くと19年帰って来れないのでオススメしません。でも来店ポイントのために通っちゃうんだよなー。
どの店も粘土の板に文字を彫りつけたものがメニューとして使われており、これが大変重くてほとんど瓦です。この前メニュー棚が倒れておじいさんが圧死しました。気を付けて。


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2011年06月21日

地球滅亡について

前に何時地球滅亡するのか大体勘でわかると書いたら、至急滅亡の日知りたしとの問い合わせ書き込みが相次ぎ、ブログはずっと炎上状態です。こいつら滅亡の日なんか知ってどうするのでしょうか。
御答え申し上げますると、地球が滅亡するのは西暦6528年5月7日金曜日です。みんながお昼ごはんを食べ終わってから、日が暮れるまでの間のどこかで滅亡します。これくらいのことは雲の動きや鳥の鳴き方で大体わかります。
滅亡は一瞬です。南極点からペロッと剥けて地球は終わります。後には何も残りません。

その頃はドカベンが名球会編をやってますが、それもこの週に出た掲載号で実質的な最終回になってしまいます。名球会編では引退して名球会入りしたドカベン達が、短期決戦ならまだまだやれるとセパ全チームを相手に特別試合をしています。最終号でも岩鬼がガンガン打ってました。
こち亀の連載記録もこの週で終わりです。地球さえ大丈夫ならまだまだ記録が伸びたのですが……。次の週には、すごい屋形船を造ることに執心した両さんが最終的に空母を屋形船に改造、隅田川で遊んでいるうちはよかった(勝鬨橋も開いた)が、調子に乗って海へ出たところ、某国へ領海侵犯(警告されたが酔って無視)してしまい攻撃を受け大破、テレビでそのニュース(両さんの顔写真有り)を見ながら困り顔の派出所の面々、苦い顔した大原部長が一言、といういつも通りのこち亀が載るはずでしたが、終わってしまいました。

地球の消え去った後の宇宙ですが、何年かに一度、ガラスの仮面の新刊が、どこからともなく漂って来るのだそうです。
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2011年06月20日

11/06/19

ブログの過疎化が目を覆うばかりの惨状なので、現在在る人間関係を大切にしようとチエコにショートケーキをあげてきた。普段そんなことをしないものだから向こうは戸惑っていたが、理由も言わず押し付けて帰ってきた。無害に困らせる遊びでもあるから構わない。
他の誰かへ持っていってやろうと思ったが、他に友達がいなかった。
これでは来週もチエコに持っていくしかない。



蜂の子の唐揚げ(と聞いた)。遠目にはそばがきの余りみたいな見た目で、蛋白質の味がした。
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2011年06月19日

今週の収支報告

先月のMVPは「まままーじゃん」です。遂に発売されました。そして入金がありました。
目出度いので、前にもMVPをあげてますが、またあげます。
価格3800円。以下はアマゾンレビューです。



15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

待ちに待った発売・・・しかし,  2011/5/28
By ロケット一郎

3年くらい待ったでしょうか
延期延期も数え切れないほどありましたね・・・

ついに発売のまままーじゃんですが
絵はいいんです、絵はいつもいい感じ
でもここの会社はいつも他が・・・

タイトルどおり麻雀ゲームなわけですがいろいろおかしいです
親が誰であろうと主人公スタート(天和は主人公以外ありえない)だし点数計算もおかしいなどなど
ゲーム進行は早いもののCPU同士の処理が早すぎて(不親切)誰が誰からあがったかわかりづらい
しかもセーブできないのでやりはじめたら最後まで連戦しないといけない

(ヨシノブ注:アップデートVer. 2.0でセーブ・ロード・回想が追加されました)

3人のヒロインをそれぞれ裸にした状態でないとHシーンに突入しない
それにはそれぞれを最下位にしないといけない
ブラ見せ→パンティ見せ→胸見せ→股間見せでワンセット×三人です
順位はもちろん他のヒロインのあがり方にも左右されますから運要素大きいです
そしてHシーンも最下位にした人のだけ見れるから・・・

散々麻雀を打ちまくりたい人にはおすすめです
ちなみに初心者の方にはおすすめできません
最近の親切な麻雀ゲーと違いチョンボ等あります

ええ、もう一度書きますがセーブできません
どういうことか想像できると思います

そのうえ回想モードもありません
CGモードはありますがもちろん絵だけ
あれだけ苦労して重要なシーンは1回こっきりしか見れません
これはメーカーさんからの回想モード追加パッチが欲しいところです

あとボイスが全然違うシーンのが再生されたり
立ち絵が違う人のを表示してたり相変わらず雑な作りです

初期はメディアがCD-ROM発表だったのにDVD-ROMにパワーアップしてますが
インストールすると容量は200M足らずです
特にパワーアップはありません
3年待った分を考えるとパワーダウンかも

ああ、絵はいいのに
絵はねぇ・・・
もったいない

絵が好きなんで★2ですが
甘くつけすぎかも


3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

5つ星のうち 2.0 アップデートを適用すると、さらに。。。。。,  2011/6/4
By erosuke

前投稿後、短期間に2度、アップデートが公開されました。
セーブが可能となり、役の判断や点数計算などある程度改善されています。まだまだ不具合は多く水準以下だとは思いますが、ゲーム自体は「バグに気をつけながら」続けられる状態にまで仕上がってきました。その後の状況の更新まで・・・


*** 以下2011/06/04投稿原文 ***

既にアップデートが公開されていたのでバグフィックスを期待して購入しましたが、アップデートしてもやはりセーブはできませんでした。orz...このゲームは依然ガチでやり込んで勝ち続けないといけないのです。

私は決して麻雀は強い方ではないのですが、かえって燃えました。頑張りました。ですが、、、、個人的にはアップデート後のほうが麻雀自体にバグが多い、もしくは顕在化しやすいようで、頻発する不具合に心をへし折られてしまいました。明槓(カン)をすると同じパイの槓操作を何度も誘導し(誰も捨ててないのに)、あげくの果てに多パイ状態となり上がれなくなってしまたり、リーチ可否の判定がおかしくなってリーチできなくなったり、ツモったパイが見えなくなったりと、非常に手強いのです。

困難やバグに立ち向かうのが好きなマゾ体質の貴方や、他人がクリアできないゲームを征服する事に快感を覚える貴方にお勧めです。数々の不親切な機能や信じ難い挙動に不健全に燃えるかもしれません。

個人的には、いっそのこと次のアップデート(お願いです、作って下さい)で更にトリッキーなゲームになったりすると、面白いかもしれないとも思います。決して正しい方向ではないですが。。。


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

5つ星のうち 1.0 売り物にできるレベルじゃない,  2011/6/10
By tyabashira0515
脱衣麻雀好きなので色々やりましたが、これは最も酷い、まず点数計算が滅茶苦茶です。加カンが出来たり出来なかったりとバグ満載です。麻雀馬鹿にしてます、これでお金は取れないです。








マルコビッチ大白抜き






    君は、まままーじゃんを買うのに3年も待っちゃったよ、と思っているだろう。
    僕は、君がマルコヴィッチの穴DVDを買うのをまだ待っているところだ。

 


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2011年06月18日

ファンレターが来た。

 ヨシノブさん、こんばんは。
 最近のヨシノブさんはあんまり元気がないようなので、ちょっと心配です。
 ヨシノブさんの書くことには意味の分からないものもあるけれど、
 いつもちゃんと読んでいます。
 私はヨシノブさんが書き続ける限り、ブログをずーっと読みます。
 だから、少し元気を出してください。
 こんなブログが書けるのは貴方しかいないので、
 貴方にブログを辞められたら、私は困ってしまいます。
 あと冷蔵庫の中のものは早く片付けたほうがいいと思います。


ファンレターが来た。来るのである。自分で出したんだから。
自分で書かなきゃ来ようがないのである。
この3ヶ月ほどをざっと調べてみると、ブログに定着している読者は5人程度しかいない。私を含めて。
10人くらい居た頃は、こんな過疎地に集まる連中は気が合うだろうからオフ会でもやりなよ私抜きで、と暢気に思っていた。
私は不適合者である。同窓会にも誘われないし、誰からも電話がかかって来ない。アニソンクラブイベントからは勝手に出て行ってしまう。
ところが最早そのようなオフ会を企画する事態ではなくなった。君たちは単に取り残されているだけではないだろうか。
このブログは俗世の虚飾に惑わされぬ通人達の寄合所と思っていたが、実は、社会からの爪弾き者、充実からの落伍者、独りぼっち、何の面白味もない人等が、所在無く辿り着く、ネットの大海で座礁した難破船ではないだろうか。
いつまでもこんなところに居たら、私のようになってしまうのではないか。
無益不要生命体の吹き溜まり。
ぞっとする。
私は私と心中するしかないから助からないが、君たちにはまだ社会貢献や写経に励むなどの健全な生活が可能である。
今すぐ出てけ。そして二度と帰って来るな。
おや、ファンレターにはまだ続きがあった。


 ヨシノブさんのブログが、本に、アニメに、映画に、キーホルダー等になるよう応援してます。
 京アニの次回作はこのブログだ!



力強い応援を有難う。
読者諸君は、このブログが商業作品化された際には、問答無用で見返りを求めず金を落としていって欲しい。
そっちの家庭の事情とか将来設計とか貯金残高とか、そういうのどうでもいいからとにかく金を注ぎ込め。
ここから出ていく前に、ヨシノブおじさんと約束だ。
おじさんが生きている間だけの約束でいいから。
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2011年06月17日

驚いて私の顔を凝視

435:彼氏いない歴774年LR変更議論中@自治スレ 06/11(土) 08:03 jMavWs0b [sage]

大学の授業で、運慶が作った、こんがら童子だかいう仏像を紹介
されたんだが、声優の檜山さんに酷似しているアレだったんだ。
それで吹き出して笑ってたのは良いが、次の瞬間、その相方の、
せいたか童子だかいう仏像が巨大スクリーンに映った瞬間、
全身の血の気が引いて、笑えなくなった。
私にそっくりだった。
中学生の頃の私にそっくりだった。
特に髪型。
隣の席に座っていた幼なじみは、驚いて私の顔を凝視。
死にたくなった。
中学生の頃、あの仏像の存在を周りの人たちが知っていたら、
間違いなく私のあだ名は「せいたか童子」になってたわ。
当時は個性的な髪型に凝ってたんだ…。





参考:檜山矜羯羅童子画像





運慶の制多迦童子。ヨツコブツノゼミの一種みたいな髪型ですね。
制多迦童子
制多迦童子 posted by (C)poco
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2011年06月16日

年を歴た鰐の話

年を歴た鰐の話(復刻版)  原作レオポール・ショヴォ 翻訳山本夏彦

読みたいと思い続けて十年くらい経つ本なので、そろそろ買っていいのではないかと思って買った。図書館になかったから買った。
表題作のほかに「のこぎり鮫とトンカチざめ」「なめくぢ犬と天文學者」。版を重ねた後に書かれた夏彦によるはしがきが巻頭に、巻末には吉行淳之介、久世光彦、徳岡孝夫によるこの本と夏彦についての随筆が載っている。(前二者は再録)

鰐の話。愚かさが哀しく、何か身に覚えがあるような後ろめたさが離れない。夏彦個人は試みとして、ショヴォの話は風刺でも何かの暗示でもなく、「無意味」だと断じた。読者が意味づけすることでその知恵の限界を露呈させる無意味だと。私はここに「意地悪」があると思う。無意味を装った知らん顔で、脛に傷持つ読者の心中を見透かすような……。蟹は己の甲羅に似せて穴をほると云う。
なめくじ犬を読むあたりで、この話を知っているような感覚が出てきた。どうやら小さい頃に私はこれを読んでいるらしい。童話のつもりで手を出して、何と奇妙な登場人物だろうと、狐につままれたような読後感があったのを思い出す。鯨と鮫の話に、これは一体どういう話なのかと首を捻っていたような記憶も或る。当時は無意味な話があるなんて思いもよらなかった。こうなると鰐の絵にも見覚えがあるような気がするが、そろそろ本当の既視感か怪しい。

翻訳時、夏彦は二十四歳。五年後に書かれたはしがきを読み、この歳で文体がほぼ完成していることを発見して驚いたら、徳岡が巻末でほぼ同じことを書いていやがった。ただ徳岡は、この歳で完成し死ぬまでその格調が一貫したと書いているが、私はまだ少し文章が若いような気がする。当時の夏彦は若かったという事実に印象が引き摺られていることを否定しない。そもそも完成かほぼ完成かは、夏彦研究家ではない読者には些末な問題であるのでどうでもいい。武林無想庵はこの本の栞に「ちかごろ珍しい良き日本語」と推薦文を書いたそうだ。
posted by ヨシノブ at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

愛犬家

犬に食われて死んだ男がいるらしい何でも見つかった時にはまだ頭を齧られているところだったというから肝が据わっているこの男生来の犬好きで幼い頃から常に二三匹犬を飼っていたそれ以上飼わなかったのは四匹目からは手が回らないからというんで本当はもっと犬に囲まれて生活したいらしいが我慢していたらしいんだ集めるだけ集めて放っておくような非道い飼い主がいる一方でこういう御人もいらっしゃるんだねえ犬の方もそれはそれは飼い主に懐いてあんまりじゃれつくものだからそのうち交じって阿修羅観音みたいになっちゃうんじゃないかって近所でも評判だったくらいさしかしあの我慢っていうのが頭の方へよくない影響を齎したのかいつしか男は犬を溺愛するあまり犬の体を舐めたりしゃぶったりするようになったんだどっちが犬なのかわからないくらいべろべろ舐めたり前足を口に突っ込んで嬉しそうにふがふが涎垂らしたりで気持ち悪いんだがみんな男が犬を大事にしていたのは知っていたし当時は男の両親が揃って亡くなり天涯孤独になったばかりだから哀れでね近所の或る婆さんなんか男を見かけるたびに仏様どうぞ男を御救いくださいませなんて手を合わせて御経を唱え出す始末さ犬は犬で飼い主の異常が移ったんだか畜生の頭に期待しちゃいけないんだかべろべろふがふがされて尻尾振って大喜びしていたんだ男の家は広い屋敷で生垣がぐるっと囲んでいるのだが虫にやられて木が枯れて中が覗けるとこがある以前なら微笑ましい犬とのじゃれ合いが覗けたそこも悍ましい絵図が覗けるようになってみんなそこを通るのを避けていたんだがある時男が気になった御経の婆さんが覗いたんだねそしたら相変らずのぺろふがで思わず手を合わせようとしたとき気が付いた一匹が三本脚になって欠けた前の付け根に包帯が巻かれている何か事故があったのだろう可哀想にと念入りに手を合わせて誦したしばらく経ってまた覗くと今度はあの犬二本脚だ対角線上に前後一本ずつなくなっての包帯姿二足歩行とはいかないようで這ってもがくようにしてそれでも男に懐いてるこれはさすがに単なる事故じゃないしかし男がいじめているにしては懐いているのがおかしい不気味で今度は手も合わせず逃げ帰ったそうだ翌日お経の婆さんが婆さん仲間にそれを話して警察に届けたほうがいいんじゃないかって話になったんだがふんぎりがつかなくてそれじゃ一度みんなで見に行こうってことになって見に行ったすると決定的なものを見ちまったんだな男が犬の腹に頭を突っ込んでた食ってた真っ赤になって食われてる犬がやっぱりいつものように嬉しそうで後の二匹も男にじゃれついてる婆さん五人で見に行ってたんだけど三人腰が抜けたその三人を二人が引き摺るようにして近くの交番へ一斉に話し出す婆さんたちの話は要領を得なかったがとにかく男の屋敷で何かあったのはわかったので警官が屋敷へ駆けつけ中へ入ってみると二匹の犬が男に食らいついている一匹は頭を埋めるように腹へ突っ込み一匹は頭に噛みついてどっちも尻尾を振っているその傍らには腹がごっそり欠けて四肢のない犬周囲血まみれ男は笑っている応援が駆けつけて犬を引き離したときにはもう腹も首もやられて男は死んでた残った犬は当然処分婆さんたちもあんなもの見ちまってみんなしばらく寝込み二人はそのまま調子が戻らず一人は今も寝たきりもう一人はしばらくして死んじまったよこの二人ってのがあのとき腰抜けた三人を引き摺った二人だというから不思議なものだね男は犬を愛するあまり食べちまったんだな食われていたあの犬一番付き合いが長くてお気に入りだったらしい最初は脚を一本また一本という具合で最後には腹へかぶりついた犬はきっとこれを愛情表現だって理解したんだね痛みを凌駕するほどの深い愛情を感じたんだだから脚喰われても腹食われても喜んでたんだよそれで他の犬も男と同じように愛情表現をしちまった犬は尻尾を振っていたし男は笑っていた本当は婆さんも警官も立ち入るべきではなかったのかもしれないね彼らは幸せだったんだからいつどこであった話なのか新聞に出たのかってそこまで決めてないよこんな男がどこかにいるんじゃないかと思って今から探しに行くところなの
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2011年06月14日

11/06/13

朝から熱っぽい。少しだるい。原因が思い当たらない。
夜になって、昨夜のゼリーが悪かったのではないかと気付く。確か去年の夏くらいから冷蔵庫に入っていたような。賞味期限の書いてある外箱はもうない。まだ同種のゼリーがひとつ残っていたので食べてみる。しばらくして体調は悪化した。これだ。完全密封されているから大丈夫だと思ったんだけどそうは問屋が卸さない。小売店でも駄目。世間は冷たい。
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2011年06月13日

11/06/12

おはよう! こんにちは! こんばんは!
毎日馬鹿らしい嘘を考えるのに頭が疲れてしまい、
しばらくブログをお休みしてしまいましたが、
もう大丈夫です。気分を新たに頑張ります。
だけど今日はご挨拶だけにして、テレビ見て寝ちゃいます。
そんじゃ、またね〜!
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2011年06月10日

いままでありがとうございました

これ書くと多分消されるんだけど、俺のブログを読んでくれているみんなには真実を知ってほしいし、俺もいつまでも生きてるわけじゃないから書くね。みんな何で寝る時に布団と布団の間に挟まれているか考えたことある? ほとんどの人がろくに疑問を感じたことがないと思う。考えたところで、布団が無いと寒いからとか、床が固いとか、せいぜいその辺だよね。でも人間以外の動物は布団なしに寝てるよね。こう言うと動物には全身に毛が生えているからって言う人がいるけど、人間は服を着ているからほぼ同条件なんだよね。本来なら人間は、犬小屋のような小型の穴の中にタオルか何か敷いて丸くなって寝るはずなんだ。他の動物のねぐらを思い出してみなよ。そうやって寝るのが自然だろう。じゃあなんで布団に挟まれて寝ているのかというと、挟まれる抵抗を無くすためなんだ。布団で寝ている姿を思い浮かべてごらん。何かに似てるでしょう。真実がわかったかな。これ以上書くと確実に終わりなんだけど、今まで書いた分でそうとう踏み込んじゃってもう駄目だろうから、答えを書いちゃうね。気付いている人もいるだろうけど、ハ○バ○ガ○です。あれの肉がある部分と、布団に挟まれて○間がいる部分、そっくりだよね。実は、ハ○バ○ガ○の肉には○肉が混じっているんだ。ミミズを使っているなんてデマがあったけど、あれって○間の腸の事なんだよ。形が紐状で少し似ているからそう呼ばれているのが、中途半端に外部へ漏れてちゃって、あんな話になった。ミミズだけじゃなくて、ハ○バ○ガ○にはほぼ全身の肉が使われているよ。それじゃあ採算が合わないと思う人もいるだろう。でも、現に合ってるからやるんだよ。これは昨日今日始まったことじゃなんだ。長い歴史の中で、採算が合うような体制がきっちり作られているんだ。そして、○肉を使っているのに全く問題にならない理由が、布団なんだ。人間は個人的な経験を超え、歴史的文化的慣習として布団に挟まれて寝ることで、挟まれた肉でいることに抵抗も疑問も無くなってしまったんだ。だから、ハ○バ○ガ○の肉は助けを求めたり逃げ出したりせずに大人しく挟まってるわけ。さっき長い歴史って書いたね。もうわかっていると思うけど、こうしたハ○バ○ガ○屋の所業は、少なくとも人間が布団で寝るようになる前に始まっているんだ。数千年前のその頃、まだ狩猟や家畜の技術が未熟だった時代、手っ取り早く仕入れられる肉が○肉だったんだ。人間は集団生活をする。ハ○バ○ガ○屋だって人間だから、材料を得ようとすると一番近いところにある肉がそれなんだよね。当時は他の集団と生き残りを賭けた殺し合いみたいなこともあって、そういう相手を○肉として仕入れることもあった。最初は小さかった店がだんだん大きくなって、たくさん肉が要るようになると、狩りのように○肉を得るより、効率的で安定した供給が必要になり、その結果考案されたのが布団なんだ。○間をみんな最初からハ○バ○ガ○用として育ててしまえば簡単だというわけ。○間の家畜化と言ってもいいかもしれない。○間はすっかり飼いならされて、布団が無いと寒いとか床が硬いとか言うようになり、誰でも大人しくハ○バ○ガ○になる仕組みが整ってしまった。おまけに、ハ○バ○ガ○の形を布団で寝ている姿と無意識に結び付け、そこに睡眠中の安らぎを感じるようになったことから、ハ○バ○ガ○の売れ行きが急激に伸びたんだ。現在布団文化が広くあることと世界のあちこちでハ○バ○ガ○を売っていることは、無関係ではないんだよ。もっと言うと、ゴータマ・シッダールタが布団の中で死ななかったのは……。ああいう人はわかっていたんだね。俺はもう布団で寝ることを止めているから肉として使われることはないだろうけど、これを書いてしまった以上は害虫として駆除されるだろう。食品を扱うだけだって、衛生面にすごく気を使う業界なんだ。俺は俺がいくなったことすらなかったように、きれいに消されるはず。明日からもこのブログは続くだろうけど、それは俺がいなくなった痕跡を消すための作業だ。突然消して波立たせるよりも、何でもないように繕い、機を見て退場するほうがきれいになるらしい。俺のブログは多分これで最後になる。次からは俺じゃない。いままでありがとう。さようなら。
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2011年06月09日

11/06/08

ギィーガリガリガリギィーガリガリガリギィーガリガリガリギィーガリガリガリこれは貴方への抗議を日本語ベースの活字に置き換えた電気信号ですギィーガリガリガリブゥギィーン反省してくださいギィギィギィギィーンギィーンギュルギュルギュルギィーンォギィーンォギギギィーンンンンこれはかなりきてます今すぐ心を入れ替えてくださいピーギルギルギルピーギルギルギルはやくしろギピイイイインギピイイイインまずい逃げろキイイイインうわーもうだめだーあああああパンまにあいませんでしたオホホ
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2011年06月08日

11/06/07

てめえこの野郎ジャガイモとタマネギとニンニクで何ペペロンチーノ気分のスパゲッティ食ってんだこらー冷蔵庫にあるパセリのために今日はスパゲッティ用意してたんだろうがーひいいすいません忘れてましたいつもはパセリ食べないんで忘れてたんです赦してくださいパセリが残されるのが不憫でいつもパセリを残さんようにしとんじゃなかったのか海老の尻尾も毎回食べとるんだろうがーはいそうですいつもは食べているんです今からパセリ刻んで入れろーはいパセリ入れますだから赦して下さい駄目だ殴るボコンボコンひいい助けてボコンボコン助けてくださあいボコンボコンそこで見てないで早く助けてえ
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2011年06月07日

怖がってたんじゃないんだぞ

あー、あー、夜に怖い話まとめブログを読んでいた私がぶるぶる震えていたものだから怖がり弱虫と嘲笑していたな。こっちは見ているんだぞ。俺のことなんかどうでもいいのに、馬鹿にするときだけ寄ってきやがって。本当は関心なんてないのに。俺のことを要らない人間だと思ってるのは知ってるよ。ぶるぶる震えているとそのうち視界の端が暗くなったり頭がぢりぢりしたりする。頭の上半分で浮遊感が生じている。もう駄目だと思っていたら走馬灯が見えてきたので見てた。寒いから厚着して。走馬灯に映しだされる俺の人生の足跡。昼間、桃の缶詰を手に取っている俺。缶切りがないと思っている俺。しかしキッチンバサミに缶切りが付いているから平気な俺。よくみたら缶切りじゃなくて栓抜きが付いていた鋏。途方に暮れる俺。流し台の引き出しに缶切りがあったのを思い出した俺。緑色の缶切りを見つけた俺。缶を開ける俺。少しだけ開けて中のシロップを流しに捨てる俺。余計なカロリーを摂取しない俺。友達のいない俺。何の魅力もない俺。この先ずっと独りぼっちなんだろうな俺。誰からも必要とされない俺。俺の存在が無意味な社会。缶を開けてフォークで桃を食べる俺。まるで西洋人みたいだな俺。予想外に美味しくない桃。桃の缶詰ってもっと美味しいと思ってた俺。昔食べたやつは美味しかったはずだが、冷蔵庫に入れてなかったのがよくなかったなとちょっと後悔する俺。でもそんなに気にしてない俺。金属の味がする桃。これ欠陥商品じゃないかと疑う俺。でも賞味期限が2010年8月4日で切れているから仕方ないのかなと思う俺。意識がぐっと引き戻された。走馬灯の消えた室内で、事態を冷静に分析した。震えの原因はあの賞味期限切れの桃の缶詰だ! 今確認したら「冷やして美味しい」と書かれている缶。やっぱ冷やさないと美味しくないんだ桃! おおおおう。俺に必要なのは御祓いじゃなくて御腹の御薬だあ。過去と現在を行き来して事態が展開していたのを知らなかったろお前。こんな事件があっただなんて想像すらしなかったろ。だからその翌日のことなんか更に何もまったく知らないよな。本当は俺のことなんかどうでもいいからなお前は。お前は! 翌日、牛肉を茹でて食べようかしらと冷蔵庫から取り出すと、肉の色がおかしい。ところどころ赤黒いのを通り越して緑色してんだもん。新鮮な牧草で育った牛さんだから体が緑色になったんだなあって、何気なくトレイを傾けたら、どろっと粘液が、もしくは牛肉を主食とするジェル状生物が、肉に纏わりついているのに気付いた。火を通せば、って火を駆使して繁栄の歴史を築いてきた人類としての本能が囁いたその時、昨日桃の前にこの肉を食べていた! ってフラッシュバックして、あの悪寒はもしかしたらこれかもしれないと気づいた俺は急いで牛肉を御祓いしてもらったので震えは止まりました。
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2011年06月05日

緑色

怖い話まとめブログ
http://khmb.blog92.fc2.com/

ここの「不可解な体験・謎な話」を読んでいたら、思い出した。

今の実家を建てる前、まだ○○堀に小さな土地を持っていた頃。
父はそこに畑を作っていた。元は畑ではなく、石を運び木の根を掘り起し、開墾という言葉がぴったりな作業をしながら、少しずつ少しずつ土地を造り替えて畑にしていった。
私も時折その手伝いをさせられた。小学校中学年だったろう。小石を拾ったり、草むしりをしたり、出来る仕事はその程度で、遊んでいることが多かった気がする。掘り起こした木の根に乗ってグラグラ揺れながら、将来はここにアスレチックを造りたい、と思っていた。父もいづれはそういう遊び場を造ろうかと言ってくれた。

その日は午後、枯草や木に火を着けた。半袖を着ていたと思う。することがなく、煙を避けて辺りをぶらぶら歩いていた私は、或る家の綺麗なブロック塀の側面に妙なものを見つけた。それはまるで練り歯磨きの広告のようにチューブから出した形、深い緑色。長さ3p太さ1cmほどではなかったか。まず最初に、絵の具のようだと思った。しかし絵の具がこんなところに付いているのは不自然だ。芋虫でもなさそう。鳥の糞かもしれぬ。
Y字型の細い枝を拾って、突いてみた。柔らかくて枝先はすぐに刺さる。開くようにして中を見ると、赤、茶、黄などの線が何本か束になって緑色に包まれていたのだった。内臓を連想させる、生物的な質感と水気がある。動く気配はない。人工物とは思えない。これは、これは何だ。
考えてわかるものではない。宇宙人に関係する何かではないか、とも思ったが、多分違うだろう。初めて見る虫か鳥の糞、もしくは食べ残された何かの内臓だと思うことにした。したけれど、腑に落ちなかった。腑に落ちないが、他に現実的な落とし所がなかった。
以後、ああいうものを見聞きしたことはない。不思議ではあるが、きっと説明のつくものだと思う。だから、誰か説明してください。

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2011年06月04日

11/06/03

ぼくのかんがえた遊び

×××

かなりまずいとことろにいきつく遊びだから、かくのをやめた。
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2011年06月03日

11/06/02

ぼくのかんがえた遊び

ひとり電話

相手との会話中に、本当は一人しないない自分の部屋へ誰かが居るが如く「ああ、わかったわかった」「ちょっと待って」「それお願い」などの言葉を時折挟む。相手から誰か居るのかと訊かれたら誰も居ないと答える。何か言ってたと言われたら、何も言っていないと言う。
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2011年06月02日

11/06/01

「御名前を教えてください」
「四次元殺法ヒロシです」
「四次元、シャッポ? 帽子ですか?」
「いえ、殺法です」
「サッポー?」
「殺す法と書いて殺法です」
「前科があるのですか?」
「いえ、ただの名前なのでそういうことはありません」
「そうですか。あ! 北海道の方ですか?」
「いいえ」
「そうですか……。四次元さんは」
「あの、四次元殺法で一つの苗字です」
「珍しい御名前ですね」
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