2010年09月30日

亀 島 箱


むかしむかし、ダーウィンという人が子供たちからいじめられているゾウガメを助けたお礼に、
ガラパゴス諸島に連れて行ってもらったの。
島ではイグアナやフィンチの舞い踊りで歓待され(ここで「進化論」の着想を得る)、
帰りにはオットセイから玉手箱をもらった。
家に帰って玉手箱をあけると、そこから白い煙がもくもくと立ち上り、
たちまち隣家の火災報知機が鳴ったんだって。煙を感知して。そのくらいすごかった。

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2010年09月27日

10/09/26





今週のタイムマシン


今週の『タイムマシンが怖くて飯が食えるか!』は、沖縄県那覇市からお送りします。
では、自己紹介をどうぞ。

「山田山夫54歳です。趣味は、えーと、読書。俺の前にタイムマシンが出てきたら、このバットでぶん殴ってやります。タイムマシンが怖くて飯が食えるか!」

山田さんはどうしてタイムマシンに反対するのですか。
「社会正義に反するよね。競馬の結果を知ったうえで馬券を買うとか、宝くじの当たりが出るところを知ってからくじを買うようになるとか。人間が労働しなくなるよ。良くない」

ありがとうございました。
来週は北海道石狩市からの生中継です。
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2010年09月25日

10/09/24



「連絡は以上です。みんなからは何かありませんか。無ければホームルームを終わります」
「はい、先生」
「田中さん、どうしましたか」
「山田くんが戦闘ロボットのコクピットで漫画を読んでいます。いけないと思います」
「チクんじゃねーよ田中!」
「山田君、本当ですか」
「……」
「答えなさい。コクピット内で漫画を読んでいるのですか」
「……はい」
「その漫画を今持っていますか」
「はい」
「ここに持ってきなさい」
「……」(項垂れて漫画を提出し、席に戻る山田。机に突っ伏す)
「他に何かありませんか」
「はい、先生」
「田中さん、どうしましたか」
「鈴木くんが戦闘中に御菓子を食べています。いけないと思います」
「鈴木君、本当ですか」
「……」
「答えなければ査問にかけますよ」
「食べました」
「はい、わかりました。最近、このクラスは非常に弛んでいます。
 先生、前にも同じような注意をしましたよね。
 今日から三日間全員懲罰房行きです」
「ええー」「先生ー」「やだぁー」「田中黙っとけよー」
「不満のある人は懲罰房一週間です」
「……」「……」「……」「……」
「では、朝のホームルームを終わります。山田君と鈴木君はすぐに処刑室へ来なさい。
 銃殺刑です」
「はーい」「はーい」

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2010年09月23日

今週の虚偽申告疑惑AV


ヒ○スエって人に似てるってみんな言うけどその人知らないし。
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=h_452tmcy003/


広○涼子差し上げます。
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=540hrg01/
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2010年09月21日

軽い熱中症になった、かもしれない。



八月八日、晴天。気温が高いのは全国的にいつものこと。
頭にタオルを巻いて、午前中に二時間草毟りをしていた。その途中軽い立ち眩みが何度かあったものの、私はどちらかといえば血が薄い性質だから、これを異常と思わない。だから少しふらっとした後も、屈みこんで草を毟りを続けた。疲れは感じていたが、夏の庭仕事としては当然の範疇だったので気にならない。

昼になって家に上がると、左足の膝から下が一度ガクガクッと震えて、さすがにちょっと変だと思ったが、今日の庭仕事はもう終わりで後は昼寝をするばかりなれば、休んで良くなるだろうと考えた。少し歩くうちに、左足の第二趾と第三趾が痺れていることに気付く。草毟りの姿勢のせいだろうかと思う。

夕方まで寝たり起きたりして、まだ寝ていられるような気がする。足の痺れが続く。
尋常ではない痺れの持続に、これは熱中症ではないかと疑うも、他に症状らしいものがなく、医者に行こうとは思わず。休養と栄養を取ればいいだろうと思って寝る。
その後数日は妙に頭が重く疲れやすかった。やはり暑さに脳をやられたのだろう。


一週間後。実はまだ足の指が痺れている。動かせるし、見た目に異常はないが、触ると分厚い皮膚の上から触られているような感覚。そのうちよくなると楽観を装っていたが、内心では一生治らないのではないか、痺れが広がりはせんかと不安であった。怪我でも病原菌でもなく、脳に関係する症状であるとの素人考え拭えず。脳ならば素人に出来ること無し。さすがにまずいと思い、明日は神経の病院へ行こうと付近の病院を調べ、保険証の用意。

翌朝、第三趾の痺れが殆ど無くなっていることに気付く。やはり治るのだ。不安が消えたわけではないが、病院へは行かず。

更に一週間二週間と経つも、痺れに変化なし。もしやこれ以上は治らないのか。当初よりもかなり治ってしまってはいるし、発症から日が経っていて病院へ行く気になれない。自然と完治するのではないかとの期待もある。気にしなければ支障がない程度の痺れであり、一生このままで何が困るという気もする。


少しずつ、少しずつ良くなっているような気がする。気のせいかと疑うが、つい数日前、残っていた痺れが一気にほぼ無くなった。触ると微々たる痺れの痕跡のようなものが感じられるが、そのうち治るだろう。不安は消滅した。



熱中症搬送2万8269人=8月、昨年の4倍に−総務省消防庁
 総務省消防庁は3日、8月に全国で熱中症のため救急車で病院に運ばれた人が昨年8月の4.4倍となる2万8269人(速報値)に上ったと発表した。全国規模での統計を始めた2008年以降で、最多だった今年7月の1万7750人をさらに1万人以上上回った。5月31日からの累計では計4万8304人となる。搬送直後に死亡が確認されたケースも前年同月比8倍の64人に上った。
 8月は平均気温がほぼ全国的に戦後最高を記録する猛暑となったことから、熱中症による救急搬送が急増。ピークは17日の1878人で、全体の45.8%に当たる1万2960人が65歳以上の高齢者だった。(2010/09/03-18:13)


時事通信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090300742


熱中症が深刻化する理由の一つは、症状を自覚しにくいからだと自分の体験から思う。まだまだ大丈夫なような気がしてしまう。暑さで判断力が低下しているせいもあるだろう。早々に休んでしまうのは甘えのような気もするし、何だこのくらいという見栄のようなものが邪魔となって無理をしてしまう。お気をつけられよ。





※九月も下旬になってからお気をつけられよだなんて遅い、もっと早う書かれよ。最もである。しかし、痺れが一生治らないのではないかという怖さが笑い話に出来なくて、今まで文章にすることも他人に言うこともできなかったのだ。結局は笑うより安堵に行きついた。
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2010年09月20日

今週のドラえもん

「ドナえもーん、ジャイヤンとツネオにいじめられたよーう。何とかして下され
「どうしようもねえな、あいつら。ようし、これよりのびひろの仇を討つ!
「やったーあ!

「そりゃ、二人とも逆さ磔生活汚水責めじゃあー。ゴボゴボゴボー
「わあ、二人とも死んじゃうよー。ぷげげげげげげ (笑ってます)
「ツネオの家は保健所火炎放射部隊の活躍で全焼、
 そしてジャイヤンの家をゴミ捨て場にすると本日閣議決定ーっ
「フギギギ! フンーギヒヒヒヒヒヒヒ! (笑ってます)

ドナえもんの描くお仕置き漫画にのびひろくんは大満足。今日も一日が終わる。
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2010年09月17日

ザ・忍者ミッション KGB攻略作戦


CIA所属の忍者部隊が或る研究者を巡ってKGBと対決し、攫われた研究者を奪還する。

忍者といっても強盗かテロリストみたいな目出し帽黒ファッション。なぜCIAに忍者がいるのか説明なし。刀と手裏剣をちょこっと使うだけで、素直に特殊部隊でいいじゃないかと思うが、そうしてしまうとただでさえ見どころのない作品に、一層見どころがなくなってしまう。
忍者は冒頭に少々、終盤30分で大活躍、というかだらだらとした銃撃戦がメイン。格闘は如何にも打ち合わせ通りといった動き。
最後なんかマシンガンを撃っているところに敵が建物からわらわら飛び出してきたりジープの荷台からわらわら降りてきたりしてそのまま撃たれてごろごろ転がる。



忍者に支給された特殊銃

 ビデオつきの特殊銃だ
 発射された注射針はどんな服をも通し主要器官の動脈を探り当てる
 血液に入った毒は脳や心臓に回り、瞬時に破裂させる


ビデオってのは高性能スコープ(でいいのかな?)
何だその子供の考えたような武器は、と思ったが、これで撃たれた敵の頭や胸が本当に破裂するから仕方ない。





この映画で一番面白いのはケースの紹介文だった。


これがSFX忍者映画の極めつけだ!!

いまナウいヤングの間で大人気のニンジャ映画。その数あるニンジャ映画の中でも最高の製作費17億円と最高のスタッフを投じて制作されたのがこの「ザ・忍者ミッション」だ。東西両陣営の均衡を崩す核エネルギー研究の重要書類を巡って、KGB超兵器軍団とCIA忍者コマンドーの戦いをスリリングに描いた傑作中の傑作。これまでの忍者映画と一線を画したド迫力に「ターミネーター」も「ランボー」も脱帽!





鑑賞中、退屈のあまり眠くなったため、二日に分けて鑑賞。

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2010年09月16日

今週のオススメしないAV


100人の美女達が気持ち悪るがられたいアナタの為にひたすら言葉責め150分!
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=rki067/

可愛い子に叱られたい!お姉さんに気持ち悪がられたい!そんな貴方の願望を叶えるありそうで無かったAVがここに誕生!100人の美女、美少女がひたすら嫌悪感を示す!この作品はモニターの前で叱られ気分でご鑑賞下さい。



ユーザーレビュー

ひどすぎる。 ☆ 非常に悪い

最初は女優の質はそこそこなんだが後半になるにつれ、特に最後の100分くらいは一番最後の女優を除きとんでもないレベルのが出てきます。
正直無理すぎる・・・

プレビューはまともな人を選りすぐってるだけです、というかあの画像の人たちがこの作品の全てです。
90人くらいカットしてまともな10人の尺を伸ばした作品なら☆2くらいはつけてもいいです。

とりあえず全力でオススメしません。



人海戦術の敗北。
個人的には仮に100人全員の質が高かったとしても、見たくはない。
アダルト作品の視聴年齢制限って半ば有名無実化している部分があるけれど、これは本当に18歳以下に見せてはいけない。こいうのに未成年がはまるとマズイ、というかコワイ。
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2010年09月14日

気になる下半身

村崎の事件以来、唐沢ぬんいちのホームページをたまに読んでいる。
事件直後、村崎について「最良の文化人」だの「読者がそれをちゃんと読み取ってくれるという信頼の上に、あのキャラクターを作っていた」だのと、〈楽屋裏の村崎百郎・プライベートの黒田一郎〉を知らない・興味ない私には馬鹿げているように思えること(電波受信者サイドへ首を突っ込むキチガイ気取りの作風でありながら「読者がそれをちゃんと読み取ってくれる」だなんて間抜け丸出し。村崎本人が本当に「信頼」していたと言っていたのかは知らないが)を書いていて呆れたが、「彼の、カルチャー界における位置づけなどに関しては、あらためて、また。」とも書いてあり、それを読んでみようと思ってたまに覗いている。いつどこに書くかは明言されていないし、所詮は唐沢の話だから信用できないけど。


そこの2010年9月5日投稿記事で、梨元勝についてこう書いている。

 2ちゃん雀が彼のことを人のプライバシーとスキャンダルを
 食い物にしたクズ呼ばわりしているのは目クソ鼻クソで笑止だが、
 しかし最盛期の彼の存在はまさに、教養人ぶって気取っている我々に、
 所詮あんたも他人の下半身事情が気になる下種な俗物なのだ、という
 “事実”を突きつけるパワーがあった。


唐沢俊一ホームページ
http://www.tobunken.com/news/news20100905130901.html


「教養人ぶって気取っている我々」とは何処の一味だろう。少なくとも筆者の唐沢(教養人のおつもりでいたのですね)は入るわけで、と学会あたりが怪しい。(他の唐沢の活動をよく知らない)
私は芸能ニュースへの関心が薄く、とりわけ梨元の追っかけまわしていた部類の下半身事情なぞ見たくないから見ていない。だから彼の突きつける“事実”など私には空振りで、梨元のチンコマンコ情報に陥落する程度で教養人ぶって気取っていたなんて馬鹿というか哀れというか、教養無き私には言語を絶する。(下種や俗があれば教養人は成り立たないのか≒そもそも教養とは何かという問いが私にはあるが、ここでは捨て置く)

唐沢のような下種な俗物と違う私が今一番気になる下半身は、田中理恵の水着からはみでた尻肉です。素晴らしい。この尻を世間に知らしめたい気持ちと、俺だけの尻・俺だけのりえりえでいてほしいという気持ちの間で揺れ動いています。2・8で後者が勝ってます。




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2010年09月10日

今週の収支報告


先月のMVPはSANYO ICレコーダー ICR-XRS120MF(S)です。
ICレコーダー付き高性能ラジオ。

私の使っているラジカセは5000円。今のところ地デジ対応する予定がなく、アナログ終了後はラジオメインの生活になる予定。


今気づいたんだけど、先々月にTENGAを買った君、もしかして去年5月に東京名器物語を買ってる? 答えなくていいんだけど。



※購入商品について触れられたくない人はブログ右側メニュー「メッセージを送る」より、対象商品の申告を。










マルコビッチ大白抜き
    こんにちは。マルコビッチです。
    ぼくの活躍した映画のDVDがついに発売されました。
    撮影当時、ぼくの家は暴れゴリラの出現によって半壊したのですが、
    その後出現した大工ゴリラが家を修復してくれました。
    それからというもの病に罹れば医者ゴリラが、免許の更新に行けば
    窓口ゴリラが、温泉に入れば裸ゴリラが出現するという、
    夢のようなゴリラ生活が続いたのですが、
    ある日鶴ゴリラとの約束を破ってDVDを焼いているところを
    覗いてしまい、ゴリラはふっつりと姿を消してしまいました。
    本当に夢だったのではないかとも思うのですが、夢ではない証拠に
    DVDの在庫が家に一杯あります。たまに遠くからドラミングが聴こえます。


   貴方の手元に届くのは、ゴリラが痩せ細りながら一生懸命焼いたDVDです。大事にして下さい。
 


ラベル:マルコビッチ
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2010年09月09日

10/09/08



連休中に東京へ行って、ある一日の昼から夜までを浅草演芸ホールで過ごした。
見よ、この顔ぶれを。木戸銭三千円でこれだけのものはまず見られぬ。(昼の開演から夜の終演まで場内に居られる)
この日は小三治が休演で花緑だったけどな。あした順子は相方のひろしが怪我で休んで、順子がひとりで漫談をやった。これがなかなかどうして、これからも一人でやったほうがいいというくらい面白かった。最前列で見た権太楼の顔があまりにもよくて、DVDも買った。
いやあ、よかった。
って、うちの両親が言っていた。私は家に居た。

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2010年09月07日

餃子はおかず


中国での餃子は、大みそかの夜に食べる伝統的料理のひとつとして広く知られるほか、東北部を中心に、中国全土で「主食」として食べられている。
  また、日本でも餃子は今や、「中華グルメ」のひとつとしてなじみ深く、ガイドブックなどでは美味しい餃子の店を特集するなど、人気を集めている。しかし、日中における餃子の食べ方には違いがあり、日本に来た多くの中国人は戸惑いを隠せない。
  友人を訪ねて来日したという「phoebe(ハンドルネーム)」さんは、日本人の友人が、「餃子の美味しさが評判」との店で注文した、餃子と米飯、ラーメンを組み合わせた「餃子定食」に、「主食ばっかりじゃん!」と驚きを示す。しかし、友人は「餃子はおかず」と反論し、餃子と米飯、ラーメンを一緒に食べることは理にかなっていると説明。「phoebe」さんは友人の語る道理に「訳が分からない」と戸惑いを見せた。


サーチナ:【中国ブログ】日本に根づく中華グルメ「ラーメンライス」にあ然より
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0903&f=national_0903_075.shtml

なるほど、こういう視点もあるのか。

ごはんほど他食品との組み合わせに汎用性が高い食べ物が他に在ろうか、と常々思っているが、それは私が日本の食文化で育ったからに過ぎないのだろうか。平沢さん、ごはんって何者なのでしょうか。
平沢唯「ごはんはおかず ごはんはおかず ごはんはおかず ごはんはおかず ごはんはおかず ごはんはおかず ごはんはおかず」

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2010年09月06日

10/09/05


 私信
ただの泣き虫と思われたかもしれないが、あの写真だけで見ると、悪夢のように巨大な鳥に見えるんだよ。3メートルから20メートルというレベルの。頭の大きさと足の細さのアンバランス、何を考えているかわからない目、二足歩行、山の中で遭遇したら腰を抜かすよ。人間は食べられるよ。人類は敗亡するよ。そういう、悲劇的未来の到来を私は予感したのです。
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2010年09月05日

美しい日本語がいつか鬼籍に入ることにはならないか。心配である。

「日本語を立て直していただきたい」http://qazwsx.seesaa.net/article/161439713.htmlから続く


憮然を誤用しないと何か困るのでしょうかと仰るが言葉は変化するもの憮然を今や主流となった立腹の意味で使って何が悪いのか、と問われれば、文の意味が分からなくなるから困る、と答う。
先日挙げた毎日新聞の記事では前後から誤用しているのが読み取れて、小沢氏が不機嫌な顔をしていたのがわかったが、誤りを承知で用いて憚らぬ世なれば、単に憮然と書かれると誤用か正用か読み取れぬので困る。古典ならば専門書を頼ればよい。新聞ならば誤用に合せてあるのだろうと思っておればよいのかもしれぬ。しかしこれが最近の小説や素人の作文で怒ったともしょんぼりしたとも受け取れるように書かれたとあれば、どちらの意味か判断がつかぬ。誤用で育った者は憮然を怒りだと思って正用した文章を読むようになる。文意を誤る。正用が誤用扱いされる。



毎日新聞を引き合いに出したのは、見出しが偶然目に付いたからに過ぎぬ。大手五紙どこでも誤用されている。
(以下日経除いて各紙サイトの記事検索から。記事の登録数や保持期限、検索機能の良し悪しに差があるだろうが誤用の頻度までは不明)


元戦隊長らの「名誉」は再び回復されなかった。31日、大阪高裁の控訴審判決で原告側の控訴が棄却された沖縄集団自決訴訟。ドイツ渡航中の大江健三郎さん(73)が不在の法廷で言い渡された2度目の敗訴判決に、原告側は「勝訴を確信していた。信じられない」と怒りをあらわにし、弁護団は「不当判決だ。最高裁でも闘う」と決意を新たにした。
 大阪高裁202号法廷。この日、原告の元座間味島戦隊長、梅沢裕さん(91)と元渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次さんの弟、秀一さん(75)はいずれも濃いグレーのスーツ姿で入廷した。梅沢さんはかぶっていたハンチング帽を取り、緊張した面持ちで判決を待った。
 「控訴人のいずれの控訴も棄却する」。小田耕治裁判長が短い主文を読み上げると、法廷内は一瞬、静まり返った。その後すぐに裁判長は退廷した。梅沢さんらは代理人弁護士から耳元で敗訴を伝えられ、ぶぜんとした表情を浮かべた。


産経新聞 2008.10.31 21:38
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081031/trl0810312140024-n1.htm


桜井さんは「検察側が42年前とまったく同じ起訴状を朗読したことに腹が立った」とぶぜんとした表情を見せ、「もはやすべて(有罪の根拠が)崩れたはず。なぜまずおわびがないのか」と憤慨していた。

日本経済新聞  2010/07/10
キャッシュ

 「たなかや」の特徴は、写真を撮る前に寄里枝さんの「面接」があることだ。「どうして、この会社を選んだか」「あなたは何をやるのか、やれるのか」などと質問される。最初は「余計なお世話だ」とぶぜんとしていた学生たちも、最後には履歴書そのものを開いてみせる。

朝日新聞 2010年9月2日
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201009010496.html


 記者会見に並んだのは、河村氏と伴野豊県連代表、杉岡和明県連幹事長の3人だけ。市長選のもう一方の“当事者”である同党市議団は誰も同席しなかった。報道陣からその点を問われ、河村氏は「県連が連絡を取られたと思うが、それ以上のことは分かりませんわ」と憮然として答えた。同席した伴野代表も表情をこわばらせたままだった。

読売新聞 2009年3月26日
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/ngo_election/ngo_election090326_1.htm



天声人語に憮然の誤用へ言及したものがあった。


(天声人語)カタカナ語の不安


 「鬼籍に入(い)る」という言葉がある。その意味を女子大生にたずねたら、「長男の嫁になること」と答える者が多かったそうだ。中国文学者の一海知義さんが、人づての話として『漢語四方山(よもやま)話』(岩波書店)に書いている
 この珍解答には腹を抱える人も、さて「憮然(ぶぜん)」や「檄(げき)を飛ばす」の意味をご存じだろうか。文化庁の「国語に関する世論調査」によれば、7割以上が意味を取り違えていたそうだ
 「憮然」は、失望してぼんやりする様子。「檄を…」は、自らの主張を広く知らせて同意を得る。それが元の意味だ。だが多くが、前者を「腹を立てている様子」、後者を「元気のない者を叱咤(しった)激励する」と誤って使っていた
 「日本語の乱れ」と嘆く向きもおられよう。だが、これらはもはや「誤」が「正」になった感がある。「憮然」から想像するのは仏頂面であって、失望の顔ではあるまい。歩く人が多くなれば、それが道になっていく
 とはいっても、気になるのはカタカナ語である。多いと感じる人が8割を超す。開化期の文化人たちは、なだれ込む外国語と格闘し、「社会」「個人」「哲学」…と片っ端から新しい日本語の服を着せた。いまは裸のまま、ネットに雑誌にカタカナが躍る。席巻ぶりを、4割の人が「好ましくない」と見ている
 ところで冒頭の「鬼籍に入る」は、人が亡くなることを言う。鬼の字にはもともと、「人が帰る所」という意味があるそうだ。カタカナ語に虫食いにされて、美しい日本語がいつか鬼籍に入ることにはならないか。心配である。



2008年7月26日付け朝刊
http://www.asahi.com/shimbun/nie/kiji/kiji/20080804.html

記事にあるのは文化庁が平成16年に行った調査で、憮然の意味を正答したたのは16.1%だった。檄を飛ばすでは14.6%。
文化庁:平成15年度「国語に関する世論調査」の結果について
http://www.bunka.go.jp/1kokugo/15_yoron.html

「想像するのは仏頂面であって、失望の顔ではあるまい」とは何だ。まだ1割以上は失望の顔を想像しており、またそれが正解である。新聞が「誤」を「正」とする記事を書くからますます失望の顔を想像できなくなる。
憮然の誤用が主流の今、正用してはかえって文意に誤解を招いてしまうので誤用に合せるのがよい、などとは言い給うなよ。誤解なきよう伝えたくば、不機嫌不愉快仏頂面不満の表情怒りを露わ怒気を帯びて立腹むすっとして不快感を示す膨れっ面等々、正用で誤解招かぬ語を使え。
間違っているとは知らずに使ってしまうのは仕方ない。気付き次第訂正する他ない。だが、間違っていると知って使う必要のない言葉を使うなど論外である。歩く人が多くなれば道となる。だが、正しい道を伏せて誤った道へ誘導する必要や意義がどこにあろうか。


天声人語氏はカタカナ語に美しい日本語の将来を心配するものの日本語の誤用は気にならぬ様子だが、せめてもの救いにこんな人ばかりではないことを最後に紹介しておく。


正しく説明悩める日々“哉”
名前の字解き

 名前の字の説明が簡単な人をうらやましく思う時がある。
 「達人の『達』に、志賀直哉(しがなおや)の『哉』です。うーん、『土』の下に、『口』を書いて……」
 職務柄、案内状やら、資料やらを受け取ることが多い。そのあて名書きのため、私の名前を問い合わせる電話が度々かかる。その都度、同僚が繰り返す説明だ。それほど難しい文字とは思わないのだが、最近はこの字解きの通りが悪い。
 やっかいなのは「哉」だ。10年前までなら、何の問題もなかったのだが、どうも志賀直哉が浮かばないらしい。“小説の神様”と評された文豪も、時代の波には勝てないようで、相手は「?」となるようだ。
 かと言って、「快哉(かいさい)を叫ぶの『さい』」「詠嘆の『哉(かな)』です」と言ってもよけいに通じない。
 時々、「何でもいいです」と言いたくなるが、中学生のころ、鼻の治療で耳鼻科に行った際、「哉」を「也」とカルテに書き間違えられ、人違いで耳の治療をされた苦い経験もあるので、軽々にもできない。
 文化庁の調査では、7割を超える人が「檄(げき)を飛ばす」「憮然(ぶぜん)」などの言葉の本来の意味を取り違えていたという。
 学生時代、友人と昼食代をどちらが持つかで、「情けは人のためならず」という慣用句を巡ってけんかになりかけた。「人に親切をすれば、よい報いがある」という意味を、「情けをかけると相手が駄目になる」と誤解されたからだ。
 言葉の誤用は、活字にかかわる者として、改めて自戒しなければと思う。そこで名前の問題だが、同僚は「SMAPの木村拓哉の『哉』と言いましょう」と新たな案を示してくれた。ただ、持ち出すのが文豪でも、人気俳優でも気恥ずかしい限りなのだが……。(大津支局長 青野達哉)


読売新聞 さざ波 2008年7月27日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/feature/ohtu1196731563511_02/news/20080726-OYT8T00633.htm
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2010年09月04日

日本語を立て直していただきたい


主党代表選:討論会 追及に小沢氏ぶぜん 強制起訴なら受け入れ

 ◇質問者「ご覚悟ください」
 「政治とカネ」を巡って再び火花が散った。2日行われた民主党代表選の討論会で、小沢一郎前幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件が焦点の一つとなった。仮に首相に就き、事件を巡って検察審査会から「強制起訴すべきだ」と議決された場合でも「逃げません」と明言した小沢氏。起訴を受け入れる考えを表明したものの、「捜査を通じ、実質的不正、犯罪はなかった」とこれまで通りの説明に終始し、ぶぜんとした表情を浮かべる場面もあった。【大場弘行】

 口火を切ったのは菅直人首相だった。「おカネにまみれた政治文化を変えなければならない」。冒頭、政治とカネの問題に言及した。

 質疑応答に移ると、質問者の一人が「小沢さん、ご覚悟ください」と告げ、首相に就任した場合に自らの起訴に同意するかを問いただした。

 小沢氏の資金管理団体「陸山会」を巡っては、政治資金収支報告書に20億円を超える虚偽記載があったとして元秘書ら3人が同法違反で起訴された。

 検察に不起訴とされた小沢氏に対し、東京第5検察審査会は4月に「起訴相当」と議決。検察は再び不起訴としたものの、同審査会が第2段階の審査で小沢氏を強制起訴すべきだとして「起訴議決」をする可能性がある。

 一方、憲法75条は「国務大臣は在任中は内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない」と規定しており、現職首相を起訴する場合は本人の同意が必要と解釈されている。小沢氏の代表選出馬には一部で「訴追逃れ」との批判も出ていた。質問は、仮に起訴議決された場合、これを受け入れるかどうかを問うものだった。

 だが、小沢氏は「1年有余の(検察の)捜査を通じ、実質的な不正、犯罪はなかったとの結論を得ているので、審査会のみなさんもよく理解してくれるものと信じている」とかわし、正面から答えようとしない。

 質問者は、鳩山由紀夫前首相が自身に対する起訴議決が出た場合に「逃げません」と答えていたことを例示し、さらに回答を迫った。小沢氏は「私も逃げません」と言い切り、質問者をにらみつけるようにして不快感をあらわにした。

 一方、菅首相は「国民の皆さんが納得できる形での説明はされなければならない」と、小沢氏の説明責任に言及。「小沢さんの政治のあり方に、おカネと数の原理が色濃くあるというのは、私だけが感じていることではないのではないか」「(カネと数合わせの)古い政治を変えるところから日本を立て直していきたい」と強調した。


毎日新聞 2010年9月3日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100903ddm041010136000c.html


この見出しには憮然としました。驚き怪しむという意味で。毎日は怒って不機嫌になるという意味で使っていないか?
「ぶぜん」の意味についてはこちらを参照。

返信:論語 口語訳
http://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=109922929

記者も編集長もどこぞの大学を出ていなさるでしょうし、校閲部だってあるでしょう。それが何故。
憮然は誤用が多く今では誤用のほうが主流になりつつあるとか言葉の使い方は変化するものだからとか、そういうつもりで使うにしても、正用が死んでもいない状況で新聞がわざわざ誤用を載せる理由はないと思うんです。おまけに新聞はもっと広く読まれることを望んでNIEなどやっていますから、積極的に正用を殺し誤用を広めることにも繋がります。そうやって自ら誤用促進に加担しておきながら、今では誤用のほうが主流とか言葉は変化するとかいうつもりでしょうか。憮然を誤用しないと何か困るのでしょうか。



ぶ‐ぜん【×憮然】
[ト・タル][文][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。「―としてため息をつく」「―たる面持ちで成り行きを見る」
[補説]「憮然たる面持ちで」とした場合、「腹を立てているようすな顔つき」の意味で使われることが多くなっているが、本来は誤用。文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、「憮然として立ち去った」を、本来の意味である「失望してぼんやりとしている様子」で使う人が17.1パーセント、間違った意味「腹を立てている様子」で使う人が70.8パーセントという逆転した結果が出ている。
提供元:「デジタル大辞泉」

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/192963/m0u/%E3%81%B6%E3%81%9C%E3%82%93/









「美しい日本語がいつか鬼籍に入ることにはならないか。心配である。」http://qazwsx.seesaa.net/article/161565811.html)へ続く
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2010年09月03日

10/09/02

9月1日初代若乃花死去。
前に父から聴いた話を思い出しながら書くので間違いがあるかもしれぬし、全国どこでもこうだったというわけではないかもしれぬ、と最初に断っておく。
今でこそ各部屋合同で行われる相撲の地方巡業、昔は部屋ごとに各地へ散って行われていた。戦後で庶民が貧しかった時代、相撲で生活を成り立たせるのは難しく、各地の裕福な有力者を頼って食べさせてもらうという面もあった、と父は言う。
有力者というのは比較的大きな家に住んでいるから、力士たちは彼らの家何軒かに分かれて寝食した。一番の有力者の家には一番格上の力士が泊る。ただ、初代若乃花は違った。
父の家の近くの小学校には土俵があり、興行はそこで行われていた。若乃花はその土俵の横で寝ていたのだという。誰かが先に土俵を使うのが嫌で、若乃花は朝早く起きて誰よりも先に土俵で稽古を始めたのだそうだ。
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