2009年03月31日

09/03/30

或る小中学校用の演劇台本集の一作に、ドラえもんを劇にしたものがあった。本の安い作りから考えて、権利者の許可は受けていないだろうと思う。
この物語の特徴は、ドラえもんが登場しないところだ。話は面白くなかったので最後まで読んでいない。巻末の「作品のねらい」によると、いつもドラえもんの道具に頼っているキャラクターたちに自力で問題解決をさせることで自立を呼びかける云々のようなことが書かれていた。

ドラえもんはドラえもんが出てこそのドラえもんじゃありませんか。未来道具がなくていいのなら、さわやか3組でもやればいいじゃないの。こういうのは、なにか問題点を突いたつもりの天邪鬼だよ。
台本集を読んでから二十年、ずっとそう思っている。今考えても納得がいかぬ。スピンオフとも違うよ。アニメポケモンのスピンオフで、頭から尻までポケモンが全く出て来なかったら、それはポケモンじゃないだろう。ドラえもんでござーい、ポケモンでござーい、ってやって、ドラもピカも出てこなけりゃ、屁理屈捏ねた素人の独りよがりだよ。
この台本が完成した時期とどう前後しているかはわからないが、「ドラえもんがいなくなったとき、のび太は?」というテーマは、本家がやって非常に人気の高い作品に仕上げている。(のび太が自力でジャイアンにケンカで勝つ話)
私はこの調子で死ぬまでのあと数十年、もしくは数日、この天邪鬼な台本に納得しないままだろう。
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2009年03月30日

宅配ピザに関して

A「すげえええええ!(ピザ屋のチラシを掴んで喜びのあまり震える)
 ここの宅配ピザ、トッピングにうんこがあるぜ!!
(どうだと言わんばかりの顔でチラシをBに向ける)
 しかも結構安い! 頼んでみようぜ!
B「やめろよ。(心底嫌な顔)
A「(Bなど気にかけず電話をかける)もしもーし、ピザ頼みまーす。
 トッピングはうんこで! うんこぶりぶりで!

(時間経過してチャイムが鳴る。配達員の到着)

C「ピザ屋でーす。
A「う、うわああああああ!(玄関に駆けつけドアを開ける)
C「御注文はうんこのピザ・・・・・・あっ!
A「う、うわああああああ!(ピザの箱をひったくる)
B「(配達員へ気の毒そうに)ごめんなさいね。
 はい、注文したのは確かにうんこのピザです。
A「う、うわああああああ!(箱をビリビリ破く)
B「(Aを気にせず)お幾らですか。
A「う、うわああああああ!(驚愕)
 これは詐欺だ! 世間で噂のうんこ載せてます詐欺だ!(泣く)

(大写しになるピザ。トッピングが何も載っていない!)

A「う、うわああああああ!(Cの胸倉を掴む)
C「落ち着いてください! 当社のうんこトッピングはお客様の目の前で致します!
A「う、うわああああああ?(言われたことがよく理解できていない)

(C、ズボンとパンツを下ろし、ピザの上に屈む)
C「んんんん。(力んでいる)
A「がんばれ、お尻。ピザ屋のお尻。(肛門に向かって声援を送る)
C「んんんんんー!(出る)
A「う、うわああああああ!(手を叩いて喜ぶ)
(B、伝票を見て、釣りが出ないように財布から小銭を出している)

(場面切り替わり、ピザを食べているA)

A「(面白くなさそうな顔)まあ、安いだけあって特にうまいわけでもないな。
B「ほらね。(お前は何度うんこ商法に引っかかれば気が済むんだ、と呆れている)
ラベル:うんこ
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2009年03月29日

我を砕き給え



本当は忍者の鎖帷子みたいになる予定だったけど
俺の歌を聴きたい人が聴いてくれればいい

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ラベル:RYUICHI 写真
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2009年03月27日

俺の失敗談。

結構ネットやる人だから軽いホモネタくらい大丈夫だろうと思って、ちょっとその手のネタを振ってみたんだ。完全にホモネタがだめな人もいるから、まずは探りを入れる程度に。そしたらそれが問題ない人で、そこまではよかったのだけれど、何を思ったのか相手は大進撃してくるようになってしまったのだ。
私が大丈夫なのはヤマジュン程度なのに、いきなり田亀源五郎クラスのジョークをかましてくる。ホモネタなんて好き嫌い激しいんだから、斥候出せっての。出して立ち入り禁止領域を測れっての。私の動向を探れっての。
「あなたは見切り発車が早い」と、遠まわしに斥候を出せと伝えてみるのだが、通じない。「先輩ってば言うことがヒドイんですよー、アハハ」みたいな馴れ合いの冗談だと思っている。表現が遠まわしに過ぎたからこれはしょうがない。

この大進撃にずっと耐えているのも嫌なので、正攻法で打って出た。過去にゴリラと小太りにこれこれがあってトラウマのようになっております、私をホモ扱いしないでください。と、きちんと説明したのだ。森博嗣が何かで、相手が話を理解できないのは、理解できるように話をしないのが悪いのだ、と書いていた。相手が話の理解を拒んでいたらどうする等、疑問はあろうが、これが書かれていたシチュエーションでは合理的な論理であった。これを痛感した。つまり、私の説明はいまいち通じなかったのだ。
私が拒否反応を起こすのは感情によるものでしかなく、感情に忠実に伝えれば、その内容は刺々しく憎憎しいものになる。相手に悪気はないのだし、私も曖昧な態度で当初の勘違いを今日まで助長させているのだし、急に手のひらを返して罵詈雑言を浴びせるような真似をするのも失礼だ。そこで、しっかりとホモ扱いを拒否した上で、文末に、もしかしたら美少年に心が揺れることはあるかもしれませんね、というような軽いユーモアを添えたのだ。私はヒステリックになどなりたくない。いつも冷静と論理を傍に置いておきたいのだ。ユーモアではあるが嘘ではない。女なら誰でもいいわけではないように、男でも美しければ好しとするかもしれない。実際にそんな男は見たことないが、強いて許容例を挙げるのならばマライヒ。

今まで助長させていた負い目があるから、相手の面子を丸潰れにしてはならんと思ってのユーモアだったが、誤用ながら、情けは人の為ならずという言葉が浮かんでしまうほど、誰のためにもならなかった。相手は速攻で私がトラウマ対象からホモの標的とされているようなジョークを交じえた返事をかましてきたのである。俺の話の何を聞いていたんだ!!!
「誇張抜きで歯がガチガチ鳴ったほど嫌だ」と明言しておいたから、最後のもユーモアとわかってくれるかと思ったが、受け狙いの大袈裟だと思ったのだろう。これは改めて進撃を思いとどまるように説明をせねばならない。本当に伝えたい話は寄り道をいれずにわかりやすくしよう、と反省したのだった。
これが何日か前に、そのうち書くっていってた失敗。


で、その相手とはどうなったのかというと、後日、酒の席で彼が言い放ったパーティージョーク(非ホモ)が、私の心の大切なところを爆撃したので終わりました。そのジョークは世間的にはそう非難するまでもないことでもありましたが、正論の道徳論を持ち出せば確実にアウトなタイプで、いままで散々下品な話をしておいてこれで突然怒るなんてずるい、と相手は思っているでしょう。今はそう思っていなくともあとでそう思うでしょう。
言われてすぐに「お前ごときが何言ってんの」と思いましたが、そう目くじらを立てるほどではないと理性を働かせ、愛想笑いなどしてその日は過ごしたけれど、以降不愉快が止まらなかったので、今までは貰う一方だった絶縁状というものを、生まれて初めて書いて送りつけました。もちろんあのパーティージョークは引き金であり、今までの見切り発車の早さ等が累積した故の絶縁状でありましたが、あれは過去最大級の一撃でもありました。
その後、彼からメールや電話の着信がありましたが、応対してません。
これらは全部私の我侭なのはわかっているから、謝ってもらう余地はないし、もう顔を合わせたところで彼は昔の彼ならずですよ。以上に挙げている彼の言葉なんてのは表層で、その根元はそれを言ってしまう彼のセンスですよ。ここを潰した。拒絶した。今までのノリの会話は二度とない萎縮した態度になる。それは俺が我侭と不手際で叩き潰したから。これから先は俺の顔色を伺わせ、我侭に付き合うのが明白な関係になってしまうが、俺は俺の我侭に無理に付き合ってもらいたくはないんだよなー。それでもう終わり。

あまり書きたくない事柄だったけど、こんな面倒は二度としたくないので自省のために書きました。
我ながら、本当に付き合いづらい嫌な人間だと思う。ははは。
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2009年03月26日

09/03/26

前に、老父の物忘れが進んでいると書いた者です。
前回は、店の場所を忘れるだの、図書館に返す本を忘れて行くだの、コンロの火をつっけぱなしだのと、うっかりの延長線上にある話でしたが、今回は少し毛色の違うものを見ました。
家族で外食をし、父はスパゲティを食べたのですが、そこは食器類がテーブルの端に置いてあり、客が各々好きに取って使う形式になっています。父はスパゲティの皿が運ばれてくると、珍しいものでも見るように皿を見て「これは、どうやって食べるのだっただろうか」と言うのです。「フォークを使うのです」と答えると、父はおずおずとフォークとナイフを手に取りました。父が頼んだスパゲティは、具が野菜だけのシンプルなもので、ナイフの出番はありません。「フォークです、ナイフはいらないのです」と言いましたが、父はしばらく何が何やらわかっていないようでした。
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2009年03月24日

09/03/24

韓国がけっこう強いので、野球は負けてしまうかもしれないと思いましたが、イチローは、ずっと不調で、これまでも試合が決まってから、ヒットが出るような有様でしたのを、同点に追いつかれてからの、延長に入っての大チャンスで、重圧を撥ね退けた劇的な決勝打を決めるのは、すごいヒーローだと思いました。
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2009年03月23日

注意事項

みんな、私とお近づきになりたいと思ってやまないだろうから、ヨシノブとの付き合いで是非とも気をつけてもらいたいことを注意しておく。(過去にここで書いたような気でいたが、該当するログが見つからない。)


私は冗談でもホモ扱い、ホモの標的とされるようなことを言われると、本当に気持ち悪くて仕方がない。


これは過去に、ある男(ノンケ)からとても気持ち悪い冗談を言われたのに起因しており、その後、ホモに目をつけられたのではないかと思う出来事があって、何もされはしなかったが、完全にホモが駄目になった。この時は恐怖と嫌悪で歯がガチガチと鳴った。(誇張に非ず)
そういうわけで気持ち悪いのだ。

ただ、他人がホモなのは構わないし、ヤマジュンは好きだし、ヤオイにも嫌悪はない。笑えるようなホモ話も好きだ。ホモ話のいいところは、どんなにのろけてもモテても私が全く嫉妬しない点である。ニコニコで一番好きなのはレスリングシリーズだ。
以上はネット上でのコミュニケーションの話であり、オフラインで生身の相手とこの手の会話をしたらどの程度平気なのかはわからない。他人事として話すうちは大丈夫だと思う。

本当はこんなことは書きたくもないのだが、はっきりさせておかないと痛い目を見る。
私は酷い失敗をして、この教訓を得たばかりだ。
この失敗についてはそのうち書く。
ラベル:扱いづらい男
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実録 これがインド人だ

インド人がすごいから、今日はみんなに知らせに来た。
インド人はすごい。カレーがうまい。日本食となった一般的なカレーとは別物でうまい。インド人≒カレー。あとインダス文明とか。
それだけじゃない。カレー屋の営業開始時間が、情報誌に載っている広告と記事で30分食い違っている。でも多分これ単なる誤植。情報誌では営業時間が昼の部と夕方からの部でわけられていたのが、いざ店前の看板で時間を確認したら、一日中ぶっつづけになっている裏切り。そして田舎の目立たない場所の店なのに、夜中までやっているというガッツ。こんな田舎で誰が夜中にカレー食べにくるのかわからない。

店に入ったらもっと驚く。夕方の開店開始時刻から少し遅れて入ったら、客がいない。明らかに流行りそうにない店なので、これは覚悟していたけど、それだけじゃなかった。客どころか店の奴すらいない。入店するときにドアのベルがチリンチリン鳴っているのだけれど、誰も出てこない。店の奥に声をかけてみるけれど、誰も出てこない。どうしたらいいかわからなくて、ドアを開け閉めして何度かベルを鳴らしたり、何度も声をかけてみたりすると、店の奥から誰かが歩いてくる音がする。ああ、気付いてもらえた、って安心するでしょ。これトラップ。誰も出てこないから。なんかカレー屋の隣の関係ない家から音がしてるだけらしい。

これではカレー屋じゃなくて空き家だ。しかし単なる空き家じゃない。内装がすごくインド。電気ついてないから薄暗いけど。インドの織物やインテリアで飾られていて、インドを特集した雑誌や、向こうの言葉で書かれた本が置いてあるところまではインド情緒が溢れてる。それでいて、隣に名探偵コナンが結構な巻数置いてあるから台無し。更によく見たら雑誌の中にムーが紛れているという意外性。

その店、定休日か潰れてるんじゃないの? と思った貴方。全然わかってない。インド人のこと何もわかっていない。もちろん定休日は調べてあるし、店が生きている証拠はあって、これまたインド情緒を台無しにしているひとつでもあるんだが、安いラーメン屋みたいにちっこいテレビが置いてあって、それがつけっ放しになってんの。で、相撲中継やってる。誰もいないインド人のカレー屋で、ただただ相撲が取られているという信じがたい現実。このへんでそろそろ気づくんだけど、客席のひとつに、ぽつんと缶コーヒーが置いてあるんだよ。もちろんメニューにないやつで、もう飲まれた後。見ないのに付けっぱなしのテレビ、客席の片付けない空き缶、開店中の不在、開けっ放しの鍵。これが自由インドだ。

ここで潰れていない確実な証拠出しちゃおうか。厨房の様子が少し見えるようになっててさ、俎板の上に包丁と切りかけの玉ねぎがおいてあるんだよね。今更だけど、店を空ける前に片付けてねえの。これでも一応、カレー作りの意欲が絶えてない証拠だよな。それにしても、肝心のインド人はどこにいるんだよ。幽霊船の話を思い出さずにはいられない。海を漂う無人の船があって、その船内には今の今まで誰かが生活していたような痕跡が残っていたという、不思議でぞっとする話。まさにこのカレー屋。

きっとインド人は買物にでも行ってるんだ。営業時間だけど。
店内に誰もいないまま相撲が続く現状を打破して、空き缶を片付けてもらおうと、いいこと考え付いた。店に電話をかけてみる。知っている番号は固定電話の番号なんだけど、インド人も携帯電話を持っていて、店の電話が携帯電話に転送されるサービスを使っている可能性がある。
そう都合よくいく訳がないと思うでしょう。これが見事にビンゴ。かけたら店の電話がプルプル鳴って、店のどこからか携帯電話の着信音も鳴る。もちろん誰も出ないよ。店内には俺しかいないんだもん。

だんだん小便したくなってきた。主人に黙ってトイレを借りるのは気が引けるけど、しょうがない。トイレのドアノブに手をかけたところで、もしかしたらこの中にインド人がいるかもしれないと思い止まって、ノックしてみた。反応なし。一瞬安心したんだけど、ついつい考えついちゃうよね。もしかしたらここで首吊ってるのかもしれない。だって開店時間から20分過ぎている(広告基準。記事基準だと50分)のに誰もいないって明らかに変じゃん。ほかに客も来ないし、経営難で死んでいるかもしれん。薄暗いカレー屋では結構リアリティーある想像だよ。幸い中には誰もいなかったけど。

トイレから出たら、ちょうどドア開けてインド人が帰ってきたところで、「スミマセン、買物イテマシタ」ってポソッというの。気のせいかあんまり悪びれた表情がないんだけど、「俺が泥棒だったらどうするの」って言葉を飲み込んで、笑顔で「あ、いいですよ」なんて言っちゃう日本人の俺。缶コーヒーが片付けられた席でムーを読んでいると、やがてインド人が注文を訊きに来たんで、カレーとナンを頼んだ。インド人が引っ込んで店内にインド音楽がかかると、厨房からガチャガチャと鍋を扱う音が聞こえてきてさ、俺はムーを読みながらずっと待ってんの。いつお冷が出てくるんだろうって。他の客席に水差しが置いてあるから、水を出すシステム自体はあるはず。まさか有料ではあるまいが、もしかしてセルフサービスなんだろうか。周りを見渡すと、隅のテーブルにやけに足の長いワイングラスがいくつも伏せてあるんだけど、お冷をこんなワイングラスで出すカレー屋なんか聞いたことがない。ずーっと待ってるとさ、インド人が「カレーデス」って目も合わさずポソッと言いながらカレーとナンを運んで来た。
手を合わせていただきますやってから食ってみると、カレーがうまいのは半ば当然として、ここのナンがやたらとうまい。単体で食べても立派に通用する。それでいてカレーとよく合う。3分の1ほど食ったところで来たよ、「水デス」。普通のコップに入ってた。やっぱあのワイングラスじゃなかった。

テレビのNHKニュースはほっといて、カレー食いながらあのインド人について考えてみたんだ。顔は誠実そうなんだが、愛想がまるでない。だが、馬鹿にしているとも偉そうにしているとも感じない。日本人でもマナーの悪い店員はいるが、少し趣が違う。文化の違いなのか個人の資質なのか、日本人が考える客に対する態度というものを、根本的に理解していないらしい。彼はマナーが悪いというより、マナーという概念がない。カレーを出すこと以外の余計な要素を一切省いた、必要最低限の機能のみで対応するインド人。注文されたから出すだけの、商売と思っていることすら怪しい態度。職務中の笑顔、愛想というものは、客への感謝の表現であり一種の礼儀でもあるが、時には客への御機嫌伺い、諂いを含むことがある。それどころか、愛想の押し売りのような声掛け接客も珍しくはなく、多くの日本人は日本人の過剰な接客に辟易した経験を持つはずだし、自分が接客側に回って空疎な愛想を振りまいた経験も持つはずだ。そんな日本で衣食する俺には、インド人の態度が新鮮に感じられた。俺は営業時間に店を無人にするインド哲学にすっかりやられてしまっているので、怒る気がしないどころか、かえって贔屓してやりたいくらいなのだが、俺以外にこの接客態度、経営方針、防犯体制がどこまで通用するんだろうか。カレーはうまい。一般に日本のカレーがひとつのカレー味で出来ているのに対し、インド風とされるものはスパイスという細かい味の粒子が集まっている感覚がある。例えは悪いが、両者の味の作りはそれぞれ泥と砂のようだと思う。

食事と支払いを終えて店を出た。以上が、この日目撃したインド人の全記録である。
偉大なるインダス文明発祥から数千年の時を超え、東の果てへやってきたインド人。そのカレー屋。しかも滞在時間上、半分は奇妙な空き家として過ごしたカレー屋。
俺はガンジスの末流で沐浴をしたような感覚に陥り、しばらくは総ての建物がタージマハルに、車が象に見えた。牛が歩いている姿さえ見えたが、それは実際に農家が飼ってる牛だった。


みんなは俺のレポートを読んで、初めてインド人を知ったと思う。これで勝手にワイングラスでお冷を飲むこともないだろう。しかし、御油断めされるな。実は過去に、俺は別のインド人のカレー屋に行ったことがある。そこでもカレーとナンがうまかったものの、店に入れば最初からインド人がいて、にこやかであった。お冷もすぐ出た。
おわかりだろうか。つまり、インド人にも色々いるのだ。

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2009年03月22日

それが永遠への 礎なら



今日はだいぶ肌寒いけど
俺の歌を聴きたい人が聴いてくれればいい

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ラベル:RYUICHI 写真
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2009年03月21日

09/03/20

日本が騒いでいるだけで野球は世界的にマイナースポーツ、他国はそれほど力を入れていない、アメリカが有利になるよう組まれている云々・・・・・・。それはそうなんだけど、WBCっていいよ。電気屋や仕事場や待合室なんかのテレビに人が群がって、みんなで中継を見ている。知らない人同士が揃って応援しながら一喜一憂したり、後から来た人が知らない人に「どっちが勝っていますか」と訊いていたり、翌日に昨日の試合はどうだったと話をしたりする。顔を真っ赤にするわけでもなく、野球が好きな人も、普段はあまり興味がない人も、わくわくはらはらしながら観ている。勝てば無邪気にはしゃいで、負ければがっかりしながら、どこか互いを慰めるような空気に満ちる。このほほえましい連帯感。
マスコミが大会を大げさにして、それに乗せられている側面は大きいけれど、そのわりには罪のない大騒ぎだと思う。世界がどう思っていようと、日本はWBCで大騒ぎすればいいじゃないか。日本でも野球人気は一時より下がっているけれど、やはり人気スポーツだし、これは国と国の勝負でもあり、しかも日本は一等賞を狙えるときている。日本が一番力を入れていていいじゃないか。

今日は勝ったり負けたりしている韓国が相手。追いつ追われつする展開に、最後は駄目押しの追加点が加わって、目が離せないドラマティックな試合展開だった。日の丸はためく祝日という今日に勝てたのも縁起がいい。




日本チームのスポンサーにマクドナルドがついて、「世界をつかもう」という惹句を使っているが、お前はアメリカの手先だろうと思ってやまない。
定額給付金を400億円貰ったら、私はキューバに野球道具を寄付する。
野球のことはあまり知りません。好きな選手はイチローと野茂です。
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2009年03月20日

我が身はすでに 覚悟完了!




すごくゾンビみたいになっちゃったけど
俺の歌を聴きたい人が聴いてくれればいい

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ラベル:RYUICHI 写真
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2009年03月19日

今週の監視社会



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ラベル:写真 うんこ
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2009年03月18日

用いるべきが違う

本当は、カルデロン一家は揃ってフィリピンへ送るのが当然であると思う。現実的には、娘の日本滞在は許可し両親を国外退去という温情策も認めぬではない。我ながらやや甘いと思う。


一家代理人の渡辺彰悟弁護士は、「一部の人たちに外国人排除の発想があるのではないですか。日本では、いろんな要素を見て相対的に判断する土壌がまだ育っていない、と感じています」と話す。法律家としての仕事ぶりを否定するような声については、「条約上の価値を実現してほしいと訴えているのに、違法行為どうこう言われる筋合いはないと思います。本人たちにも、胸を張ってほしいと言っています」と反論する。

J-cast:フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか
http://www.j-cast.com/2009/03/12037556.html

私は日本人が他国でカルデロン一家と同じケースを起こしても、その日本人犯罪者は退去させるべきだと考える。


 強制退去処分を受けた日本生まれのフィリピン人、カルデロン・のり子さん(13)=蕨市立中一年=ら家族三人が一家そろっての在留許可を求めたが認められず、父アランさん(36)が東京入国管理局に身柄を収容された問題で、母サラさん(38)と一家を支援する渡辺彰悟弁護士が十一日、収容されているアランさんと同入管で面会した。
 サラさんによると、アランさんは収容されたストレスから、疲れ切った様子だったという。面会の時間は約十分。夫婦は、タガログ語と日本語を混ぜながら会話したが、アランさんの立会人が、会話内容をメモしていたという。これに対しサラさんは、「メモをされたことなんてないのに何で私たちだけ…。もっと話がしたかった」と不満を募らせた。
 アランさんは「のり子の風邪の具合は」と終始、のり子さんを心配していたという。入管に収容された経験があるサラさんは「入管は怖い所。アランが(勝手に)フィリピンに送られてしまうかも」と不安を漏らした。
 のり子さんは、四日夜に熱を出し、声が出ないまま九日の記者会見に出席。気丈に振る舞い「お父さんを返して」と訴えたが、自宅に戻ると布団をかぶって泣き続けていたという。十一日も、サラさんがのり子さんに「部活くらいは休んだら」と促したが、「パパも頑張ってるから、私も頑張る」と言って、学校に出掛けたという。


WEB埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news03/12/05x.html



 日本生まれのフィリピン人、カルデロン・のり子さん(13)=埼玉県蕨市立中1年=と父母の強制退去問題で、東京入管による父アランさん(36)の強制収容について、のり子さんと母サラさん(38)は9日午後、東京都内で記者会見し「ショックを受けている。すぐにお父さんを返してほしい」と訴えた。
 東京入管は、のり子さんだけが残るかどうか13日までに決断するよう求め、意思表示がなければ仮放免期限の16日にのり子さんとサラさんも収容、17日にアランさんを含めた3人を強制送還するとしている。
 法務省は「ほかの不法滞在者への影響も考慮し判断した」と説明。父母について、帰国の意思を表明すれば3月中は仮放免の期限を延長すると説得したが、アランさんが応じなかったため収容したとしている。


スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090309050.html


彼らはまじめに働いている、杓子定規に法を用いるな、という主張もあるが、「入管は怖い所。アランが(勝手に)フィリピンに送られてしまうかも」「ショックを受けている。すぐにお父さんを返してほしい」などの発言を見るに、他人名義のパスポートを使って不法入国した犯罪者である自覚も反省もなく、私は「まじめ」を根拠とする情状酌量の余地を感じない。また、子供をだしにすれば不法滞在を続けられるという発想を潰し、悪しき後続を断つためにも、一家滞在だけは容認してはならない。
遵法意識がない上に、それを容認する人々の構図は、移民受け入れの危うさを思い出す。

「法律は法律。僕の母親は僕の母親。
僕はサルコジ の言うことより僕の母親の言うことを聞くよ。」

http://malicieuse.exblog.jp/3762537/



以上は寄り道で、本題にしたかったのはここから。
ざっと調べたところ、朝日・毎日・日経は一家揃った滞在に賛成、産経は反対、読売は明言せず。(←誤りがあれば訂正求む)

 埼玉に住む不法滞在のフィリピン人一家が国外退去を命じられている問題に、蕪村の句を思い起こす。〈斧(おの)入れて香におどろくや冬木立〉。倒そうと斧を入れた木から生々しい香が立ちのぼった。生命力に打たれて詠んだ一句とされている▼一家の件では、親子という「生木」に入管当局の斧が入った。在留特別許可は認められず、父親は身柄を収容された。一人娘のカルデロン・のり子さん(13)を、両親と帰国するか、日本に残るかのつらい選択が待つ。立ちのぼるのは悲しみの香だろうか▼のり子さんは父母の国へ行ったことはない。日本語しか話せない。「母国は日本、心も日本人」と言う中学1年生だ。両親はまじめに働いて職場や地域になじみ、偽造旅券での入国ではあったが、この国に根を下ろしてきた▼13歳という年齢は、なかなか難しい。異国で一から出直すには日本に根を張りすぎている。だが親と離れて暮らすには、その根も幹もまだ弱い。いわば人生の早春である。両親と日本、どちらを選ぶにせよ、生木を裂かれる思いだろう▼いつも一定の基準にものごとを当てはめる、杓子定規(しゃくしじょうぎ)という言い方は江戸の昔からあった。庶民が大岡裁きの政談に喝采したのには、そうした背景もあっただろう。法は法として貴い。だが運用の妙があってもいい▼13日までに両親が帰国の意思を示さなければ、強制送還されるという。「家族3人で日本にいたい」とのり子さんは涙ぐむ。何とか手はないものか。彼女以外にも、同じ境遇で育ち、学ぶ子らが、日本には大勢いる。

天声人語 2009年3月11日(水)付
http://www.asahi.com/paper/column20090311.html


「大岡裁き」を取り上げた朝日と毎日。
「大岡裁き」は、講談等で有名な大岡越前の裁き(史実というわけではない)の幾つかを総称するものであるが、一般に(少なくとも私の周囲では)大岡裁きといえば、母を名乗って子を取り合う二人の女に下した裁きを指す。朝日が言っているのもこれだろう。
庶民の喝采なんぞを頼りに持ち出して通用するのならば、日本に根を下ろした言葉として「泣いて馬謖を斬る」を持ち出して、泣きながらまじめに働いて職場や地域になじんでいる偽造旅券での不法入国フィリピン人を国外退去させても良さそうなものだ。こっちは江戸の昔の大岡よりも1500年くらい古い故事成語で、出典となる三国志は日中で現在もなお人気が高く、大岡裁きより広く長く根付いている。
感情に忠実な主張には多く論理が宿らない。感情では話がまとまらないから、理性による規範により話をまとめざるをえない。単に可哀想を根拠に論理を翻すのならば、世論の可哀想がどのくらいの割合ならば論理を翻すのか、可哀想が少数でも翻さぬのは可哀想ではないか、他者が何と言おうとも本人たちが生木を裂かれるようにつらいのならば翻せ等々、胸三寸でどうとでも言えて話は尽きない。論理を用いれば、少なくとも議論の足がかりが出来る。それを用いずに意見(感情)を通そうというのは、相手の意見に耳を貸さない我侭である。
感情を一切持ち込むなとはいわない。情状酌量というシステムは必要だ。しかし、意見の筋となる主体は論理であるべきで、論者は感情と論理の区別をつけた主張をしなければならない。


目先の感情論で話をするから墓穴を掘る。
毎日新聞の余録に用いられた「大岡裁き」に異議を申し立てた(馬鹿にした)人がいて、そのレポートが面白かったので紹介したい。

ADON-K@戯れ言:【電凸】カルデロン親子の情は万国同じこと 日本人が愛した「大岡裁き」の公正と人情を忘れてほしくない【毎日】
http://adon-k.seesaa.net/article/115664359.html

私は天一坊事件のお話をちゃんと聴いたことがないので、天一坊が詐欺師として刑に処されたという程度にしか知らず、そこにどのような親子の情が語られているか知らない。少し調べてみたが、天下騒乱の火種としないための情を押し殺した死罪なのか、幾つかの嘘から詐欺師の疑いを強めて死罪としたのか、よくわからない。

何にせよ、カルデロン一家に類似しているとして用いるべきは、親権の判断話ではなく天一坊事件のほうだろう。二人の母親の話は、真実のはっきりしない事柄に頓知で解決を図った話で、この二人の母親は不正を問われているのではないため、罪に対する処遇が問題となっているカルデロン両親を当てはめるのは無理がある。それに大岡は最初に「子の手を引きあって引き寄せたほうが勝ち」と言ってそれを覆すのだから、人情はあれど不公正も甚だしく、記事の主張とは合わない。むしろ公正を訴えるのならば、公正に他の外国人と同じく法を用いて、国外退去が結論だろう。
先と同じことを言うが、「泣いて馬謖を斬る」の三国志だって日本人に愛されている。



北海道新聞も大岡裁きを用いているのを見つけた。但し、社説タイトルでのみ。
朝日・毎日・北海道新聞と、常日頃政治的姿勢が似通っている三紙が同じ話を持ち出しているのが面白い。


比家族退去 大岡裁きはできぬのか(3月15日)

 不法滞在で国外強制退去処分を受けたフィリピン人のカルデロンさん一家が、長女のり子さん(13)を残して帰国することになった。
 親子三人で日本で暮らしたいとの願いは認められなかった。
 母親のサラさんの妹が埼玉県蕨市にあるのり子さんの自宅に同居、世話をする。両親と再び暮らす日がいつくるのかわからない。家族にとって苦渋の決断だったに違いない。
 法治国家である以上、不法滞在は許されない。厳正に対処するという国の姿勢も当然だろう。
 とはいえ、何とか一家の願いをかなえてやれぬものかと事態を見守っていた人も多かったのではないか。
 のり子さんには、在留特別許可が出される。強制退去後は原則五年間は認めない再入国についても、森英介法相は一時的な面会に限って両親に許可することを示唆している。
 であれば、もう一歩踏み出して一家の在留を認めるのもそんなに難しいことではあるまい。
 一昨年は九千件を超す在留特別許可申請に対し、国は本人や家族の状況などを総合的に勘案して八割近い七千三百八十八件を認めた。
 両親の国外退去まで時間はある。法相は人道的観点から一家の在留に政治的決断をくだしてほしい。
 両親は一九九二年と九三年、それぞれ他人名義の旅券で不法に入国。日本で知り合って結婚し、九五年にのり子さんが生まれた。
 父親のアランさんは廃棄物を収集・運搬する会社などで懸命に働き、一家三人は地域社会の一員として穏やかに暮らしてきた。
 二〇〇六年に母親が不法滞在で逮捕されて国外退去処分となった。処分取り消しを求めて提訴したが、昨年九月に敗訴が確定した。
 「私にとって母国は日本です。家族とも友人とも離れたくない」。のり子さんはそう訴えてきた。
 のり子さんの級友や父親の職場、地域などから二万人分もの嘆願書が法相あてに出されている。地元市議会も、全会一致で一家の在留特別許可を求める意見書を採択した。
 法務省は以前、似たようなケースで中学生の子どもを持つ親の在留を許可したことがある。日本も批准している「こどもの権利条約」は、児童を父母の意思に反して分離させないことを締結国に課している。その精神は尊重しなければならない。
 日本には十一万人ほどの不法残留者がいるとされる。外国人労働者がいなければ成り立たない就労構造にもなっている。第二、第三ののり子さんが出てくる可能性がある。
 犯罪集団への対応は別として、現実に即した入管行政のあり方を考える時期にきているのではないか。


北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/152975.html

日本国の法律とこどもの権利条約を考慮したら、一家揃っての国外退去が妥当ではないだろうか・・・・・・。まじめだの懸命に働くだの、そんなものは単に自分たちが生活するための必要な労働に過ぎず、決して社会に対してまじめなわけではない。不法入国したままでいるのが、その明白な根拠だ。
第二、第三ののり子さんが出てくる可能性を少なくするためにも、この一家の在留を認めたら、子供を作って日本語しか教えずにいたら不法滞在を認められると考えるやつが出ることについて考えてほしい。北海道新聞その他は、現実としてその不法滞在手段を容認するものである。










ついでに、ADON-K@戯れ言から私が特に面白かった記事をひとつ紹介。
題材になったのはこの記事。


麻生首相が1日、立ち寄ったのは東京駅前の八重洲ブックセンター本店。
11月1日、11月30日、12月27日に続き、首相としては就任5カ月で4回目だ。

首相の事務所によると、移動中はもとより、休暇中の自宅でも本を開く読書家だという。
秘書は「漫画好きが注目されるが、漫画は気分転換の時だけ」。

今回購入した10冊のジャンルは広い。といっても、文学書のたぐいは一切なく、
実用書、ビジネス書が中心。景気対策を第一に掲げる麻生首相にとって、
「危機を超えて すべてがわかる『世界大不況』講義」(伊藤元重著)は必読か。
意外なのがジャーナリストの原寿雄さんの「ジャーナリズムの可能性」。
実は同書は07年秋の自民、民主両党の大連立騒動にジャーナリズムがかかわった点を批判している。
塩野七生さんの「わが友マキアヴェッリ」は、目的達成のためには手段も選ばない思想家への共感か?

日下公人さんらの「強い日本への発想」も求めたが、実はこれ11月末にも買っていた。

敬愛してやまない祖父の吉田茂元首相もそうだったように、昭和の首相の多くは
漢文の素養があり、論語など「四書五経」は必須の教養とされた。
麻生首相が購入した本の書名を見る限り遠い過去の話になってしまったようだ。


毎日新聞記事より抜粋
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090307k0000e040052000c.html

実用書やビジネス書を買うと四書五経を蔑ろにしているという、随分とこじ付けが過ぎる結論の批判に呆れた。それはともかくとして、麻生首相は四書五経の教養を遠い過去の話としているのだろうか。実は・・・・・・。


【電凸】教養をにじませるつもりが、無知を晒してしまった毎日新聞社に電凸しますた。【今日も平壌運転!?】
http://adon-k.seesaa.net/article/115301420.html









カルデロン一家に対する日経と産経の記事を載せておきます。
(公式ページの記事はそのうち消えるから)

 これは政治決断が必要なケースである。不法滞在で東京入国管理局から強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人一家が、家族そろって日本にとどまりたいと在留特別許可を求めている問題だ。
 埼玉県蕨市に暮らす会社員、カルデロン・アランさんと妻のサラさんは1990年代に他人名義の旅券で入国し、娘ののり子さんをもうけた。のり子さんは同市内の中学1年生で13歳。フィリピンに渡ったこともないし、日本語しか話せない。
 一家に対する強制退去処分は裁判で確定している。東京入管は(1)両親が自主的に出国するならのり子さんだけは在留を認める(2)自主的に出国しない場合は一家を強制送還する――と通告し、今週初め、まずアランさんを施設に収容した。
 入管当局はきょう13日を回答期限としているが、両親にとって13歳の娘を残した出国はつらい選択だ。このままだと母子も収容され、17日に送還される可能性がある。
 たしかに不法滞在者には厳格な対応が欠かせない。しかしこの一家の場合、両親は地域社会に溶け込んで平穏に暮らしてきた。のり子さんもすっかり日本人として育ち、級友に囲まれて学校生活を送っている。
 過去には中学生になった子どもを持つ家族には在留を認めた例もある。しかし法務省や入管当局は、一家に退去命令が出たのがのり子さんの中学入学前だから特別扱いはできないという。前例に固執した、あまりにもかたくなな姿勢ではないか。
 欧州諸国などでは、不法滞在でも平穏に過ごして子どもを育てている場合は柔軟に対応している。それだけに今回の問題には海外メディアも関心を示し、国連の人権理事会が調査を進めるなど国際社会も注目していることを忘れてはならない。
 不法滞在の取り締まりと例外との兼ね合いは難しいテーマだ。制度改革や運用の改善は今後の課題だが、今回はまず人道的な立場から一家の在留を許可すべきである。これを認めたからといって、入管行政の根本が揺らぐわけではないだろう。
 もう時間がない。ここは政治家の出番である。森英介法相、そして麻生太郎首相は一家が日本に残れるよう決断を下してほしい。


日経新聞社説 3/13
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090312AS1K1200612032009.html


 先週のNHKのドラマスペシャルは、戦後の混乱期に、吉田茂の側近としてGHQと渡り合った、白洲次郎の生涯を描いていた。その白洲が、よく口にした言葉が「プリンシプル(原則)」だ。
 ▼昭和44年に雑誌に発表した論文「プリンシプルのない日本」のなかで、「安保」賛成の政府と、破棄を主張する「革新連中」の両方に苦言を呈した。自分のふところ勘定だけで防備すれば、いくらかかるかという原則を、なぜ国民の前で議論しないのか、と。
 ▼埼玉県蕨(わらび)市のフィリピン人中学生、カルデロン・のり子さん(13)は、不法入国が発覚した両親とともに、17日に強制送還の可能性がある。日本で生まれ育ったのり子さんが、言葉のわからない土地で暮らすのはあまりに気の毒だ。法務省は、親族が面倒をみることを前提に、のり子さんの滞在と、娘に会うために両親が再入国することを認める異例の提案を行った。
 ▼しかし支援者たちは、一家全員を日本に残せと、譲らない。不法入国を認めない、という原則を、崩せということだ。首をかしげるような主張は、ほかにもある。全国の公立高校で、授業料が未納のまま卒業する生徒が後を絶たないようだ。奨学金の滞納者の多さも目に余る。
 ▼それぞれ事情はあろうが、授業料を払い、借りた金を返すのが、原則のはずだ。それなのに、一部のメディアは、未払いの生徒に卒業証書を渡さなかった高校側と、奨学金の滞納者を信用情報機関に通報することにした日本学生支援機構への非難に忙しい。
 ▼白洲は、ときに妥協も必要だと言いつつ、日本人と議論していると、原則がどこにあるのか、わからなくなってしまうことが多いと嘆いた。そんな日本人の性癖は、ちっとも変わっていない。


産経抄 3/13
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090313/trd0903130257000-n1.htm




09/03/18追記:朝日への言及に関して

大岡の二人の母親への裁きは、「棠陰比事」(出版は南宋AC1127-1279のころ)にある話を焼き直したものであるという。棠陰比事では前漢(BC206-AC8)の話とされているそうだから、馬謖(AC190-228)よりも古い。
更には棠陰比事のこの話は旧約聖書にあるソロモン王(在位 BC965-925頃)の裁きを焼き直したものであるといわれている。
よって、三国志よりも古く広く根付いているのは、母親への裁きのほうであるとも言える。
もちろん私はここで古い事例のほうが正しいと述べたいわけではない。カルデロン一家滞在を求める材料に、大岡裁きを用いるのが妥当か否かをいっており、朝日が庶民の喝采だの昔だのを頼りに持ち出すのを、それを上回る三国志で対症療法的に否定してみせただけである。
また、もしも聖書にまで遡って原型となるソロモン王を引き合いに出すとしても、これもやはり本件と符合する内容ではないので、どうせなら新約聖書のマタイによる福音書から、金持ちと針の穴の話を持ち出したほうが合うと思う。金持ちが幾らか道徳を守ったところで神の国には入れないという構図は、不法入国者がまじめに働いたところで滞在が認められない構図に似る。神の子たる救世主キリストは金持ちに杓子定規な判定を下している。それでいてキリストは、大岡越前よりも庶民の喝采を得ている。
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2009年03月17日

今週の「ふたりはフレッシュプリキュア!」

第7話「歴史の真実! 本当は僕が盗りました」

悪霊たちに取り囲まれ絶体絶命の大ピンチに陥ったプリキュアのふたりだが、お腹はもっと大ピンチだった。我慢できなくなったプリキュアのふたりが勢い良くブリュ・ブヌヌと一本糞をひり出すと、その二本が偶然にも直角に交わって聖なる糞十字を描いたため、悪霊たちは消滅した。


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2009年03月15日

09/03/15

今まで黙っていたけれど、声を大にして言う。


俺はパンを食べたい。チョコパンを食べたい。
お腹が減っているので食べたい。


そして、どうみても権利者の許可を得ていない二次創作の同人誌等に「無断複製・転載、ネット上へのアップロードを禁じます」って堂々と書いているのはおかしい。茶化して書いてあるのは可愛げがあるけれども。
著作権侵害が親告罪であり、同人業界が権利者から黙認されているのは知っているが、権利を侵害している奴が無断の二次創作物に著作権じみたことを主張するのはやり過ぎではないだろうか。その台詞を堂々と言っていいのは、本来の権利者だろう。
同人を楽しむ集まりの中に、暗黙の了解としてそのようなマナーを求めるのは理解できるが、法的根拠がないお遊びだとしても、明文化しちゃうのは道義的にアウトだとおじさんは思う。何年も前から思っている。




それと、同人誌の「前書き・後書き」の類(作者同士の対談含む)には、あまりにも中身がなく、面白くないにも程がある(そのうえ妙に馴れ馴れしかったりする)のが散見される。度の過ぎた自己主張と詰まらなさは、どうかやめてほしい。アニメは何を見ているとか、ゲームは何をやっているとか、締め切りがどうのとか。全編その周辺雑記みたいなので埋めるのならば可。
posted by ヨシノブ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

09/03/14

こんにちは。風邪は一旦治ったのですがまた咽喉が痛くなり頭が痛くなりして気分が悪い。極度に寝ていないときの気持ち悪さに似ている。だからといって家で寝ているばかりにもいかない。明日はチーズと風邪薬を買う。
気分が悪いついでに気分の悪いことを書こうと思う。書いてどうするんだろうね。書きたいのならノートにでも書いておけばいいのに、わざわざ誰かに読ませるような真似を。ああ、違う、このことじゃねえや。書いてどうするの話は風邪やチーズのことです。気分が悪いのはまた今度書きます。

それにしても、ファフナーはパチンコにする話じゃないと思うよ。リーチ外すと翔子が死んだりするんでしょうか。エヴァのパチ化は、ガイナックスの商品展開について既に諦めていたから特にどうとは思わなかったけれど、ファフナーは。
posted by ヨシノブ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

今週の「ふたりはフレッシュプリキュア!」

第6話「退場寸前! 流しそうめんラフプレー集08」

人類の存亡をかけた火星昆虫軍との最終決戦を翌日に控えたプリキュアのふたりのもとへ、新兵器プラズマ圧縮電磁重力爆弾が届けられた。これは火星昆虫軍との決戦を50年前から予見していた異端の科学者悪魔坂弔辞博士が密かに完成させていた兵器であり、あまりにも強力過ぎる破壊力故に、使われる日が来ないことを願って博士自ら海底1万メートルの岩盤に封印していたものである。しかし、この人類の危機に今こそ必要だと判断し、プリキュアのふたりに託したのだ。プリキュアのふたりは明日の決戦にすべてを賭け、新兵器を枕元に置いて寝た。翌日、プリキュアのふたりは新兵器を枕元に忘れたまま決戦に赴いたが、特にどうということなく勝って人類の危機は去った。
ラベル:プリキュア
posted by ヨシノブ at 03:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

イッセー尾形・ら

イッセー尾形の一人芝居を観に行く。実にイッセー尾形だった。
終演後にサイン会があり、ほとんどの客が帰らずに会場となるロビーで尾形を待った。
私もロビーの端、客席ホールへの扉の前で尾形を待っていると、不意に扉が開いて、さっと尾形が出てきた。驚く暇もなかった。舞台上の尾形は、サラリーマンになったり歌手になったり老女になったりしていたが、終演後の尾形は休日に見かけたクラスメートのお父さんといった風情で、ちょっといいとこのマイホームパパ然とした茶色いセーターを着て、役者というよりは滅多に会わない遠縁のおじさんといったオーラを出していた。
その見た目からは、細身ながらも筋肉質な体をしていることは、少し想像しづらい。


イッセー尾形・ら
照明も音響もチケット販売も自前でやっているスタッフの集団名。登校拒否児、引きこもり、フリータ職人、子連れママなど、演劇を目指さない人たちがイッセー尾形を支えている。

http://www.issey-ogata.net/network/message.html

「イッセー尾形・ら」の存在は知っていた。要は社会の落ちこぼれなんだろうと思い、落ちこぼれていることにかけて自信のある私は、勝手にシンパシーの如きを抱いていた。その連中を物販スペースで初めて見かけて幻滅した。彼らは下北沢在住で古着が好きな感じがするのである。ああ、そうだよね、そっちだよね。
世の中はオシャレとそうでないものに二分できて、そのどちらにいるかで同一カテゴリー内でも性質が大きく変わる。前者の落ちこぼれは日向で生きていられるが、後者の落ちこぼれは日陰で息を潜めるしかないただのゴミだ。

posted by ヨシノブ at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

今週の収支報告

2月初頭にDVDBOXの注文が入って以来、アフィリエイトに何の動きもありません。
私は何もお金がほしいわけではありません。
みんなのブログを応援する気持や感謝の気持を金品で受け取りたいだけです。



私は毛布が欲しい。
そろそろ使って20年は経つ毛布が、この1年ほど縁が解れて「開く」ようになってきました。
二枚の生地を縁で縫い重ねている作りなのですが、その短い二辺は完全に解けています。長辺のひとつは無事ですが、その反対側が真ん中でどうにか踏みとどまっているだけで、大半が解けています。完全に開くのは時間の問題です。
貴方は「縫え」と言うのでしょう。縫ってまだ使えよ、と。鬼め。
しかし、私は買い換えたくて毛布を欲しているのではありません。
寝床がいまいち暖かくないので、買い足したいのです。
春が来るまでの辛抱だと、毎晩我慢しながら寝ています。
目出度く春が来ても、夏が終われば秋になり、冬が来てしまいます。辛抱の日々は続きます。
この循環を断ち切るために、もう1枚毛布が欲しいのです。
いじらしく粗末な毛布を使い続けている話を聴いて、貴方は私を手助けしたい気持でいっぱいになっているはずです。
私に毛布を買わせてください。
更に今の毛布を買い換えさせてくれても結構です。
それどころか、毛布も気持も関係なく、黙って金を出してくれれば、それが一番いいです。
毛布なんぞ、近く実家に帰るので、余りが貰えるでしょう。



posted by ヨシノブ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

09/03/06

風邪は大体治ったが、体力がすっかり抜けてしまった。
ここ数日はいつもの倍の量を食べていたのが回復に効いたのだと思う。
当然太った。年明けは緩めだったジーパンの腰周りが、今ではぴっちりしている。これは前に太っていたころに買ったもので、そろそろ少し細いものを買おうかと検討していたのだが、思い上がりだったようだ。
すぐに肥える私には、この程度余裕がなくてはいけない。

レトルトのシチューを食べようとしたが、箱を開ける前に思いとどまった。
チーズを乗せたら合うかもしれない。生憎今はチーズは切らせているが、日曜に買う予定でいる。それから食べよう。そうだ、この思い付きをうっかり忘れぬよう、箱にチーズと書いておこう。
箱に書くとは名案だと得意になるのも束の間、これでは物忘れの激しくなった年寄りのようではないかと気付く。
実際に物忘れの激しい年寄りである。昨日は、冷蔵庫に鶏肉の余りがあるのをすっかり忘れていたことに気付いた。時既に遅し、駄目になっている。いつからあったのかは、思い出せない。
posted by ヨシノブ at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

咽喉に塗るスプレー

咽喉の奥が腫れ上がり、乾いてさえいるような感覚。横になると、腫れ上がって狭まった気道へ舌の根が下りて、更に狭まったような感覚になって息苦しい。寝苦しくて目を覚ます。




私は2月初頭に「のどぬ〜るスプレー」を初めて使った。
これは咽喉の殺菌消毒を目的にした医薬品で、薬液の入った小瓶にノズルが付いており、ノズルを口に突き入れて患部を狙い、ノズルの頭を押して薬液を噴射する仕組み。
要するに患部だけ薬がつけばいいわけじゃ〜ん、という簡素にして目的達成までが最短距離で理路整然。軽佻浮薄な名前以外は大変気に入った。一般のうがい液と比べて効目がどうかは知らない。

ノズルは口に収まるくらい突き入れるのが吉。私は初回にノズルの踏み込みが足りず、薬液を舌全体に乗せてしまった。この苦いこと苦いこと。大人なのに涙が出た。ここで挫けそうになったが、ノズルを奥まで入れれば舌が刺激されることはない。


毎日使って薬液が空になった。
私は凄く頭がいいので、瓶の中に普通のうがい液を入れちゃえばいいじゃ〜ん、と発想。勿論原液。原液ダイレクト患部、これ超効きそうじゃ〜ん。
原液を咽喉の奥へ連射し始めた翌日、良くなりつつあった咽喉の腫れがぶり返した感覚。私の咽喉は医者に診てもらっても治りづらいのが常だから気にせずにいると、三日目には医者に咽喉を開いてもらわねばなるまいかと思案するまでになった。咽喉が腫れ上がって息苦しい。冒頭はここのことだ。
また書いたら嫌味な自慢になりけるが、事実なので仕方なく書くと、私は凄く頭がいい。だから、原液を咽喉の奥にひっかけると刺激が強すぎて腫れるんじゃねーのか、と発想。直ちにスプレー中止。思ったとおり途端に腫れがひいて、以後は普通のうがいをしている。
一時は咽喉の手術さえ検討された今回の事態だったが、私は機転を利かせて見事にこれを解決し、莫大な手術代を浮かせてしまったので、不本意ながら結論として三度こう書かざるをえない。私は凄く頭がいい。
posted by ヨシノブ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

世界ケンカ旅

世界ケンカ旅 大山倍達  徳間文庫

つのだじろう版・空手バカ一代の、海外エピソードそのままの内容。大山のやっていることが滅茶苦茶で楽しい。有明君やシルクハットにマントの人は出ない。
本書は1985年初版で、1968年にKKベストセラーズから刊行されたものの文庫である。空手バカ一代の連載開始が1971年だから、KK版を基に(そのままに)梶原は原作を書いたのだろう。
ケンカもバカも大山の同じ体験を作品化しているのだから、同じ内容になって当たり前、梶原がこの本丸写しで原作を書いたことの根拠にならないではないか、と思うかもしれないが、昔読んだ空手バカ一代と読み心地が似通いすぎている。

解説は平岡正明。平岡はもともと大山に強い興味を抱いており、大山に会って話をして、その場で大山空手に入門している。彼の解説は主観的過ぎて半分以上が私には要らなかった。

-解説より-
師の伝記に詳しいほうの弟子の一人だから、この本に書かれていることの、それ以前の物語とそれ以後の物語とを知っていて、それにてらしても、この本はすこし面白すぎるきらいはあるけれども、真実である。
posted by ヨシノブ at 01:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

09/03/02

まぜまぜモンスターでは、「誰か」と「誰か」を合成して、
モンスターを誕生させます。
合成したい「二人」の名前を入力して、
生まれるモンスターをご覧くださいませ。

http://mazemon.jp/

誰かの名前が思い浮かばないので、自分の名前を分けて入れてみた。


まぜまぜモンスター
平塚とヨシノブから生まれたモンスター
by ふりーむ! 無料ゲーム/フリーゲーム

猟奇的にさえ見える平塚のもじもじ感と、黒く不気味なヨシノブの腹の中から生み出されたモンスター。無数にゆらめく触手を巻きつけて襲う触手の塊。浮遊しながら清いものを狙いさまよう。
http://mazemon.jp/%E5%B9%B3%E5%A1%9A/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%96/

対人関係の苦手や腹黒さへの指摘は、実際と符合または暗示しており、無視し難い何かがある。他のシリーズもやってみると、結果には所々納得できるものがあって感心する。

ヨシノブの存在を一言で表すと・・・

冷徹

というより、

むしろ 触れてはいけない。

http://musiro.net/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%96/

本当にそうなんだよ。本当に。


Q:年上と年下どっちがいい?
愛があれば年齢なんて関係ねぇ!

Q:好きになった人に恋人がいたらどうする?
別れるまで良い友達を演じる(*▼ω▼)

Q:初体験はどこがいい?
きょ〜みね〜

Q:恋人がエロ魔神だったらどうする?
染まっちゃう(はあと

Q:あなたの体験から恋愛を一言で表すと?
もう捨てられたくないよぉー!(>_<)

http://gbaton.net/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%96/


Q:友達とワイワイしてるところに、空気のヨメないヤツが来た時あなたは?
ムシッしょw

Q:メールの返事ってすぐする?
この質問自体うぜー

Q:友達にちょっぴり大きなお金を貸してと頼まれたらどうする?
ナニワの金貸しを紹介する

Q:友達どれくらいいる?
リアルに1人もいない自分って・・・

Q:自分から遊びに誘う方?
誘われた行くけど、正直乗り気じゃないこと多いなー

Q:どんな時ふとした優しさを感じる?
誕生日覚えててくれたときはうれしかったなー

Q:待ち合わせ時間守る?
遅れようと思って遅れたんじゃないって言ってるじゃん!

Q:嫌いな人のタイプは?
ジコチューなヤツ

http://gbatonh.net/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%96/


小学生のころ、誕生日に風邪で学校休んだ翌日に登校したら、黒板に前日の放課後から残っていたと思われる「ヨシノブ誕生日おめでとう」の文字があり、びっくりしたことがある。すごくうれしかったが、当時のクラスでの私の扱いは、クラスの隅にいる人であり、久しぶりに開けた絵の具箱に「調子に乗るな」と書かれていた人であり、祝福とはまったく無縁であった。黒板も絵の具箱も、誰が書いたのかはわからない。

posted by ヨシノブ at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

09/03/01

陰茎が急成長してやたらと長くなった。
今まで大きさを悩んでいたのが馬鹿馬鹿しい。
巻尺で計ってみると36pあった。
地面と平行する高度を保ち、歩けばぶらんぶらんと左右に大きく揺れる。
じっとしていると揺れが小さくなり、やがて体の真正面を向いて止まる。
長すぎて邪魔だ。
これをどうやって服の中に収めようか、私は全裸で悩んでいる。


ヨシノブ「フロイト先生、この夢を分析すると何がわかりますか。
フロイト「過ぎたるは及ばざるが如しってことじゃねえの。

ラベル:
posted by ヨシノブ at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

ツインピークス 劇場版

今頃になって見る。とんとわからぬ。ネットで調べてみると、TVシリーズ版と合わせて見るべき作品らしいが、見てもよくわからないらしい。


丸い卵も切り様で四角というが、今から20年くらい前にスーパーで四角い卵なる商品を目にしたことがある。
殻を剥いたゆで卵を一個ずつ真空パックにしたものが連なって、短冊のように壁から掛けられていた。如何なる秘術を用いたか、透明のパックのなかで白い四角が張っている。客は欲しい個数だけ短冊を千切る仕組みである。卵にしてはやや高い値段であったと思う。
私はそれまで四角い卵について考えたことがなかったため、驚き、怪しみ、これを眺めた。やがて無性に四角い卵が食べたくなってきたが、形はともかく口に入れれば丸いと同じなことくらいはわかる。しかし四角い。四角くて食べたい。食べたーい。でも内実は丸いのと変わらぬ。でも四角ーい。四角くて不思議ー。四角いと食べたくなる不思議。神秘。魔術。幻妖。されどゆで卵に過ぎぬ。生を買ってゆでて殻を剥き、好きなだけ食べればよいではないか。まだ不服があれば飽くるまで四角い食パンでも食べよ。でも食パンよりゆで卵のほうが好きだもん。
私はかなり揺れた。しかし最後には、四角いだけでゆで卵を食べたくなってしまう子供じみた精神を羞じる気持が勝って買わなかった。

そして21世紀が来た。
21世紀だからこんな商品がある。

Egg Cuber
http://www.thekitchenstore.com/eggcuber.html

要は四角い容器へぎゅうぎゅうに入れておけば、四角く成形されるらしい。
約3ドルだから日本円にしておよそ1000円だ。

PPエッグフォード
http://www.tigercrown.co.jp/amenity/products/P2264.htm

かわゆい動物の型を6枚も用意しているあたりが、技術立国日本の意地。
こんな家庭的な商品を販売しているのに、社名がタイガークラウンと格好良いから驚きだ。
しかも住所が新潟。新潟の虎。

他にもこんなクラウンらしからぬ商品が。

かわいいカエル形靴べら
http://www.tigercrown.co.jp/amenity/products/P2470.htm

インテリアとしてもお使い頂ける靴べらで、カエルの顔部分の写真が載っている。

表の顔の表情
表の顔の表情

裏の顔の表情
裏の顔の表情

人格の二面性を捉えた写真であるかのような説明文だが、裏のは表情として作ってあるわけじゃないだろう。


ひとり立ちしゃもじパートU
http://www.tigercrown.co.jp/amenity/products/P2190.htm

これ、新製品ニュース(http://www.tigercrown.co.jp/amenity/products/index.htm)のページで紹介されているのだが、同じページにこんなのもある。

ひとり立ちしゃもじ
http://www.tigercrown.co.jp/amenity/products/P2294.htm

パートUが出ているのなら、新製品じゃないのでは!?



他にもタイガークラウンには夢がいっぱい。
ステキなサムシングがここにある。


WRAP IT UP
はじめからキミに、キマリ。
となるわけですね。ラッピング。


恋の魔術にみがきをかけてデビルのような、熱いキッス。

http://www.tigercrown.co.jp/cakeland/etc_story/story/page_9.htm


清らかなハートでございます。


こちら、雲の上のハート工場。
ただいま、
人類むけ新製品各種大量生産中。
出荷?
出荷はお天気まかせでございます。

http://www.tigercrown.co.jp/cakeland/etc_story/story/page_16.htm

posted by ヨシノブ at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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